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[ことわざ]
霜を踏んで堅氷至る
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
しもをふんでけんぴょういたる
[文章内容]
霜を踏んで歩く季節が過ぎてから、氷が硬く張る季節がやってくる。何事にでもまず兆候があり、物事が何の前ぶれもなく起こることはありえない。特に、災い事の前ぶれが現れたら瀬苗を怠らないようにすべきである。
[内容説明]
堅氷=厚くかたい氷。寒い冬の季節。
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社