[読み/英語]
すきっぱらにまずいものなし
[文章内容]
空腹の時には、どんな物でも喜んで食べる。
[内容説明]
人が悪政のために苦しんでいる時は、ちょっとでも良い政策がとられれば、それを受け入れる喜びが大きい。日頃満ち足りていれば、少々美味しい物を食べても、あまり感激しない。世の中がうまく治っている時は、良い政策もあまり喜びを引き起こすことなく、反対に少しでも不満があれば、人々は、不満を述べ立てる。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社