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[ことわざ]
焼野の雉子夜の鶴
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
やけののきぎすよるのつる
[文章内容]
子を思う親の情愛が深いことたとえ。
[内容説明]
キジは巣のある野を焼かれたら、自分の危険もかえりみず子を救おうとし、鶴は霜の降りる寒い夜に翼で子をおおって暖めることから。
「きぎす」はキジの古名。「雉」とも書く。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社