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[四字熟語]

金声玉振
内容の最終更新日:2016-05-18

[読み/英語]
きんせいぎょくしん
[文章内容]
知と徳がバランスよく十二分に備わること。人格が練れていて立派なこと。合奏を始めるのは知であり、終えるのは徳のことである。金は鐘。声は鳴らすこと。玉は馨という打楽器。振は収める。音楽を演奏する時、鐘を鳴らして始め、最後に磐を打って曲をおさめる。
[出典]
孟子
[参照図書]
四字熟語の辞典(有紀書房)