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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 48495051525354555657…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

漆者不画

[読み/英語] うるしぬるものはえがかず
[文章内容] 漆を塗る人と絵をかく人は別で、それぞれ自分の持ち分の仕事があって、他の領域をおかさない。 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

好竿鼓瑟

[読み/英語] うをこのむにしつをこす
[文章内容] 笛の音が好きな者に向かって琴をかなでる。人の趣味に合わないことのたとえ。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

雲煙過眼

[読み/英語] うんえんかがん
[文章内容] 雲や煙が目の前をいつの間にか流れ去っていくように、物事に執着しないこと。 
[四字熟語] 

雲煙飛動

[読み/英語] うんえんひどう
[文章内容] 書や絵画で、筆づかいに躍動感があること。
 
*
[四字熟語] 

雲煙変態

[読み/英語] うんえんへんたい
[文章内容] 雲やかすみが様々に形をかえながら動き、深い趣をかもし出すこと。 
[出典] 言志後録
[四字熟語] 

雲外蒼天

[読み/英語] うんがいそうてん
[文章内容] 蒼天は青空。雲の外には青空が広がっている。転じて、努力して苦しみを乗り越えれば、必ずや素晴らしいことがある。だから苦難に遭っても絶望してはいけない。(≒冬来リな …→ 
[四字熟語] 

雲合霧集

[読み/英語] うんごうむしゅう
[文章内容] 雲のようにくっつき、霧のように集まる。短時間にたくさん集まってくる様子。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

雲散鳥没

[読み/英語] うんさんちょうぼつ
[文章内容] 雲のように散り散りになり、鳥のように姿をかくすこと。(≒雲散霧消) 
*
[四字熟語] 

雲集霧散

[読み/英語] うんしゅうむさん
[文章内容] 雲のように集まったり霧のように散り散りになったり。あっという間にたくさんのものが集まってきたり、散ったりすること。 
[四字熟語] 

雲消霧散

[読み/英語] うんしょうむさん
[文章内容] 雲のように消え去り、霧のように散り散りになる。きれいさっぱりと消えてなくなること。 
[四字熟語] 

雲蒸竜変

[読み/英語] うんじょうりょうへん
[文章内容] 雲が集まり、それが蒸発する時竜がその流れに乗って昇り、魔力を発すること。すぐれた人物が好機をつかんで社会で頭角をあらわすことのたとえ。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

雲心月性

[読み/英語] うんしんげっせい
[文章内容] 右に流れ、左に流れる雲のようなとらわれない心を持ち、月のように清らかな性格をつくる。 
[作者] 唐の孟郊の言葉
*
[四字熟語] 

雲水飛動

[読み/英語] うんすいひどう
[文章内容] 雲や水の流れが飛ぶように動く。転じて、山水画が見事で巧妙な出来映えで、ありありと情景をえがきだしていること。 
[四字熟語] 

雲中白鶴

[読み/英語] うんちゅうはっかく
[文章内容] 雲の間を白い鶴が飛んでいる姿。転じて、典雅で人品卑しからぬ人物や婦人を讃える言葉。 
[出典] 世説新語
[四字熟語] 

雲泥万里

[読み/英語] うんでいばんり
[文章内容] 雲のある天と泥のある地とでは万里ほどにかけ離れている。相違が大きいこと。(≒雲泥の差、月とすっぽん) 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

運転亡已

[読み/英語] うんてんしてやむなし
[文章内容] 天地は人の気づかぬうちにひそかに移り動いて、止まる時がない。 
[出典] 列子・天瑞
*
[四字熟語] 

雲竜風虎

[読み/英語] うんりゅうふうこ
[文章内容] 竜のいるところ雲が湧き起こり、虎のいるところ風が吹きすさぶという意味で、同類相呼ぶこと。 
[出典] 易経・乾卦(けんか)
[四字熟語] 

運否天賦

[読み/英語] うんぷてんぷ
[文章内容] 人間の運命は天の定めるものである。出たとこ勝負。 
[四字熟語] 

栄位勢利

[読み/英語] えいいせいり
[文章内容] 名誉と高い位と絶大な勢力と利益。 
[四字熟語] 

永字八法

[読み/英語] えいじはっぼう
[文章内容] 晋の王義之が考案した書の筆法。「永」という一字を書く時の筆の運び方で八通りの運筆法を説明している。 
*
[四字熟語] 

郢書燕説

[読み/英語] えいしょえんせつ
[文章内容] 道理にはずれたことをもっともらしく解説をすること。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

