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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 70717273747576777879…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

戦国七雄

[読み/英語] せんごくのしちゆう
[文章内容] 中国の戦国時代(前403?前221)に栄え、互いに覇を競った七つの強大国を指す。斉・楚・燕・韓・趙・魏・秦の七国。 
[四字熟語] 

千呼万喚

[読み/英語] せんこばんかん
[文章内容] 何回となく呼び叫ぶこと。何度も何度も呼びたてること。 
[四字熟語] 

千古不易

[読み/英語] せんこふえき
[文章内容] 千古は無限の時間、長い年月の意味。不易は変わらないこと。つまり、永遠に変化しないこと。(≒寓千古不抜、千載不滅、千歳不滅、万古不易、万世不易、万代不易) 
[四字熟語] 

千古不磨

[読み/英語] せんこふま
[文章内容] 千古は永遠。不磨はすり減らないこと。つまり、永遠に残ること。(≒不朽、千載不磨、千歳不磨) 
*
[四字熟語] 

千載一遇

[読み/英語] せんざいいちぐう
[文章内容] 千年に一度出会えるぐらいの、めったにない絶好の機会。(≒千載一時、千歳一時) 
[作者] 明の詩人袁宏道(えんこうごう)の言葉
[四字熟語] 

千載一時

[読み/英語] せんざいいちじ
[文章内容] 千載は千年。千年に一度しか出会えないくらいの、またとない好機。(≒千載一遇) 
[四字熟語] 

千載之任

[読み/英語] せんざいのにん
[文章内容] 千載は千年。千年もの長い間国内が平穏であるようにつとめる役目。 
[四字熟語] 

千差万別

[読み/英語] せんさまんべつ
[文章内容] いろいろな相違や差異がある様子。(≒千種万別、千種万様) 
*
[四字熟語] 

千山万岳

[読み/英語] せんざんばんがく
[文章内容] たくさんの山々。山は大小高低に関係なく全ての山のことで、岳は高くりっぱな山を尊敬していう。 
[四字熟語] 

千山万壑

[読み/英語] せんざんばんがく
[文章内容] 壑は谷。たくさんの山々や渓谷。 
[四字熟語] 

千山万水

[読み/英語] せんざんばんすい
[文章内容] 数々の山や川があること。とても広い地域。はるか旅路が続くことのたとえ。 
[四字熟語] 

仙姿玉質

[読み/英語] せんしぎょくしつ
[文章内容] 仙姿は凡俗の及ばぬほど美しい姿。玉質はその体質や肌が玉のようにきれいなこと。気品があり、美しい女性のこと。(≒明眸皓歯。立てば芍薬すわれば牡丹、歩く姿は百合の花 …→ 
*
[四字熟語] 

先事後得

[読み/英語] せんじこうとく
[文章内容] まず仕事をしてから報酬をもらう。仕事をしないうちに、お礼はいくらと考えるのは、人間がいやしい。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

千思万考

[読み/英語] せんしばんこう
[文章内容] あれこれと思いをめぐらすこと。さまざまな思い。(≒千方百計、百黙一言) 
[四字熟語] 

千紫万紅

[読み/英語] せんしばんこう
[文章内容] さまざまな花の色彩。さまざまな色彩をした花々が咲きほこっている有様。また色彩豊かなことのたとえ。(≒千紅万紫) 
[四字熟語] 

千秋万古

[読み/英語] せんしゅうばんこ
[文章内容] 千秋は千年の意味。千年も万年も。際限もなく長い年月。永久。永遠。 
*
[四字熟語] 

千秋万歳

[読み/英語] せんしゅうばんざい/せんしゅうまんぜい
[文章内容] 千秋は千歳の意味。千年万年。永久。また、長寿を願い、祝う言葉。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

饘,粥不給

[読み/英語] せんしゅくきゅうせず
[文章内容] 亡き人を嘆き悲しみ、粥(かゆ)もろくに食べない。 
[作者] 頼山陽の言葉
[四字熟語] 

千緒万端

[読み/英語] せんしょばんたん/せんちょばんたん
[文章内容] 千緒は数々の仕事。万端はすべての物事。種々の事柄。(≒千緒万緯、千端万緒) 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

千乗之家

[読み/英語] せんじょうのいえ
[文章内容] 兵車を千台保有し、広大な領土を持つ大国の重臣の家。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

千乗之国

[読み/英語] せんじょうのくに
[文章内容] 千乗は兵車千台、または大国の王。戦時に兵車千台も出陣させられるような強国。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

