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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 72737475767778798081…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

率先励行

[読み/英語] そっせんれいこう
[文章内容] まず自分が皆の先頭に立って努力し励むこと。 
[四字熟語] 

率土之浜

[読み/英語] そっとのひん
[文章内容] 国の隅々まで。陸地のはてまで。領国の限り。(≒率浜) 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

有備無患

[読み/英語] そなえあればうれいなし
[文章内容] 万一の場合に備えて十分に用意しておけば、どんな事態になっても心配することはない。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

其応如響

[読み/英語] そのおうずることひびきのごとし
[文章内容] 楽器をかなでるとすぐに響くように、すぐに対応すること。(≒打てば響く) 
[作者] 春秋時代の晋の子華子の言葉
*
[四字熟語] 

其麗不億

[読み/英語] そのかずおくのみならず
[文章内容] 麗は数の意味。無数にあること。その数が数え切れないほどたくさんあること。 
[四字熟語] 

其帰一也

[読み/英語] そのきいつなり
[文章内容] それらが最終的にたどり着くところは同一である。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

其揆一也

[読み/英語] そのきいつなり
[文章内容] それらのもとづくところが同一である。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

二三其徳

[読み/英語] そのとくをにさんにす
[文章内容] 遵守するべき道義を一つだけにせず、次々に変えること。遵守するべき理を持たず、偽りを言い、節制がないこと。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

格其非心

[読み/英語] そのひしんをただす
[文章内容] そのよこしまな悪い心を、正しく改めさせる。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

無出其右

[読み/英語] そのみぎにいずるなし
[文章内容] 右は上のこと。その者の上に出る者がいない。最も優秀なこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

素波銀濤

[読み/英語] そはぎんとう
[文章内容] 白くくだける波。白い雲の流れる様子。素波・銀濤は、共に白い波のこと。 
[四字熟語] 

自麤入細

[読み/英語] そよりさいにいる
[文章内容] 大ざっぱであらいところより、細かく詳しいところに進む。文章を作るには、初歩の段階では規則にとらわれずに自由に書き、進歩すると共に、徐々に細かく詳しく難しい技術を …→ 
[出典] 文章軌範
*
[四字熟語] 

食租衣税

[読み/英語] そをくらいぜいをきる
[文章内容] 君主は、国民の納入する租税で暮らしている。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

孫康映雪

[読み/英語] そんこうえいせつ
[文章内容] 唐の李翰が著した『蒙求』にある題。晋の学者、孫康は家がたいへん貧しかったので、あかりにする油も買えず、冬の夜には、白い雪あかりを頼りに書を読んだという故事。 
[四字熟語] 

孫呉之略

[読み/英語] そんごのりゃく
[文章内容] 中国、春秋時代の兵法家孫武と呉起の兵法、戦略。二人には各々『孫子』と『呉子』の著作がある。 
[四字熟語] 

尊俎折衝

[読み/英語] そんそせつしょう
[文章内容] 尊俎は酒盛りの席。敵対する国の家臣・武将や使節と会談し、宴会の席で平和的に交渉して戦争によらずに自らの国力を拡張させること。 
[出典] 戦国策
*
[四字熟語] 

尊王攘夷

[読み/英語] そんのうじょうい
[文章内容] 天皇家を尊重し、夷狄(いてき)や外敵を排撃すること。日本の幕末の志士が掲げた言葉。(≒尊攘) 
[四字熟語] 

巽与之言

[読み/英語] そんよのげん
[文章内容] 巽は柔のこと。与は和の意味。柔和で柔順な言葉。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

在在所所

[読み/英語] ざいざいしょしょ
[文章内容] 至る所の町々や村々。あちらこちら。どこもかしこも。そこここ。 
[出典] 源平盛衰記
[四字熟語] 

在天之霊

[読み/英語] ざいてんのれい
[文章内容] 天上にいる霊魂。死者を祭ってあがめ、その霊をなぐさめる時に使う言葉。 
[出典] 日本政記
*
[四字熟語] 