潁水隠士

[読み/英語] えいすいいんし
[文章内容] 中国の聖王 尭の時代に頴川の川辺に隠遁していた許由(きょゆう)のこと。 
[出典] 高士伝
[四字熟語] 

榮青繚白

[読み/英語] えいせいりょうはく
[文章内容] まわりに青々とした山が連なり、清い川の流れが通っている。 
[作者] 唐の柳宗元の言葉
[四字熟語] 

曳尾塗中

[読み/英語] えいびとちゅう
[文章内容] 地位や名声は自由を奪ってしまうので、貧しくとも自由に生きる方がよいという意味。 
*
[四字熟語] 

英雄欺人

[読み/英語] えいゆうひとをあざむく
[文章内容] 才能や武芸に秀でた傑人は、普通の人の思いもつかない素晴らしい計略をはりめぐらして非凡な事をする。 
[四字熟語] 

栄耀栄華

[読み/英語] えいようえいが
[文章内容] ぜいたくのし放題をすること。おごり高ぶること。 
[四字熟語] 

濯櫻濯足

[読み/英語] えいをあらいあしをあらう
[文章内容] 川の流れは時の流れ。世の移り変わりに合わせて無理なく出処進退をきめること。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

益者三友

[読み/英語] えきしゃさんゆう
[文章内容] 自分のためになる友人には三種類ある。正直な友、誠のある友、博学な友と孔子はいった。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

易姓革命

[読み/英語] えきせいかくめい
[文章内容] 中国古代からの政治思想。王朝が他の王朝にとって代わること。天の命が革まり、王朝の名が変わるという意味。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

役務賠償

[読み/英語] えきむばいしょう
[文章内容] 損害賠償をお金で支払う代りに、原料の加工やたとえば沈没船を引揚げたりする等の労務によって果たすこと。 
[四字熟語] 

会者定離

[読み/英語] えしゃじょうり
[文章内容] 出会う者はいつかは必ず別れる。この世や人生は無常であるという意味。(≒生者必滅) 
[四字熟語] 

越俎之罪

[読み/英語] えっそのつみ
[文章内容] 自分の仕事の範囲や権限を越えて、人の分野にまで及ぶ罪。 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

越鳥南枝

[読み/英語] えっちょうなんし
[文章内容] 南の越からきた鳥は巣を作るときでも故郷に少しでも近い南側の枝に作り、故郷をひとときも忘れないという。鳥でさえも故郷は忘れられぬものである。 
[出典] 文選
[四字熟語] 

越畔之思

[読み/英語] えっぱんのおもい
[文章内容] 自分の職務の分野をよくわきまえ、人の職務権限にまで干渉しないような態度。 
[四字熟語] 

将蝦釣鼈

[読み/英語] えびをもってべつをつる
[文章内容] 小さなエビをエサにしてすっぼんを釣り上げる。少しの元手で、莫大なもうけをあげること。(鼈は、すっぽん) 
[出典] 続雑纂
[四字熟語] 

煙雲過眼

[読み/英語] えんうんかがん
[文章内容] 煙や雲がどんどん流れ去るように、物事が次々に移り去っていくことのたとえ。また、物事にこだわらない様子。 
[作者] 北宋の詩人 蘇軾(そしょく)
*
[四字熟語] 

煙火中人

[読み/英語] えんかちゅうのひと
[文章内容] 煮炊きして食べ物を食べる入のことで、世間の人々。 
[四字熟語] 

煙霞痼疾

[読み/英語] えんかのこしつ
[文章内容] 山河の自然をこの上なく愛すること。煙霞は山河の美しい風景。 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

煙霞療養

[読み/英語] えんかりょうよう
[文章内容] 空気が澄んできれいな場所で病気をいやすこと。 
[四字熟語] 

燕頷虎頭

[読み/英語] えんがんことう
[文章内容] 燕のようなあごをし、虎のような頭を持った者で、遠方の地で領主となるような高貴な顔つきだという。(後漢の班超がこの人相) 
[出典] 後漢書
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[四字熟語] 

延喜之治

[読み/英語] えんぎのち
[文章内容] 平安時代、絶大な政治権力を掌握していた藤原氏をしりぞけて、醍醐天皇は自ら政治を行ない、律令体制の維持につとめた。国内がよく治まったため善政の模範とされた。 
[四字熟語] 

