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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 52535455565758596061…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

貫道之器

[読み/英語] かんどうのき
[文章内容] 文章のこと。貫道は諸道の根本精神を貫くこと。 
[四字熟語] 

環堵之室

[読み/英語] かんとのしつ
[文章内容] 周囲の壁が、一辺が一堵(約二・二五メートル)しかない小さな部屋。小さい家。 
[出典] 礼記
[四字熟語] 

艱難多事

[読み/英語] かんなんたじ
[文章内容] 悩みや苦労が多く、やっかいな事が多いこと。 
[出典] 慎思録
[四字熟語] 

肝脳塗地

[読み/英語] かんのうちにまみる
[文章内容] むごたらしいやり方で殺され、肝臓や脳が身体から出て泥で汚れる。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

環堵蕭然

[読み/英語] かんとしょうぜん
[文章内容] 狭苦しい住居でわびしい様子。堵はかきね。 
[作者] 陶淵明「五柳先生伝」
[四字熟語] 

間不容髪

[読み/英語] かんはつをいれず
[文章内容] 間に細い髪の毛を一本いれるすきまもないほど時間の余裕がないこと。物事の緊迫した様子。また、直ちにの意。 
[四字熟語] 

汗馬之功

[読み/英語] かんばのこう
[文章内容] 戦争でたてた武勲。戦場での功績。戦場で馬をかけめぐらして得た功績。 
[四字熟語] 

汗馬之労

[読み/英語] かんばのろう
[文章内容] 戦場で馬を乗りまわしてつくす努力。また、馬に物を運ばせるほねおり。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

銜尾相随

[読み/英語] かんびあいしたがう
[文章内容] 細い道で横に並んで進めないため、一頭ずつ縦に並んで進むこと。街は馬のくつわ。尾は馬の尾。 
[四字熟語] 

簡朴寛恕

[読み/英語] かんぼくかんじょ
[文章内容] 簡単にして込みいってなく、自然のままにして外見を飾らず、しかも心はひろびろとしてゆとりがあること。 
[四字熟語] 

弾冠振衣

[読み/英語] かんむりをはじきころもをふるう
[文章内容] 冠や着るもののゴミや汚れをふるい落としきちんとした服装にするということから、新しく主人に仕えようとすること。 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

慣用手段

[読み/英語] かんようしゅだん
[文章内容] 普段からよくやるやり方。常日頃からよく使う手。(≒常套手段) 
*
[四字熟語] 

歓楽哀情

[読み/英語] かんらくあいじょう
[文章内容] 歓楽が頂点に達したときには、すでに悲しみが湧いてくること。歓楽と哀感とは背中合わせである。 
[出典] 文選
[四字熟語] 

冠履倒易

[読み/英語] かんりとうえき
[文章内容] 冠と履の身につける場所が逆さになること。転じて、価値や地位の順序が転倒すること。(≒本末転倒) 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

韓柳李杜

[読み/英語] かんりゅうりと
[文章内容] 唐時代の文人である韓愈、柳宗元、李白、杜甫のこと。韓愈と柳宗元は文章にすぐれ、李白と杜甫は詩にすぐれていた。 
[四字熟語] 

間話休題

[読み/英語] かんわきゅうだい
[文章内容] さて。むだ話はさておいて。話を本来の話題に戻す時の言葉。 
*
[四字熟語] 

閑話休題

[読み/英語] かんわきゅうだい
[文章内容] さて。むだ話はさておいて。「それはさておき」と読ませることもある。 
[四字熟語] 

蓋棺事定

[読み/英語] かんをおおいてことさだまる
[文章内容] その人が亡くなり、ひつぎに納まってから後でこそ、その人の評価が定まるものである。生きている間に受ける名誉や非難などは、後世どう変化するかわからないから信用できな …→ 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

握巻升屋

[読み/英語] かんをにぎりておくにのぼる
[文章内容] 巻物を持って屋根にのぼり、月の光で字を読む。灯明も買えない苦学のこと。 
[出典] 南斉書
[四字熟語] 

気韻生動

[読み/英語] きいんせいどう
[文章内容] 気とは気品。韻は風流なこと。文章や書画の醸し出す趣が風雅な気品を持ち、しかも生き生きと躍っているようでもある。画法の極意。 
*
[四字熟語] 

