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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 66676869707172737475…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

鬚髯如戟

[読み/英語] しゅぜんげきのごとし
[文章内容] あごひげやほおひげが、かたくごわごわしていること。鬚はあごひげ、髯はほおひげ。 
[出典] 南史
[四字熟語] 

首善之地

[読み/英語] しゅぜんのち
[文章内容] 首都のこと。首善は教化の初め、世の中の規範の意。 
[四字熟語] 

衆善奉行

[読み/英語] しゅぜんぶぎよう
[文章内容] 人間はもろもろの善を行なわなくてはならない。(仏教用語) 
[作者] 道元禅師の言葉
[出典] 正法眼蔵
[四字熟語] 

首足異処

[読み/英語] しゅそくところをことにす
[文章内容] 頭や足をばらばらに切られること。真二つに腰を切られること。(≒頭足異処) 
[出典] 史記
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[四字熟語] 

首鼠両端

[読み/英語] しゅそりようたん
[文章内容] どちらにも決めかねて迷うこと。優柔不断なこと。鼠が穴から首だけ出して、疑わしげに周囲を見まわすこと。(≒首施両端) 
[出典] 史記
[四字熟語] 

酒池肉林

[読み/英語] しゅちにくりん
[文章内容] 池に酒をいっぱいに満たし、木に肉をつるして林のようにすることで、豪華な酒宴のこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

縮頸駭汗

[読み/英語] しゅつけいがいかん
[文章内容] 恐怖のあまり頭をひっこめ、汗を流す。 
[四字熟語] 

宿契之限

[読み/英語] しゅっけいのかぎり
[文章内容] 前世からの因縁。前世から決められたとおり。 
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[四字熟語] 

出血受注

[読み/英語] しゅつけつじゆちゆう
[文章内容] 採算のとれないことを覚悟してまでも、注文を受けること。赤字を見越した受注のこと。 
[四字熟語] 

出谷遷喬

[読み/英語] しゅっこくせんきょう
[文章内容] 春になって森にすむ鳥が深い谷間から飛び立ち、山の高い木にすまいをかえるのと同様に、人が立身出世すること。 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

出将入相

[読み/英語] しゅつしょうにゅうしょう
[文章内容] 戦争の時は大将として軍隊を統率し、ふだんは大臣として国内を統治する。文官としても軍人としてもすぐれていること。(≒文武両道) 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

殊塗同帰

[読み/英語] しゅとどうき
[文章内容] 殊は種、いろいろ、さまざま。塗は途。たどる道筋は各々別でも、帰するところは一つである。 
[出典] 易経
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[四字熟語] 

朱頓之門

[読み/英語] しゅとんのもん
[文章内容] 財産家。富者の家。朱頓は中国、春秋時代の越の陶朱(とうしゅ)と魯の猗頓(いとん)のことで、二人とも大金持ちで有名だった。 
[四字熟語] 

交朱則赤

[読み/英語] しゅにまじわればすなわちあかし
[文章内容] その人が良い友とつき合っていれば良い影響を受け、悪い友と交われば悪く染まってしまう。(≒朱に交われば赤くなる) 
[四字熟語] 

酒嚢飯袋

[読み/英語] しゅのうはんたい
[文章内容] 腹は飯を入れる袋となし、腸には酒を注ぎ込むだけで、文武の道は少しも励まず、ただ飲んだり食べたりするだけで役に立たない人のこと。(≒無芸大食) 
[四字熟語] 

主辱臣死

[読み/英語] しゅはずかしめらるればしんしす
[文章内容] 主が恥辱を受ければ、臣下もそのために命を捨てる。すなわち、生きるも死ぬも、臣下は主人と行動を共にすること。 
[出典] 史記
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[四字熟語] 

株連蔓引

[読み/英語] しゅれんまんいん
[文章内容] 木の切り株を並べ、つるを引くこと。転じて、手がかりをたぐって、関わりのある者を全部処罰すること。(≒株蔓(しゅまん)) 
[四字熟語] 

諸悪莫作

[読み/英語] しょあくまくさ
[文章内容] もろもろの悪をしてはいけない。(仏教用語) 
[作者] 道元禅師の言葉
[出典] 正法眼蔵
[四字熟語] 

瘴雨蛮烟

[読み/英語] しょううばんえん
[文章内容] 毒気の多い雨や煙。瘴は山や川で起こる人体に悪い湿熱の気。 
[四字熟語] 

暑雨祁寒

[読み/英語] しょうきかん
[文章内容] 暑くてうっとうしい雨の時季と極寒の時季。防暑防寒の用意ができない貧乏な人民の味わう悩み、苦しみ。 
[出典] 書経
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[四字熟語] 

