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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 67686970717273747576…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

尋章摘句

[読み/英語] しょうをたずねくをつむ
[文章内容] 一章ごと一句ごとに、詳細にわたって意味をさぐる。 
[四字熟語] 

以升量石

[読み/英語] しょうをもってこくをはかる
[文章内容] 一升しかはかれない升で一石もの量をはかる、それは無理。転じて、小心で心の狭い愚か者は、智者の深く広い心をおしはかれないという意味。升は中国の周代には約1.9デシ …→ 
[出典] 潅南子
[四字熟語] 

杵臼之交

[読み/英語] しょきゅうのまじわり
[文章内容] 使用人同士のつきあい、交際。貴賎を問わず広くつきあうこと。 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

諸行無常

[読み/英語] しょぎょうむじょう
[文章内容] この世に存在するすべてのものは常住することなく、流転していく。人の一生は無常であるという、仏教の根本的な考え方。(仏教用語) 
[出典] 涅槃経
*
[四字熟語] 

食不二味

[読み/英語] しょくあじわいをふたつにせず
[文章内容] 副食を二品は出さない。食物を質素にすること。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

食牛之気

[読み/英語] しょくぎゅうのき
[文章内容] 幼小の頃から大きな志を持っていること。虎や豹の子供は、小さな頃から、大きな牛を食べようとするほどの大きな気概を持つことからいう。(≒呑牛之気(どんぎゅうのき)、 …→ 
[出典] 戸子
[四字熟語] 

食前方丈

[読み/英語] しょくぜんほうじょう
[文章内容] 山海の珍味を、自分の食卓に一丈四方も並べて食べる。食べ物にぜいたくすることのたとえ。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

食不重肉

[読み/英語] しょくにくをかさねず
[文章内容] 一度の食事に、肉は二皿は食べない。斉の晏嬰(あんえい)が倹約家であったという故事。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

薔夫利ロ

[読み/英語] しょくふりこう
[文章内容] 身分の卑しい男の口先がうまいこと。 
[四字熟語] 

秉燭夜遊

[読み/英語] しょくをとりてよるあそぶ
[文章内容] あかりをともして夜遅くまで遊ぶ。景色が美しいので、日中の遊びが夜まで長びくこと。 
[作者] 唐の詩人李白の詩
[四字熟語] 

庶績咸煕

[読み/英語] しょせきみなひろまる
[文章内容] 咸は皆。煕は広の意味。どんな方面の事柄でも、立派な業績をたてること。庶績は数多くの手柄。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

諸説紛紛

[読み/英語] しょせつふんぷん
[文章内容] さまざまな意見や説が入り交って乱れていること。(≒甲論乙駁、議論百出) 
*
[四字熟語] 

食客三千

[読み/英語] しょつかくさんぜん
[文章内容] 食客は客分として抱えておく人とか、他人の家に寄食する人。居候がたいへん多くいること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

蜀犬吠日

[読み/英語] しょっけんひにほゆ
[文章内容] 視野が狭く知識の浅い者が、傑出した才人の言葉やふるまいに疑いを感じてとがめたてることのたとえ。中国の四川省にあった蜀は高山が多くいつも霧に包まれているので、珍し …→ 
[作者] 唐の文人柳宗元の言葉
[四字熟語] 

母憚初難

[読み/英語] しょなんをはばかることなかれ
[文章内容] 出だしが悪かったからといって気負けしてはいけない。しようとする仕事は大事業なのだから、初めのつまずきにたじろいではいけない。 
[出典] 菜根譚
[四字熟語] 

書判抜粋

[読み/英語] しょはんばっすい
[文章内容] 書が上手か否か、また文章や物の考え方が整然としているかどうおうようかで人を選ぶこと。(≒書判抜萃) 
[作者] 宋の学者欧陽脩の言葉
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[四字熟語] 

書判抜萃

[読み/英語] しょはんばっすい
[文章内容] 達筆かどうか、また文章や物の考え方が整然としているかで人を選ぶこと。(≒書判抜粋) 
[四字熟語] 

白河夜船

[読み/英語] しらかわよふね
[文章内容] 深く眠りこんでいて、何が起こっても全然気がつかないこと。行ったこともないのに京都のことを話す者が、人に「白河(京都の地名)」について聞かれ、あの川は夜舟で居眠り …→ 
[四字熟語] 

芝蘭玉樹

[読み/英語] しらんぎょくじゅ
[文章内容] 芝蘭は徳の高い人のたとえ。玉樹は美しい樹木。 
[四字熟語] 

