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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 50515253545556575859…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

海内無双

[読み/英語] かいだいむそう
[文章内容] 国内に匹敵するものがない。天下で第一位。 
[四字熟語] 

介冑之族

[読み/英語] かいちゅうのぞく
[文章内容] さむらいの家系、武者の氏族のこと。介冑はよろいかぶと。 
[四字熟語] 

槐鼎之任

[読み/英語] かいていのにん
[文章内容] 槐鼎は三公、大臣の位をいい、広く三公や大臣の任務のこと。槐はえんじゅで三公の位、鼎は三本の足で支えているところから、三公が天子を支えていることにたとえている。 
[四字熟語] 

回天事業

[読み/英語] かいてんのじぎょう
[文章内容] 天下を変えるほどの大きな事業。天下を一変させること。 
*
[四字熟語] 

回天之力

[読み/英語] かいてんのちから
[文章内容] 回天は衰えた勢力をもり返すこと。世の情勢を変えること。1.天を回転させる力。つまり、弱まった勢いをもり返すこと。2.君主や天子の心がけを良い方向に向けさせる力。 
[四字熟語] 

快刀乱麻

[読み/英語] かいとうらんま
[文章内容] こんがらがった麻糸をよく切れる刀で切りさく。転じて紛糾した事柄を巧みに処理す.ることのたとえ。快刀はよく切れる刀。 
[四字熟語] 

快犢破車

[読み/英語] かいとくはしゃ
[文章内容] 子牛は車を壊すぐらい元気な方が、立派に成長するだろう。子供はやんちゃぐらいの方が将来大成する。犢は子牛のこと。(≒大器晩成) 
[四字熟語] 

怪妄迂僻

[読み/英語] かいぼううへき/かいもううへき
[文章内容] いかがわしく不可解である。怪妄は怪しくてあいまいなこと。迂僻はややこしくて癖があること。 
*
[四字熟語] 

槐門棘路

[読み/英語] かいもんきょくろ
[文章内容] 中国の三公九卿の家。もしくはその地位。槐はえんじゅで、周の時代に、朝廷に三本の槐を植え、三公がこの前に座ったところから三公の位をいう。三公とは周時代は太師・太傅 …→ 
[四字熟語] 

快楽主義

[読み/英語] かいらくしゅぎ
[文章内容] 人生の目的や価値を快楽に置く考え方。古代ギリシアのエピクロス、また、中国の楊朱が主張した。 
[四字熟語] 

怪力乱神

[読み/英語] かいりょくらんしん
[文章内容] 人間の知恵や力では知ることのできない不思議なこと。怪は不可思議。力は大自然の威力。乱は秩序の乱れ。神は鬼神の意味。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

借老同穴

[読み/英語] かいろうどうけつ
[文章内容] 1.夫婦が一緒に年老いて、同じ墓に埋葬されること。仲の良い幸せな夫婦のこと。2.海綿動物のうみへちまのこと。 
*
[四字熟語] 

夏雲奇峰

[読み/英語] かうんきほう
[文章内容] 夏の日の広大な空いっぱいに入道雲がいろいろな形の峰を描いている。その雄大な風景を絵にする人は、この言葉を画題とする。 
[作者] 陶淵明の句
[四字熟語] 

顧而言他

[読み/英語] かえりみてたをいう
[文章内容] 返答できず、周囲を見て他のことを言ってごまかす。話の筋と違うことを言ってとりつくろう。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

化若偃草

[読み/英語] かえんそうのごとし
[文章内容] 野原の草が、風の吹くままになびくのと同様、国民が君子の人徳に教化されること。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

蝸角之争

[読み/英語] かかくのあらそい
[文章内容] ささいで下らない無益な争い。かたつむりの左の角にある触氏の国と、右の角上にある蛮氏の国が領地の争いから戦争を始め、数万も死者を出したり、お互い逃げた者を追ったり …→ 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

呵呵大笑

[読み/英語] かかたいしょう
[文章内容] 大声で高らかに笑う様子。からからと笑うこと。 
[四字熟語] 

瓜葛之親

[読み/英語] かかつのしん
[文章内容] 長くつるをのばした枝や葉がからみ合っている瓜や葛のような、親戚のつながりのたとえ。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

河漢之言

[読み/英語] かかんのげん
[文章内容] 空のかなたに横たわる天の川があまりにも遠くておぼつかないように、とらえどころのない言葉。河漢は天の川。 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

循牆而走

[読み/英語] かきにしたがってはしる
[文章内容] 道端に連なる家々の垣根に沿って歩き、道の真中は歩かない。控えめでへり下った態度のこと。 
[出典] 春秋左氏伝
*
[四字熟語] 

家給人足

[読み/英語] かきゅうじんそく
[文章内容] どの家庭も困窮することなく、人々も満ち足りた生活を送っている。世の中が平和で安泰であること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