遠交近攻

[読み/英語] えんこうきんこう
[文章内容] 遠方にある国と親交を結び、近隣の国を攻略すること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

猿猴取月

[読み/英語] えんこうつきをとる
[文章内容] 愚か者が、考えなしに行動して命を落としたり災難を招くこと。(猿が水面にうつった月をとろうとして、木の枝に登ったところ、枝が折れて池に落ちて死んだ話にもとづく。) 
[四字熟語] 

円孔方木

[読み/英語] えんこうほうぽく
[文章内容] 円形の穴に四角いせんをはめ込むこと。物事がうまくかみ合わないことのたとえ。 
[出典] 伝灯録
*
[四字熟語] 

焉哉乎也

[読み/英語] えんさいこや
[文章内容] 焉・哉・乎・也、つまり文の最後につける助辞のこと。 
[四字熟語] 

煙視媚行

[読み/英語] えんしびこう
[文章内容] 新婦がきて、うれしさに目を細めやさしく歩を進める新郎のさま。(煙視は煙のたちこめる中でものを見るように目を細くしていること。媚行はやさしくゆっくり歩くこと。) 
[出典] 呂氏春秋
[四字熟語] 

燕雀相賀

[読み/英語] えんじゃくあいがす
[文章内容] 燕と雀は人家に集って巣をつくることから家が建った時に落成を祝う言葉で、見事な家ができて、きっと燕や雀が巣をつくってたがいに祝い合うことだろうという意味。 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

燕雀鴻鵠

[読み/英語] えんじゃくこうこく
[文章内容] 小人物には大人物の心はわからないということ。(燕と雀は小人物、鴻と鵠は大人物のたとえ。) 
*
[四字熟語] 

怨女曠夫

[読み/英語] えんじょこうふ
[文章内容] 怨女と曠夫のこと。(怨女は夫がいなくて恨む女性。曠夫は妻を持てなくて恨みを抱く男性。) 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

遠水近火

[読み/英語] えんすいきんか
[文章内容] 水が遠くにあるなら、近くの火を消すことはできない。遠くにあるものではさしせまった急ぎの用には間に合わないことのたとえ。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

円卓会議

[読み/英語] えんたくかいぎ
[文章内容] 丸いテーブルのまわりに座って行なう会議。上席、末席などの席の順位がないため話はなめらかになる。 
[四字熟語] 

円転滑脱

[読み/英語] えんてんかつだつ
[文章内容] 自由自在、思うままに行動し、周囲と争わず円満にいくこと。 
*
[四字熟語] 

鉛刀一割

[読み/英語] えんとういっかつ
[文章内容] 自分自身を鉛刀にたとえ、実力のほどをへりくだっていう言葉。(鉛刀の鈍刀では、斬ってもスパツと切れないで割るようなものである) 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

趨炎付熱

[読み/英語] えんにおもむきねつにつく
[文章内容] 権力の強大な者に従いこびること。(炎は勢いが盛んなことで、権勢のある者のたとえ。) 
[出典] 宋史
[四字熟語] 

付炎棄寒

[読み/英語] えんにつきかんをすつ
[文章内容] 権勢の強大な者には従い、その者の権力が衰退すれば見限って離れていく。冷たく薄情なことのたとえ。 
[出典] 柳宗元「宋清伝」
[四字熟語] 

滝博精核

[読み/英語] えんばくせいかく
[文章内容] 広範囲に広まり、詳細まで確かであること。(滝博は広まること。) 
[出典] 常国史談
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[四字熟語] 

煙波縹渺

[読み/英語] えんぱひょうびょう
[文章内容] 遠くまでずっと水面にもやがかかっているように、水面と空との境界がぼんやりしている状態。 
[四字熟語] 

鳶飛魚躍

[読み/英語] えんぴぎょやく
[文章内容] 道は自然のあらゆる所に存在するという意味。君子が徳が高く、その良い影響が至る所にまでしみとおっていること。 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

猿臂之勢

[読み/英語] えんぴのいきおい
[文章内容] 運勢をいつでも進めたり退かせたりできるようにしておくこと。(猿のひじはいつでもぐつと伸ばしたり、ちぢめたり自由に動かせることから) 
[出典] 旧唐書(くとうじよ)
[四字熟語] 

偃武修文

[読み/英語] えんぶしゅうぶん
[文章内容] 戦争をせず、文化国家を築くこと。(偃武は、武器をおさめて使用しないこと。修文は学問を修め、法を整えること。) 
[出典] 書経

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