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[ことわざ]

白河夜船
内容の最終更新日:2016-05-18

[読み/英語]
しらかわよふね
[文章内容]
何が起きても気づかないほど、ぐっすり眠っていることのたとえ。また、知ったかぶりをすること。
[内容説明]
「京都を見物してきた」と嘘を言った者が、白河のことを聞かれて川の名前だと思い、「夜中に船で通ったので知らない」と答え、嘘がばれたという話に基づくとされている。
白河は、京都の地名。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社