坐臥行歩

[読み/英語] ざがこうほ
[文章内容] すわったり横になったり歩いたり。転じて、普段の行儀・身のこなし方。(≒坐作進退(ざさしんたい)) 
[四字熟語] 

坐言起行

[読み/英語] ざげんきこう
[文章内容] すわって言ったことをすぐに起ち上って実行にうつす。実行の裏づけのない言説は価値がない。 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

残山剰水

[読み/英語] ざんざんじょうすい
[文章内容] 荒涼とした山野の光景。戦争のあとのさんたんたる風景。 
[四字熟語] 

残山賸水

[読み/英語] ざんざんようすい
[文章内容] 戦争に負けて国の領土が分かれ、残った山野や川。 
[作者] 唐の詩人杜甫の詩句
*
[四字熟語] 

斬新奇抜

[読み/英語] ざんしんきばつ
[文章内容] 物事の着想が独自で、それまでにない新しさを兼ね備えていること。(≒奇想天外) 
[四字熟語] 

勝残去殺

[読み/英語] ざんにかちさつをさる
[文章内容] 粗暴な人間に教育を施して悪業から足を洗わせ、また国民の思想を健全な方向に導いて死刑を廃止する。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

残杯冷炙

[読み/英語] ざんぱいれいしゃ
[文章内容] 炙は火であぶった肉。人の飲み残した杯を飲まされ、冷えた焼肉を食わされる。転じて、恥辱を味わわされることのたとえ。 
[四字熟語] 

残編断簡

[読み/英語] ざんぺんだんかん
[文章内容] 本のはし切れ。書物が切れ切れになって残っているさま。(≒断編残簡、断簡零墨) 
*
[四字熟語] 

憂讒畏譏

[読み/英語] ざんをうれえそしりをおそる
[文章内容] 他人のつげぐちや非難をこわがるあまり、心がなえてしまうこと。讒はそしる。 
[四字熟語] 

残膏賸,馥

[読み/英語] ざんこうようふく
[文章内容] 賸,は余、馥は香。昔から伝わる風習やしきたりなど。昔の名残り。(≒遺風余香) 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

時雨之化

[読み/英語] じうのか
[文章内容] 時を得て降った雨は、万物をよく育てる。そのように時を得た教育のことをいう。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

自家撞着

[読み/英語] じかどうちゃく
[文章内容] 自分の言葉と行ないが、くい違ったり矛盾したりして一致しないこと。 
*
[四字熟語] 

時期尚早

[読み/英語] じきしょうそう
[文章内容] 物事をするには時期というものがあり、その時期にはまだ早すぎるということ。 
[四字熟語] 

舳艫相銜

[読み/英語] じくろあいふくむ
[文章内容] 船尾と船首がこすれ合うことで、船がたくさん並んでいる有様。 
[作者] 欧陽玄の詩句
[四字熟語] 

慈恵医院

[読み/英語] じけいいいん
[文章内容] 治療費をとらずに貧民の治療にあたることを目的として設立された病院。 
[四字熟語] 

自己矛盾

[読み/英語] じこむじゅん
[文章内容] 自分自身の言動でかえって自分を苦しめる結果にならしめること。 
*
[四字熟語] 

自画自賛

[読み/英語] じがじさん
[文章内容] 自分の描いた絵に自分が賛を入れる。転じて、自分で自分自身のしたことを賞賛すること。(≒自画自讃) 
[四字熟語] 

自業自得

[読み/英語] じごうじとく
[文章内容] 自分が行なった悪業によって、自分が災いをこうむる。 
[四字熟語] 

自作自受

[読み/英語] じさくじじゅ
[文章内容] 自分で行なったことの結果は、自分で責任をとらなければならない。(≒自業自得) 
[出典] 通俗編
[四字熟語] 

時羞之奠

[読み/英語] じしゅうのてん
[文章内容] 季節の収穫物を神にささげること。また、そのささげ物のこと。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
*
[四字熟語] 

時々刻々

[読み/英語] じじこくこく
[文章内容] 時間が過ぎ行くのと共に。追い追い。いつも。休みなく次々と。 
[四字熟語] 

