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[ことわざ]
風前の燈
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
ふうぜんのともしび
[文章内容]
危険が差し迫り、危ういことのたとえ。
[内容説明]
風の吹き渡る場所にある灯が今にも消えてしまいそうなことから、非常に心もとない状態をいう。また、はかない寿命のたとえともする。
「風前」とは、風の当たる場所のこと。「風前の灯火」とも書く。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社