驥服塩車

[読み/英語] きえんしゃにふくす
[文章内容] 一日に千里走るという駿馬が塩をのせた車を引いて歩く。転じて、才能のある賢人が、低い地位についてつまらない仕事をさせられていること。 
[四字熟語] 

機会均等

[読み/英語] きかいきんとう
[文章内容] 一つの外国に与えた貿易上、経済上の特権を、同様に他の外国にも与えること。 
[四字熟語] 

貴介公子

[読み/英語] きかいこうし
[文章内容] 高貴な家柄の男子。介は大、他を尊んでつける言葉。(≒貴公子) 
[四字熟語] 

機械之心

[読み/英語] きかいのこころ
[文章内容] 策略をはりめぐらす心。あれこれとたくらむ心。(≒機心) 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

幾何級数

[読み/英語] きかきゅうすう
[文章内容] 数学で、各項がその一つ前の項に公比と呼ばれる一定の数を乗じて出されるもの。(≒等比級数) 
[四字熟語] 

葵花向日

[読み/英語] きかひにむかう
[文章内容] 日まわりの花がつねに太陽にむかっているように、臣となれば主君に忠の心を持ち、子となっては親に孝の心を持つ。 
[出典] 従容録
[四字熟語] 

琪花瑤草

[読み/英語] きかようそう
[文章内容] 世俗を遠く離れた仙人の住む世界に咲くというきれいな草花。 
[四字熟語] 

危機一髪

[読み/英語] ききいっぱつ
[文章内容] 髪の毛一本ほどの僅かな違いで危険に追いこまれるという危ない時。危ない瀬戸際。 
*
[四字熟語] 

奇奇怪怪

[読み/英語] ききかいかい
[文章内容] たいへん奇妙で不気味なこと。常識を超えた不可思議。 
[作者] 韓愈の言葉
[四字熟語] 

睢睢盱盱

[読み/英語] ききくく
[文章内容] 睢睢は驚いて目を見はる意。盱盱はあわてて目を丸くさせる意。つまり目を大きく見開いて驚きうれしがること。 
[四字熟語] 

煕煕壌壌

[読み/英語] ききじょうじょう
[文章内容] たくさんの人々がせわしなく行き来する様子。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

奇奇妙妙

[読み/英語] ききみょうみょう
[文章内容] たいへん珍しくおかしいこと。奇妙を重ねて強調した言葉。 
*
[四字熟語] 

危急存亡

[読み/英語] ききゅうそんぼう
[文章内容] 個々の人間や団体が生きる(存続する)か死ぬ(壊滅する)かの境にいること。 
[作者] 諸葛孔明『出師表』
[四字熟語] 

帰去来兮

[読み/英語] ききょらい
[文章内容] 去来は「さあ」。もう官吏をやめて、さあ故郷へ戻ろう。 
[作者] 陶淵明『帰去来辞』
[四字熟語] 

帰去来辞

[読み/英語] ききょらいのじ
[文章内容] 晋の陶潜(陶淵明)が彭沢県(現在の江西省)の知事に任命された時、上役にこびへつらうことを恥とし、すぐさま辞職して故郷に帰ったことを書いた文章。 
[四字熟語] 

規矩準縄

[読み/英語] きくじゅんじょう
[文章内容] 物事や行動の手本や規則、規範。規矩はコンパスと物さしの意味から、規則。準縄は水平度を見る水もりと直線を引く墨なわで、基準。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

規矩方員

[読み/英語] きくほういん
[文章内容] コンパスと物さしによって四角と円が完全にできる。規矩はコンパスと物さし、方員は四角と円。 
[四字熟語] 

祁奚薦讎

[読み/英語] きけいしゅうをすすむ
[文章内容] 私利私欲なく公平であろうとすること。讎はかたき。春秋時代、晋の大夫の中軍尉祁奚は自分が隠居する時に、その後任に仇の解狐を推したという。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

聴而不聞

[読み/英語] きけどもきこえず
[文章内容] どんなに気をつけて聞こうとしても聞こえない。聴は意識して聞くこと。聞は自然に耳に入ってくること。 
[出典] 大学
[四字熟語] 

旗鼓相当

[読み/英語] きこあいあたる
[文章内容] 旗鼓は戦争で使う旗と太鼓。1.両軍が兵力を競い合う。2.お互いに腕を競うこと。 
[出典] 後漢書
*
[四字熟語] 

