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[ことわざ]

昔は肩で風を切り 今は歩くに息を切る
内容の最終更新日:2016-05-18

[読み/英語]
むかしはかたでかぜをきりいまはあるくにいきをきる
[文章内容]
昔は威勢のよかった者が、今は衰えてしまったことのたとえ。
[内容説明]
若いころは肩で風を切ってさっそうと歩いていた者も、年をとって歩くだけで息切れするということから。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社