覚者安眠

[読み/英語] かくしゃあんみん
[文章内容] 悟りを開いた人は心が安らかだから安らかに眠れる、と釈尊が述べたという言葉。覚者は悟りを開いた人。 
[四字熟語] 

廓然大公

[読み/英語] かくぜんたいこう
[文章内容] 寛容で差別せず、大きな心を持つこと。君子の学問に対する態度。廓然は広々とした心を持ち、さっぱりとしている様子。 
[四字熟語] 

鶴汀鳧渚

[読み/英語] かくていふしょ
[文章内容] 鶴のいる水際とかもの棲むなぎさ。静かな水べりの光景。 
[出典] 王勃「縢王閣序」
*
[四字熟語] 

格物致知

[読み/英語] かくぶつちち
[文章内容] 物事の道理を深く追究し、深く広い知識を得ること。(≒格致) 
[出典] 大学
[四字熟語] 

下学上達

[読み/英語] かがくじょうたつ
[文章内容] 1.下は人間の生きる俗界の事柄を学び、上は天上の自然の道理を理解すること。2.身近なところから学問に入って、徐々に深いところまで学んでいくこと。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

蝸牛角上

[読み/英語] かぎゅうかくじょう
[文章内容] つまらぬ争いのこと。小さなくだらないこと。かたつむりの角の上で争いを起したという話にもとづく。蝸牛はかたつむり。 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

若影随形

[読み/英語] かげのかたちにしたがうごとし
[文章内容] 物には常に影がついているが、同様にいつもぴったりとついて離れない様子。(≒影の形に添うよう) 
*
[四字熟語] 

貨而不售

[読み/英語] かしてうれず
[文章内容] 商品として並べても少しも売れないこと。 
[出典] 柳宗元「鈷鍋潭西小邸記」
[四字熟語] 

和氏之壁

[読み/英語] かしのへき
[文章内容] 古代中国に伝えられる名玉。楚の卞和(べんか)が、楚のれい王に献じたが、単なる石だといわれて左足を切らぶおうれた。更に次代の武王に献ずると、やはりただの石だといわ …→ 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

華胥之国

[読み/英語] かしょのくに
[文章内容] 理想的な平和の国。夢の中楽しい世界。昼寝。中国の黄帝が昼寝をした時、夢の中で華胥の国に遊んだ。その国では支配する者もなくて、人々は無私無欲であった。黄帝は昼寝か …→ 
[出典] 列子
[四字熟語] 

華胥之夢

[読み/英語] かしょのゆめ
[文章内容] 昼寝のこと。中国で黄帝が昼寝の時に夢を見て華胥の国に遊びに行った。そこの国では支配者もなく、国民も無私無欲で自然だった。 
[出典] 列子
*
[四字熟語] 

家書万金

[読み/英語] かしょばんきん
[文章内容] 一人ぼっちの生活で寂しい思いをしている時に家族から届く手紙は、万金を得るほどうれしく励まされるということ。 
[作者] 杜甫の言葉
[四字熟語] 

禾黍油油

[読み/英語] かしょゆうゆう
[文章内容] 稲ときびがすくすくとのびている様子。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

禍心包蔵

[読み/英語] かしんをほうぞうす
[文章内容] 悪事をたくらむ心をいだいていること。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

華実相称

[読み/英語] かじつあいかなう
[文章内容] 詩文の才能が豊かで、行ないが節度あること。華実は花と実で、外側と中身、形式と内容。 
[出典] 南史
*
[四字熟語] 

家常茶飯

[読み/英語] かじょうさはん
[文章内容] 家にある材料だけですます簡単な食事。または、ありきたりなこと。 
[四字熟語] 

火上注油

[読み/英語] かじょうちゅうゆ
[文章内容] 燃えさかっている火に油を注ぐ。転じて、悪い事がいっそう悪くなってしまうことのたとえ。(≒火に油を注ぐ) 
[出典] 官場現形記
[四字熟語] 

佳人薄命

[読み/英語] かじんはくめい
[文章内容] 美人の人生は美人ゆえに多難で、生命短く人生を終る人が多い。(≒美人薄命、花の命は短い) 
[作者] 蘇賦の言葉
[四字熟語] 

風不鳴枝

[読み/英語] かぜえだをならさず
[文章内容] 世の中が平穏な有様。太平の世の中であること。 
*
[四字熟語] 

櫛風沐雨

[読み/英語] かぜにくしけずりあめにかみあらう
[文章内容] 風で髪の毛をとかし、雨の水で髪の毛をあらう。困難をのりこえてかけめぐること。(≒風櫛雨沐) 
[四字熟語] 

吸風飲露

[読み/英語] かぜをすいつゆをのむ
[文章内容] 欲を捨てた清らかな生活をいう。(貌姑射の山に神人がいて、五穀を食べず、口にするものといえば風を吸い露を飲んでいたという。) 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

