[読み/英語]
たびはみちづれよはなさけ
[文章内容]
旅をするときに道連れがいると心強いように、世の中を渡っていくには人情をもって仲良くやっていくことが大切だということ。
[内容説明]
昔は情報量も少なく旅先に知人などもおらず、今と違って旅は大変不安なものだったことから、旅に同行者がいるということはとても心強く感じられる。同様に、人生の旅も人の情けや思いやりがあってこそ心強く感じられるものだし、助け合う気持ちが大切だということ。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社