川上之嘆

[読み/英語] せんじょうのたん
[文章内容] 孔子が河辺にたたずんで水の流れを見ながら、過ぎた歳月はもう元には戻らず、自然界のすべての物は常に変化していくことを嘆き悲しんだという話。(≒川上之歎) 
[出典] 論語
[四字熟語] 

千状万態

[読み/英語] せんじょうばんたい
[文章内容] 種々様々な状態。いろいろな状態。(≒千態万丈) 
[四字熟語] 

僣賞濫刑

[読み/英語] せんしょうらんけい
[文章内容] 僣賞は身分にそぐわない賞を与えることと、みだりに刑を課すること。むやみやたらに賞罰を発する意味。 
[出典] 春秋左氏伝
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[四字熟語] 

吮疽之仁

[読み/英語] せんしょのじん
[文章内容] 吮は口で吸うこと。疽ははれもの。武将が部下の兵に情をかけ、大切に扱うことのたとえ。昔は、できものは口でうみを吸い出して治療していた。中国の戦国時代、衛の将軍呉起 …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

洗心革面

[読み/英語] せんしんかくめん
[文章内容] 今までの乱れていた心を洗い、外に現われる態度を改めること。 
[四字熟語] 

浅斟低唱

[読み/英語] せんしんていしょう
[文章内容] 斟は酒をくむ意。深酒をせず気分よく酔いつつ、低い声で歌うこと。(≒浅酌低唱) 
[四字熟語] 

千仞之谿

[読み/英語] せんじんのたに
[文章内容] 千仞もの深さのある谷。千仞は周の尺度で、七千尺。たいへん深いという意味。 
[出典] 孫子
*
[四字熟語] 

千仞之山

[読み/英語] せんじんのやま
[文章内容] 千仞は非常に高いという意味。千仞ほどの高さのある山。仞は周の尺度で一仞が七尺。 
[出典] 孫子
[四字熟語] 

千辛万苦

[読み/英語] せんしんばんく
[文章内容] ありとあらゆる苦労や辛い思い。いろいろな難儀にあうこと。 
[四字熟語] 

戦戦恐恐

[読み/英語] せんせんきょうきょう
[文章内容] ひどくこわがって縮み上がってせんせんきようきよういる様子。(≒戦戦兢兢) 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

戦戦兢兢

[読み/英語] せんせんきょうきょう
[文章内容] 戦はおそれこわがる、競は怯えること。ひどく恐れおののく様子。(≒戦戦恐恐) 
*
[四字熟語] 

戦戦慄慄

[読み/英語] せんせんりつりつ
[文章内容] 恐怖のあまり、がたがたふるえせんηつる。(≒戦慄) 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

千村万落

[読み/英語] せんそんばんらく
[文章内容] たくさんの村や集落。 
[作者] 唐の詩人杜甫の詩にある言葉
[四字熟語] 

千人皆廃

[読み/英語] せんにんみなはいす
[文章内容] 廃はおそれてひれ伏すの意。千人もの人々が、ことごとくおそれおののく。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

専売特許

[読み/英語] せんばいとっきょ
[文章内容] 発明品に対して、ある期間中発明者がその商品の生産・販売を独占する権利を政府が与えること。特許庁に発明者が出願して、発明品が特許原簿に登録された後に認められる。 
*
[四字熟語] 

阡陌交通

[読み/英語] せんぱくこうつう
[文章内容] 水田のあぜ道が東西南北に走り、周囲四方に行けること。阡陌は田のあぜ道。 
[出典] 陶淵明「桃花源記」
[四字熟語] 

千変万化

[読み/英語] せんぺんばんか/せんぺんばんか
[文章内容] 次から次へと変化していく。(≒変幻自在) 
[出典] 列子
[四字熟語] 

千篇一律

[読み/英語] せんぺんいちりつ
[文章内容] 千篇の詩文が、始めから終わりまで単調で変化に乏しいこと。物事が、すべて同じ調子で変化がないこと。(≒千編一律) 
[出典] 芸苑巵言
[四字熟語] 

千編一律

[読み/英語] せんぺんいちりつ
[文章内容] 多くの詩がすべて調子が似通い、変化に乏しいこと。いろいろな物事の調子が、皆似たり寄ったりで変化がないこと。(≒千篇一律) 
*
[四字熟語] 

千方百計

[読み/英語] せんぽうひゃつけい
[文章内容] 千の方法や百の計略を考えること。あれやこれやといろいろ方策を考えること。(≒千思万考、神機妙算) 
[四字熟語] 