芝蘭之化

[読み/英語] しらんのか
[文章内容] 高い徳の及ぼす影響。友人が与える良い影響。芝蘭は霊芝(れいし)と蘭で、両方とも香りのよい草。転じて、善良な人のたとえ。 
[出典] 孔子家語
*
[四字熟語] 

芝蘭之室

[読み/英語] しらんのしつ
[文章内容] 香気のある草をおさめる部屋。芝蘭は霊芝(れいし)と蘭で、共に香草。 
[四字熟語] 

芝蘭之交

[読み/英語] しらんのまじわり
[文章内容] 香りの高いきのこや蘭の花のある部屋にいると、いつのまにかその香りがわが身に染まってくる。善人といっしょにいるのも、これと同じで、わが身もいつのまにか善人になって …→ 
[出典] 孔子家語
[四字熟語] 

支離滅裂

[読み/英語] しりめつれつ
[文章内容] 秩序も統一もなく、むちゃくちゃになること。ばらばらになること。 
[四字熟語] 

思慮分別

[読み/英語] しりょふんべつ
[文章内容] 注意深く考えを巡らし、物事の善悪を判断すること。(≒軽挙妄動、軽率短慮) 
*
[四字熟語] 

知白守黒

[読み/英語] しろきをしりくろきをまもる
[文章内容] 本当の清純さを知ったうえで汚濁の中にいるというのは、真の生き方のお手本といえる。 
[出典] 老子
[四字熟語] 

四六時中

[読み/英語] しろくじちゅう
[文章内容] 四に六をかけて24時間。一日中。常に。(≒二六時中) 
[四字熟語] 

視死若帰

[読み/英語] しをみることきするがごとし
[文章内容] 死ぬことを、故郷に帰るごとく思う。死ぬことをこわがらないこだいたいれいと。 
[出典] 大載礼(だいたいれい)
[四字熟語] 

視死如生

[読み/英語] しをみることせいのごとし
[文章内容] 自分が死ぬことがわかっていても、たじろがない。 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

臣一主二

[読み/英語] しんいっしゅに
[文章内容] 臣下としてこのわが身一つが奉公するのに、主人とすべき人はたくさんいる。どの国の主君に仕えるのも自由だという意味。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

心機一転

[読み/英語] しんきいってん
[文章内容] 心の動きを改めて、新しい気持ちに入れ替えること。(≒緊褌一番、改過自新) 
[四字熟語] 

神機妙算

[読み/英語] しんきみょうさん
[文章内容] まるで神が考えたように計り知ることのできない素晴らしい計略。成算ある作戦のたとえ。(≒奇策縦横、機略縦横) 
[四字熟語] 

秦鏡高懸

[読み/英語] しんきょうたかくかく
[文章内容] 罪を公正に処断し、一点のくもりも誤りもないこと。秦鏡は、秦の始皇帝が宮廷に置いた鏡で、人の心の底まではっきりと映し出すといわれた。 
*
[四字熟語] 

信言不美

[読み/英語] しんげんびならず
[文章内容] 真実の言葉はうわべを飾りたてていない。 
[出典] 老子
[四字熟語] 

神工鬼斧

[読み/英語] しんこうきふ
[文章内容] 神工は神が作ったようにすばらしい作品。鬼斧は鬼神が斧で細工したように見事な工作。精巧ですぐれた製作物のたとえ。(≒名人芸、神技、天下一品) 
[四字熟語] 

身後之諌

[読み/英語] しんごのいさめ
[文章内容] 死んだ後にも守ってもらいたいと残す忠告。 
[四字熟語] 

深山幽谷

[読み/英語] しんざんゆうこく
[文章内容] 奥深く静寂とした山と山奥深くにある静かな谷。大自然の静かさのたとえ。 
*
[四字熟語] 

深識長慮

[読み/英語] しんしきちょうりょ
[文章内容] 奥深い所まで理解し、遠い先まで思いめぐらすこと。(≒深謀遠慮) 
[作者] 司馬光の言葉
[四字熟語] 

紳士協定

[読み/英語] しんしきょうてい
[文章内容] 法的な拘束力のない、非公式な国際協約。また、お互いに相手を信頼した上で行なう契約。 
[四字熟語] 

震畏四知

[読み/英語] しんしちをおそる
[文章内容] 震は楊震(ようしん)という人のこと。この人のところに夜半、ひそかに賄賂を持ってきて、誰も知らないから受けとってくれといった。楊震は「いや、天が知っている。神が知 …→ 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