事実無根

[読み/英語] じじつむこん
[文章内容] 事実に全くもとづかず、根拠のないこと。(⇔証拠歴然) 
[四字熟語] 

事事無成

[読み/英語] じじなることなし
[文章内容] 何一つとして成功したためしがない。 
[作者] 唐の詩人白居易の言葉
[四字熟語] 

自浄意志

[読み/英語] じじょういし
[文章内容] 仏の道を修行するには、もろもろの悪をしてはならぬ。また、もろもろの善を進んで行なわなくてはならぬ。そして、そのためには人は自らの心を清くしなければならないという …→ 
[作者] 道元禅師の言葉
[出典] 正法眼蔵
*
[四字熟語] 

自縄自縛

[読み/英語] じじょうじばく
[文章内容] 自分の持っている縄で自分の体を縛りつけることで、自分の行ないや言葉・態度が原因で身動きがとれなくなること。 
[四字熟語] 

事上磨錬

[読み/英語] じじょうまれん
[文章内容] 実地に物事を扱い、精神を鍛糠し磨き上げること。明の儒学者王陽明のとなえた修養法。(≒事上錬磨) 
[四字熟語] 

日月麗天

[読み/英語] じつげつてんにつく
[文章内容] 麗は付くこと。太陽も月も空に見えること。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

日月入懐

[読み/英語] じつげつふところにいる
[文章内容] 呉の国の孫堅(そんけん)の夫人は、太陽や月が懐に入った夢を見て策と権の二人の兄弟を次々に産んだという故事から、すぐれた人が生まれる瑞祥。 
[出典] 三国志・呉志
*
[四字熟語] 

日月逾邁

[読み/英語] じつげつゆまいす
[文章内容] 逾邁は過ぎ去る。年月がたっていくこと。老年になり、余命がいくばくもないこと。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

実事求是

[読み/英語] じつじきゅうぜ
[文章内容] 実際の事柄を手がかりにして、真理や真実を追究しようとする。中国の清朝におこった学問の風潮。 
[四字熟語] 

実利主義

[読み/英語] じつりしゅぎ
[文章内容] (1)実際に利益があるか有効かどうかを基準としたり、また目標に掲げるものの考え方。(≒功利主義)(2)刑罰を認める法学上の考え方。 
[四字熟語] 

耳提面命

[読み/英語] じていめんめい
[文章内容] 人の耳にじかに話し聞かせ、面前にあるように詳しく説明すること。丁寧に細かく教える有様。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

時代錯誤

[読み/英語] じだいさくご
[文章内容] ある時代の代表的な思想傾向とは相容れない、旧時代的な思想。 
[四字熟語] 

時代思潮

[読み/英語] じだいしちょう
[文章内容] ある時代に広くゆき渡り、その時代の特色となる思想の流れ。 
[四字熟語] 

事大主義

[読み/英語] じだいしゅぎ
[文章内容] 主体性がなく、強大な権力者に従って身を処する生き方。(≒長いものには巻かれろ) 
[四字熟語] 

時代寵児

[読み/英語] じだいのちょうじ
[文章内容] ある時代の傾向にうまく乗って社会から注目される人。 
*
[四字熟語] 

十死一生

[読み/英語] じっしいっしょう
[文章内容] 助かる可能性が、ほとんどないこと。生きられる可能性がわずかしかない、非常に危険なこと。たいへん危険なところを、やっと助かること。(≒九死一生、百死一生、万死一生 …→ 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

十室之邑

[読み/英語] じっしつのゆう
[文章内容] 邑は村のこと。十軒しかない小さな村。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

十手所指

[読み/英語] じっしゅのゆびさすところ
[文章内容] 大勢の者が指摘して認めることは正しい。大勢の人が同じ考えを持つこと。 
[出典] 大学
[四字熟語] 

実践哲学

[読み/英語] じっせんてつがく
[文章内容] 人間の実際の行動や生活に関する事柄を扱う哲学。狭義には倫理学・道徳論を指し、広義では法律・政治・経済活動・芸術等の哲学的研究まで含む。 

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