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[四字熟語]
浴沂之楽
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
よくきのたのしみ
[文章内容]
親しい者と一緒に静かな沂水のほとりの温泉につかり、歌を詠じて遊ぶ楽しみ。孔子が弟子に抱負をたずねると、曾暫は、暖かい春の日に、五、六人の大人と六、七人の子供と一緒に沂水のほとりの温泉に遊びに行き、歌を吟じて帰りたいと言い、孔子は自分もそうしたいと同感したという。
[出典]
論語
[参照図書]
四字熟語の辞典(有紀書房)