傷弓之鳥

[読み/英語] しょうきゅうのとり
[文章内容] 以前弓矢にあたって傷を負ったことのある鳥は、弓の音にも恐れること。転じて、前にこうむった災難にこりて恐怖にかられ、きわめて用心深くなっていることのたとえ。 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

猖狂之勢

[読み/英語] しょうきょうのいきおい
[文章内容] はげしくいさみたった勢い。猖はたけり狂うこと。 
[出典] 蘇轍「三国論」
[四字熟語] 

松喬之寿

[読み/英語] しょうきょうのじゅ
[文章内容] 赤松子と王子喬という二人の仙人。たいへんな長寿で有名だったところから、長寿のたとえ。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

象形文字

[読み/英語] しょうけいもじ
[文章内容] 事物の外形をそのまま文字にしたもの。漢字では「日」、「月」など。エジプト文字も象形文字。 
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[四字熟語] 

松江之鱸

[読み/英語] しょうこうのろ
[文章内容] 中国の呉淞江(ウースン)でとれるすずき。たいへんおいしいので有名。 
[出典] 蘇軾「後赤壁賦」
[四字熟語] 

葉公好竜

[読み/英語] しょうこうりょうをこのむ
[文章内容] 葉公子高は家のあちこちに竜の絵を描いて、もっぱら竜が好きだという噂だった。それをほんものの竜が知って、それほど好きならと葉公の家に現われると、葉公はびっくりして …→ 
[出典] 新序
[四字熟語] 

鉦鼓之教

[読み/英語] しょうこのおしえ
[文章内容] 兵法。休戦や進軍の合図で軍隊を動かすこと。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

笑止千万

[読み/英語] しょうしせんばん
[文章内容] ばかばかしくてまともに聞いていられない。くだらなくて考える価値もない。おかしい。 
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[四字熟語] 

少者懐之

[読み/英語] しょうしゃはこれをなつかしめん
[文章内容] 若い入たちからなつかれるようにしたい。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

生者必滅

[読み/英語] しょうじゃひつめつ
[文章内容] 生きている者は、つかは必ず死んで滅んでいく。(仏教用語)(≒生者必衰) 
[四字熟語] 

生生世世

[読み/英語] しょうじょうせぜ
[文章内容] この世も先の世も。いつまでも。(仏教用語)(≒未来永劫) 
[四字熟語] 

運於掌上

[読み/英語] しょうじょうにめぐらす
[文章内容] 手のひらの上で思うように物を動かすように、容易に自分の意のままになること。自由自在に扱うことのできるたとえ。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

蕭牆之憂

[読み/英語] しょうしょうのうれい
[文章内容] 家庭の中や仲間でのうちわもめ、争い。蕭牆は、君主と臣下が会見する場所に立てる屏風、かこい。転じて、一家の内部、国内。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

将相之具

[読み/英語] しょうしょうのぐ
[文章内容] 大将軍や国家の大臣としてふさわしい器量を十分に備えた人物。(≒将相器(しょうしょうのき)) 
[四字熟語] 

生死流転

[読み/英語] しょうじるてん
[文章内容] 衆生は因果によって生死の迷界(地獄・餓鬼・畜生・修羅・人間・天上の六道)を永久にめぐって、のがれられないこと。(仏教用語)(≒流転輪廻(るてんりんね)) 
[四字熟語] 

小人閑居

[読み/英語] しょうじんかんきょ
[文章内容] つまらない人間は暇ができると、とかく悪いことをするようになる。怠惰は百禍の根源。(≒怠惰は百禍の根源、⇔君子は一人を慎む) 
[出典] 大学
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[四字熟語] 

焦心苦慮

[読み/英語] しょうしんくりょ
[文章内容] 心がいらだち、苦悩すること。また、そのような心。 
[四字熟語] 

精進潔斎

[読み/英語] しょうじんけっさい
[文章内容] 言動や食事を慎み、心身を清めて、けがれをとり除くこと。(≒斎戒沐浴) 
[四字熟語] 

小心翼翼

[読み/英語] しょうしんよくよく
[文章内容] 控えめで、隅から隅まで細心に配慮すること。また、気が弱くて自信がなく、おどおどしている有様。 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

聳然特立

[読み/英語] しょうぜんとしてとくりつす
[文章内容] 他の山々の連なりから離れて、天高くそびえる山の様子。聳然は高くそびえ立つこと。 
[出典] 欧陽脩「豊楽亭記」
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[四字熟語] 

