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[ことわざ]
錦を衣て夜行くが如し
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
にしきをきてよるゆくがごとし
[文章内容]
いくら立身出世しても、故郷に帰って人々に知ってもらわなければ、人の目に見えない夜の闇の中を錦を着て歩くようなものでつまらないということ。
[出典]
『漢書』
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社