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[四字熟語]
洛陽紙価
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
らくようしか
[文章内容]
自分の著した本が大きな評判を呼び、大いに売れること。晋の詩人左思が『三都賦』を著した時、大評判を呼び、人が競って書写したため、紙が足りなくなり洛陽の紙の値段が上がったという故事にもとづく。
[適用事例]
「洛陽の紙価を貴からしむ」
[出典]
晋書
[参照図書]
四字熟語の辞典(有紀書房)