千万買鄰

[読み/英語] せんまんとなりをかう
[文章内容] 隣の人が良ければ、そこに莫大な金も惜しまずに家を賞って、交りを結ぶ。良い隣人とは、それほどの値打ちがあるものだ。 
[出典] 南史
[四字熟語] 

千万無量

[読み/英語] せんまんむりょう
[文章内容] 想像もできないほど、たくさんの。はかり知れないほどの。 
[四字熟語] 

先憂後楽

[読み/英語] せんゆうこうらく
[文章内容] 天下の形勢を、人々に先んじて心配し、人々より後で物事を楽しむ。指導者・政治家・高徳の者の心構えをいう。 
[作者] 北宋の人范仲淹の言葉
*
[四字熟語] 

吮癰舐痔

[読み/英語] せんようしじ
[文章内容] 癰は悪性のできもの。悪いできもののうみを吸い取り、痔をなめること。転じて、ひどくへつらいこびること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

千里一曲

[読み/英語] せんりいっきょく
[文章内容] はるばる千里を流れる揚子江の流れでも、一つぐらいの曲折はあるもの。人間に対しても、一つ二つのわずかな欠点をあげつらうものではない。 
[出典] 世説新語
[四字熟語] 

千里命駕

[読み/英語] せんりがをめいず
[文章内容] 駕は乗り物。千里もかなたに住む親友に会いに行こうとして、乗物の準備を命令すること。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

千里同風

[読み/英語] せんりどうふう
[文章内容] 千里先の地方にも同じ風が吹き渡ることで、善政がしかれて国内の治安がよく、天下泰平の世の中のたとえ。 
*
[四字熟語] 

千里之外

[読み/英語] せんりのそと
[文章内容] 千里はたいへん遠い所の意味。千里も遠く離れた地。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

千里比隣

[読み/英語] せんりひりん
[文章内容] 千里の先もすぐ隣のようだということで、交通が発達していて、遠方にもすぐ行けるという意味。 
[四字熟語] 

潜竜勿用

[読み/英語] せんりょうもちうることなかれ
[文章内容] 深い水底に潜んでいる竜は動かない方がよい。いくら傑出した人物や君子であっても好機が来ないうちは、社会で活躍できなくても悲嘆してはいけないという意味。 
[出典] 易経
[四字熟語] 

千慮一失

[読み/英語] せんりょのいっしつ
[文章内容] 賢者が熟慮した事柄の中にも、失敗や間違いが一つぐらいはあ一る。どんなに入念に思案をめぐらした事でも、予想もつかない失敗はおこるものである。(≒智者も千慮に一失有 …→ 
[出典] 晏子春秋
*
[四字熟語] 

千慮一得

[読み/英語] せんりょのいっとく
[文章内容] 愚か者でも、あれこれとたくさん考える中には、一つぐらい良い考えもある。(≒愚者も一得 ⇔千慮一失) 
[出典] 宋史
[四字熟語] 

覚失千里

[読み/英語] せんりをたがえるをさとる
[文章内容] 人生のわかれ道、一歩右に行くか左に行くかで、将来行きつくところは千里もへだたってしまうことを、よく考えなければならない。 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

粗衣粗食

[読み/英語] そいそしょく
[文章内容] 粗末な着衣と粗末な食事。質素な生活のたとえ。(⇔暖衣飽食) 
[四字熟語] 

創痍未瘳

[読み/英語] そういいまだいえず
[文章内容] 戦いで負った傷がまだいえない。戦争が終わって、まだあまり月日がたっていないこと。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

滄海遺珠

[読み/英語] そうかいいしゅ
[文章内容] 大海に沈んで、人に知られないでいる珠玉。転じて、世に出ていない無名の賢人のこと。滄海は青海原。 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

滄海一粟

[読み/英語] そうかいのいちぞく
[文章内容] 広大な海の底にある一粒の粟。ほんのちっぽけなもののたとえ。この世に生きる人間の弱々しさ、はかなさのたとえ。 
[出典] 蘇軾「赤壁賦」
[四字熟語] 

草芥之微

[読み/英語] そうかいのび
[文章内容] 草やごみのような価値のない下らないもの。微は微賎のことで、卑しいこと。 
[四字熟語] 

桑海之変

[読み/英語] そうかいのへん
[文章内容] 桑畑であった所が、時が移って青い海に変わることで、社会の変化が急激なことのたとえ。(≒桑田碧海、桑滄之変) 

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