跂行喙息

[読み/英語] きこうかいそく
[文章内容] 虫類や鳥類のこと。かかとではいずりまわり、くちばしで息をする。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

騎虎之勢

[読み/英語] きこのいきおい
[文章内容] 虎にまたがると、ものすごい勢いで走るので、途中で降りようにも降りられず、虎の走るに任せるしかない。すごい勢い、とか途中で止められない勢いのこと。(≒破竹の勢い) 
[出典] 隋書
[四字熟語] 

奇策縦横

[読み/英語] きさくじゅうおう
[文章内容] 奇抜で巧妙な策略を次から次にねり出す。勝つ見込みのある作戦のたとえ。 
[四字熟語] 

季札挂剣

[読み/英語] きさつけんをかく
[文章内容] 唐の李翰が著した『蒙求』に出てくる題。信義を大切にすることのたとえ。 
*
[四字熟語] 

起死回生

[読み/英語] きしかいせい
[文章内容] ひん死の重病人をまた蘇生させる。また、物事をしくじって、やりようがなくなったのを、また再興する。 
[四字熟語] 

窺伺傚慕

[読み/英語] きしこうぼ
[文章内容] 人の様子をそっとうかがい見て、そのふるまいを真似する。窺伺は人の様子をのぞき見て何か考える。 
[作者] 柳宗元の言葉
[四字熟語] 

旗幟鮮明

[読み/英語] きしせんめい
[文章内容] 1.くっきりとした旗の彩色。2.意見や行動方針が明確なこと。 
[四字熟語] 

気質之性

[読み/英語] きしつのせい
[文章内容] 生まれた後に、後天的に身についた性質。宋の程明道・程伊川・朱子等の学説。(⇔本然之性) 
[出典] 近思録
*
[四字熟語] 

譏而不征

[読み/英語] きしてせいせず
[文章内容] 監視するのみで、旅人や商品に通行税等は課さない。征は税。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

起承転結

[読み/英語] きしょうてんけつ
[文章内容] 漢詩の絶句や律詩における、詩の構成の仕方。絶句では第一句(起句)で詩でうたう主旨を起こし、第二句(承句)でそれをうけ、第三句(転句)で話や趣をがらりと変え、第四 …→ 
[四字熟語] 

奇想天外

[読み/英語] きそうてんがい
[文章内容] 常人が思いもつかないような珍妙な考え。 
[四字熟語] 

気息奄奄

[読み/英語] きそくえんえん
[文章内容] 今にも死にそうにあえいでいる様子。気息は呼吸。 
[作者] 李密「陳情表」
*
[四字熟語] 

箕山之志

[読み/英語] きざんのこころざし
[文章内容] 世俗から離れて隠居し、自分の節操を守って生きる。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

箕山之操

[読み/英語] きざんのみさお
[文章内容] 尭の時代に、許由と巣父の二人は世を捨て箕山の山奥にかくれ住んで節操を守ったという故事から、節操の大事なことをいった言葉。 
[四字熟語] 

杞人之憂

[読み/英語] きじんのうれい
[文章内容] よけいな心配。杞の国のある人が空を見上げ、もし天が落ちてきたらどうしようと心配したという故事にもとづく。(≒杞憂) 
[四字熟語] 

杞人天憂

[読み/英語] きじんてんゆう
[文章内容] 取り越し苦労のこと。心配しないでいいことを心配すること。中国の杞の国の人が空を見上げ、天が落ちてこないかと心配したという故事にもとづく。(≒杞憂) 
[出典] 列子
*
[四字熟語] 

吉日良辰

[読み/英語] きちじつりょうしん
[文章内容] よい日がら。めでたい日。辰は日の意。(≒大安吉日) 
[四字熟語] 

鞠躬尽瘁

[読み/英語] きつきゅうじんすい
[文章内容] 心も体もささげつくして一心不乱にがんばること。 
[作者] 諸葛孔明「出師表」
[四字熟語] 

吉凶禍福

[読み/英語] きつきょうかふく
[文章内容] さいわいとわざわい。人間の幸福と不幸。 
[四字熟語] 

詰屈聱牙

[読み/英語] きつくつごうが
[文章内容] 難解で判読しにくい文章の形容。詰屈は堅苦しいこと。聱牙は字句がむずかしいこと。 

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