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[ことわざ]
一粒に百手の功あたる
内容の最終更新日:2016-05-18
[読み/英語]
いちりゅうにひゃくてのこうあたる
[文章内容]
実りの秋を迎え、たわわに実った稲の取入れが始まるが、その米の一粒が生産されるまでには、百人の手数を経る。農業に携わった人で無ければわからない非常な辛苦の末に生産されること。
[参照先リンク]
http://kotowaza.jitenon.jp/
[参照図書]
『故事ことわざ辞典』 旺文社