消息往来

[読み/英語] しょうそくおうらい
[文章内容] 高井蘭山が編集し、1793年に刊行された書簡文の例文や語句を集めた教科書。寺子屋でよく利用された。 
[四字熟語] 

象徴主義

[読み/英語] しょうちょうしゅぎ
[文章内容] 作家の主観的な心情を象徴的に表現しようとする芸術上の思潮。19世紀のフランスにおこった。(≒シンボリズム、サンボリズム、表象主義) 
[四字熟語] 

消長之数

[読み/英語] しょうちょうのすう
[文章内容] 物事は盛んになれば衰退もするという道理。 
[出典] 言志晩録
[四字熟語] 

祥月命日

[読み/英語] しょうつきめいにち
[文章内容] 一周忌がたって後、死者の亡くなった月日と同じ日のこと。(仏教用語) 
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[四字熟語] 

鐘鼎玉帛

[読み/英語] しょうていぎょくはく
[文章内容] 食事の前には音楽がかなでられ、山や海の珍しくおいしい料理が出され、酒のあとで宝玉や絹の.おみやげが出るような、豪勢な宴会。鼎はなべ。 
[出典] 李白「将進酒」
[四字熟語] 

鐘鳴漏尽

[読み/英語] しょうなりろうつく
[文章内容] 鐘が鳴って時を告げ、水時計の水がすべて落ちる。一日が終わって夜になること。また、年とってあとわずかしか寿命が残されていないことのたとえ。 
[出典] 魏志
[四字熟語] 

焦熱地獄

[読み/英語] しょうねつじごく
[文章内容] 八大地獄の一つ。現世で悪業をなした亡者が、ごうごうと燃える火の中に入れられ苦しむ所。(仏教用語) 
[四字熟語] 

賞罰無章

[読み/英語] しょうばつしょうなし
[文章内容] 賞と罰が的確に与えられておらず、道理が通らない。 
[出典] 春秋左氏伝
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[四字熟語] 

焼眉之急

[読み/英語] しょうびのきゅう
[文章内容] 眉が焼けこげそうなほど、危急がさし迫った状態。(≒焦眉之急) 
[四字熟語] 

焦眉之急

[読み/英語] しょうびのきゅう
[文章内容] 眉毛に火がついてこげてきたような、危急がさし迫った状態。(≒焼眉之急) 
[四字熟語] 

松風水月

[読み/英語] しょうふうすいげつ
[文章内容] 松にそよぐ風と水面に映える月。清く澄みわたる自然を、静かに観賞すること。また、その心境。(≒花鳥風月、山紫水明) 
[四字熟語] 

鐘鳴鼎食

[読み/英語] しょうめいていしょく
[文章内容] 食事前に鐘楽器の曲がかなでられ、山や海の珍しくおいしい食べ物が、こちそうに並ぶ。裕福な者、高貴な身分の者の暮らしをいう。鼎はなべ。(≒鐘鼎食) 
[出典] 王勃「勝王閣序」
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[四字熟語] 

生滅滅已

[読み/英語] しょうめつめつい
[文章内容] 生滅は生と死。滅已は滅ぼし尽くすこと。現世の生死を超脱し、悟りの境地に入ること。(仏教用語) 
[出典] 涅槃経
[四字熟語] 

将門有将

[読み/英語] しょうもんしょうあり
[文章内容] 将門は将軍の家柄の意味。将軍を生み出した家系は、さらに将軍を生み出す。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

従容整暇

[読み/英語] しょうようせいか
[文章内容] はゆったりしている様子。悠然としていて秩序立っていること。 
[四字熟語] 

従容不迫

[読み/英語] しょうようふはく
[文章内容] 不迫はあわてないさま。ゆったりと、あわてず、落ちついた態度をとること。(⇔周章狼狽) 
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[四字熟語] 

従容無為

[読み/英語] しょうようむい
[文章内容] 悠然として落ち着き、あまり細工をしたり手を加えたりしないこと。 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

少欲知足

[読み/英語] しょうよくちそく
[文章内容] 釈尊の説法にある言葉。多くを欲しないで自分は満たされていると思う心。 
[出典] 遣教経
[四字熟語] 

商旅野宿

[読み/英語] しょうりょのじゅくす
[文章内容] 善政がしかれ、治安がよく保たれているので、旅行く行商人は安心して野宿ができる。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

生老病死

[読み/英語] しょうろうびょうし
[文章内容] 人間が味わう、四つの大きな苦しみ。(仏教用語)(≒四苦) 

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