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[ことわざ]

巣居して風の寒きを知り、穴処して陰雨を知る
内容の最終更新日:2016-05-18

[読み/英語]
そうきょしてかぜのさむきをしり、けっしょしていんうをしる
[文章内容]
木の上に巣を作って住めば、風の寒いのがわかり、穴の中に住めば湿気を感じ、雨が降ってくるのがわかる。人はその育った境遇や経験によって物事をいち早く知ることが出来る。
[内容説明]
巣居=木の上に巣を作って住む。
穴処=土に穴を掘って、その中に住む。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社