以貌取人

[読み/英語] かたちをもってひとをとる
[文章内容] その人物の才能や人徳を考慮に入れず、顔かたちや姿によって、採用する。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

分形連気

[読み/英語] かたちをわかちきをつらぬ
[文章内容] 兄弟、姉妹は両親からそれぞれ形を分けてもらい、同じ気をつらね持っているので、互いにおのずと寄り合い気脈を通じるものである。 
[出典] 小学
*
[四字熟語] 

比肩継踵

[読み/英語] かたをならべくびすをつぐ
[文章内容] 歩いていて肩と肩がぶつかり、踵と踵がくっつくということなら、人が少ないとはいわせない。人が多くいる証拠だということから人材が多くいることの意味。 
[出典] 晏子春秋
[四字熟語] 

花中君子

[読み/英語] かちゅうのくんし
[文章内容] 蓮の異称。君子は特に徳の高い人。蓮の花は他の花の中にまじって咲いても特に美しさが目立つので、花の中の君子と呼んで讃えた。 
[出典] 周敦頸「愛蓮説」
[四字熟語] 

花中神仙

[読み/英語] かちゅうのしんせん
[文章内容] 海どうの異称。海どうの花はこの世のものとも思えない神秘の美しさがあると感じてこう言った。(≒花仙) 
[四字熟語] 

花朝月タ

[読み/英語] かちょうげっせき
[文章内容] 1.花の咲き誇る朝と月の照る夕方。春の朝と秋の夜の快い時。2.二月十五日のことを花朝、八月十五日を月夕と呼ぶ。 
[出典] 旧唐書
*
[四字熟語] 

花鳥風月

[読み/英語] かちょうふうげつ
[文章内容] 花と鳥と風と月。風雅な趣。 
[四字熟語] 

刮目相待

[読み/英語] かつもくしてあいまつ
[文章内容] 刮目は目をこすってよく見る。物事の成功やめざましい進歩を期待して待つこと。 
[出典] 呉志
[四字熟語] 

華亭鶴唳

[読み/英語] かていのかくれい
[文章内容] 中国江蘇省松江県の西にある華亭の鶴の声。呉の詩人陸機は、呉が滅亡した後に晋に仕えたが、人々の讃言によって殺されようとした時、故郷の華亭を思いおこして嘆き悲しんだ …→ 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

棄糧沈船

[読み/英語] かてをすてふねをしずむ
[文章内容] 自分自身を不利な状況に追い込むことで逆に自分を奮い立たせる。背水の陣をしいて戦うこと。楚の項羽は自軍の食糧を捨て明日まで命はないものと思わせ、船を沈めて生きて帰 …→ 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

花天月地

[読み/英語] かてんげっち
[文章内容] 花が空に満ちるほど咲きこぼれ、月の影が地にうつっている。花真盛りの春の月夜の光景。 
[四字熟語] 

與崋無極

[読み/英語] かときわまりなし
[文章内容] 崋は中国五岳の一と呼ばれた崋山のこと。あの大いなる山、崋山と同じようにいつまでもいつまでがも長命でありますように。 
[出典] 漢・瓦当文(がとうぶん)
[四字熟語] 

家督相続

[読み/英語] かとくそうぞく
[文章内容] 旧民法下で、一家の家長である世帯主が亡くなったり隠居する際に、一般的にはその長子がその家の権利、義務を継ぐこと。 
[四字熟語] 

蝌蚪文字

[読み/英語] かともじ
[文章内容] 中国の上古に用いられた古体篆字。竹のふだに漆汁で書いたが、漆に粘りがあるため、筆をおろすところが丸くふくらみ、おたまじゃくしのような形の線になったのでこういう。 …→ 
*
[四字熟語] 

科斗文字

[読み/英語] かともんじ
[文章内容] 中国古代に使われた文字。科斗はおたまじゃくしのこと。昔、筆や墨がまだ使われていない頃竹簡に漆で文字を書いたが、漆が粘りがあるため、文字の線の頭が丸く先が細くなり …→ 
[出典] 爾雅
[四字熟語] 

河図洛書

[読み/英語] かとらくしょ
[文章内容] 手に入り灘い書物のたとえ。河図其轡姑代伏義の時黄河から現われた竜馬の背中にあった図で、これをもとに易の八卦を作り出した。洛書は、夏の禺王が洛水(黄しんき河の支流 …→ 
[四字熟語] 

河不出図

[読み/英語] かとをいださず
[文章内容] 中国の伏義の時代に、竜馬が黄力河から出て、易の卦のもとにな、った図を表わしたが、今の世は乱れすぎていてそのような不思議な前兆すらないと、孔子が嘆いたという言葉。 
[四字熟語] 

赫赫之名

[読み/英語] かっかくのな
[文章内容] 大いに現われる名声や誉れ。赫赫は、盛んな様。 

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