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[ことわざ]

逝く者は斯の如きかな昼夜を舎かず
内容の最終更新日:2016-05-18

[読み/英語]
ゆくものはかくのごときかなちゅうやをおかず
[文章内容]
人生の過ぎ去ることは、流れる川の水のようなもので、昼も夜も少しも休まず流れ去って、ふたたびもどることはない。
[内容説明]
孔子の言葉で、単に人生のはかなさを嘆いたものとも、一日も怠らず道の完成を目指して努めなければならないと戒めたものともいわれる。
[出典]
『論語』子罕
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社