唇歯之国

[読み/英語] しんしのくに
[文章内容] くちびると歯がお互いに助け合っているように、密接な利害関係を持つ国。 
[出典] 春秋左氏伝
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[四字熟語] 

唇歯輔車

[読み/英語] しんしほしゃ
[文章内容] 唇歯はくちびると歯。輔は頬骨、車は歯ぐき。お互いに協力し合う間柄で、密接な関係にあること。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

神出鬼行

[読み/英語] しんしゅつきこう
[文章内容] 神か鬼のように、自由自在に現われたり消え去ったりすること。(≒神出鬼没) 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

神出鬼没

[読み/英語] しんしゅつきぼつ
[文章内容] 神か鬼かのように、自由自在に現われたり消え去ったりすること。(≒神出鬼行) 
[出典] 唐戯場語
[四字熟語] 

浸潤之譖

[読み/英語] しんじゅんのそしり
[文章内容] 水が少しずつしみ込んでいくように、徐々に本当だと信じさせるようになる非難、悪口。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

信賞必罰

[読み/英語] しんしょうひつばつ
[文章内容] 信賞はまちがいなく賞を与えるということ。手柄や業績を上げれば必ず賞を授け、悪業をなし罪を犯せば必ず刑罰を下す。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

針小棒大

[読み/英語] しんしょうぼうだい
[文章内容] 針ぐらいのささいなことを、あたかも棒であるかのようにおおげさに言う。 
[出典] 大言壮語
[四字熟語] 

神色自若

[読み/英語] しんしょくじじゃく
[文章内容] 平然と落ち着いている様子。神色は心と顔色の意。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

新進気鋭

[読み/英語] しんしんきえい
[文章内容] その分野に新たに現われ、意気込みが鋭いこと。または、その人。(≒新星、出色) 
*
[四字熟語] 

心神耗弱

[読み/英語] しんしんこうじゃく
[文章内容] 精神の働きが著しく減退している状態。心神喪失よりは程度が軽い。 
[四字熟語] 

身心脱落

[読み/英語] しんじんだつらく
[文章内容] 肉体も精神もなくしてただ一心になること。坐禅もしかり。掃除もしかり。ただ一心にその時の事にあたること。(仏教用語) 
[四字熟語] 

薪水之労

[読み/英語] しんすいのろう
[文章内容] 薪を集め、水を汲んで働く労力。煮炊きする骨折り。また、卑しい仕事のこと。 
[四字熟語] 

進寸退尺

[読み/英語] しんすんたいせき
[文章内容] 一寸前進し、一尺後退することで、得るものはわずかで、失うばかりのことのたとえ。 
[出典] 老子
*
[四字熟語] 

晨星落落

[読み/英語] しんせいらくらく
[文章内容] 晨星は夜明けの星。落落はまばら、ばらばら。夜明けには、星がもうわずかしか見えないが、それと同様に、友人がだんだんと減っていくこと。 
[四字熟語] 

臣籍降下

[読み/英語] しんせきこうか
[文章内容] 明治以降、皇族が賜姓・他家相続・権利剥奪・婚嫁などによって皇族の身分から離れること。 
[四字熟語] 

深造自得

[読み/英語] しんぞうじとく
[文章内容] 学問の深奥まで追究・研究して、自ら理解する。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

身体髪膚

[読み/英語] しんたいはつぷ
[文章内容] 身体と髪の毛と皮膚。身体のすべて。 
[出典] 孝経
*
[四字熟語] 

心地光明

[読み/英語] しんちこうみよう
[文章内容] 光明はここでは徳の光のこと。徳の光のような心。公明正大で私心がないこと。(≒公正無私) 
[出典] 紅楼夢
[四字熟語] 

新陳代謝

[読み/英語] しんちんたいしゃ
[文章内容] (1)古い物がすたれ新しいものにとって代わること。(2)生物が栄養物質を体内に取り入れて活動のエネルギー源とし、老廃物を排泄したりする活動。(≒物質代謝、物質交 …→ 
[四字熟語] 

震天駭地

[読み/英語] しんてんがいち
[文章内容] 天を動かし、地をゆるがす。勢いが盛んなこと、音が大きく響くことのたとえ。(≒震天動地) 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

震天動地

[読み/英語] しんてんどうち
[文章内容] 天を動かし、地をゆるがす。音や権力、勢いが大きく盛んなことのたとえ。(≒震天駭地) 

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