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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 56575859606162636465…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

形単影隻

[読み/英語] けいたんえいせき
[文章内容] たった独りであること。孤独なこと。身体も影も一つなこと。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
[四字熟語] 

軽佻浮薄

[読み/英語] けいちょうふはく
[文章内容] 軽佻は物事を熟慮せずに言動に走ること。浮薄は信念がなく心が浮わついて他にすぐ左右される。つまり軽はずみで思慮に欠けることのたとえ。(≒鼻先思案) 
[四字熟語] 

敬天愛人

[読み/英語] けいてんあいじん
[文章内容] 人間がいかに力をつけたとしても所詮万物を支配する天にかなうことはない。天を敬い人民を愛する心を持ち続ける。 
[四字熟語] 

敬天思想

[読み/英語] けいてんしそう
[文章内容] 古代中国にあった思想。天が全世界、宇宙を統率するものとし、天を尊重する考え方。 
*
[四字熟語] 

渓頭吟月

[読み/英語] けいとうぎんげつ
[文章内容] 谷川のほとりでせせらぎを聞きながら月を眺め詩歌をうたう。 
[四字熟語] 

桂棹蘭漿

[読み/英語] けいとうらんしよう
[文章内容] 桂の木でできた竿と、あららぎでできた舵。 
[出典] 蘇軾「赤壁賦」
[四字熟語] 

鶏皮鶴髪

[読み/英語] けいひかくはつ
[文章内容] 鶏のようにざらざらした肌で、鶴の羽のように白い髪の毛である、年寄りのこと。 
[四字熟語] 

係風捕影

[読み/英語] けいふうほえい
[文章内容] 風をしばり、影をつかまえるように、到底できないこと。まとまりのないこと。 
[出典] 漢書
*
[四字熟語] 

経文緯武

[読み/英語] けいぶんいぶ
[文章内容] 文芸も武芸も共にわきまえること。文武両道に秀でること。 
[四字熟語] 

鶏鳴狗盗

[読み/英語] けいめいくとう
[文章内容] 中国の戦国時代に、斉の孟嘗君(もうしょうくん)が、自分の食客の内の、犬のまねをする者と、鶏のまねをする者の力によって危機から逃げられたという故事。くだらない人物 …→ 
[四字熟語] 

鶏鳴狗吠

[読み/英語] けいめいこうばい
[文章内容] 鶏が鳴き、犬がほえたてる。狗は犬。(≒鶏犬相聞) 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

鶏鳴之助

[読み/英語] けいめいのたすけ
[文章内容] 君主が賢い婦人の助けによって支えられていること。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

形容枯槁

[読み/英語] けいようここう
[文章内容] 形容は顔つき、見かけのこと。やせ細って顔つきがげっそりしている。 
[出典] 楚辞
[四字熟語] 

桂林一枝

[読み/英語] けいりんのいっし
[文章内容] (1)科挙の試験に合格したことを謙遜していう言葉。晋の郤(げき)しんが官吏の採用試験に合格した時、謙遜して「ただ桂の一枝を折ったぐらいのものだ」といった故事にも …→ 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

軽攏,慢撚

[読み/英語] けいろうまんねん
[文章内容] 琵琶の弦を手でそっとおさえ、ゆるくひねる様子。 
[出典] 白居易「琵琶行」
[四字熟語] 

血脈貫通

[読み/英語] けつみゃくかんつう
[文章内容] (1)体内に、無数の血管がはりめぐらされ、各々がつながり合っていること。(2)文章などで、各部分が各々つながりを持って全体が構成されていること。 
*
[四字熟語] 

決河之勢

[読み/英語] けっかのいきおい
[文章内容] 堤防が切れて大水があふれ出るほどのものすごい勢い。(≒破竹之勢) 
[出典] 潅南子
[四字熟語] 

結跏趺坐

[読み/英語] けっかふざ
[文章内容] 坐禅の修行の際の坐り方。如来の坐り方。左右の足を反対側の足のももにのせ、足背でおさえる。左足が上にくるのを降魔坐、右足が上にくるのを吉祥坐という。(≒蓮華坐、半 …→ 
[四字熟語] 

黎矩之道

[読み/英語] けっくのみち
[文章内容] 人に対して同情の心を持ち、本来の正しい生き方に導く道。思いやりの心。恕の道。契は計ること。矩はさしがね。 
[出典] 大学
[四字熟語] 

獣挺亡群

[読み/英語] けものはしりてぐんをうしなう
[文章内容] 獣が走っているうちに群からはぐれること。転じて、荒涼とした土地のこと。 
*
[四字熟語] 

吹毛求疵

[読み/英語] けをふききずをもとむ
[文章内容] (1)毛を吹いて、その下に隠れた小さな傷を見つけるように、ささいな過失や間違いを容赦なく細かくさぐること。(2)後世になって、自分の行ないによってかえって不利な …→ 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

以毛相馬

[読み/英語] けをもちてうまをそうす
[文章内容] 毛なみで、良い馬かどうかを判断するのは誤りであるが、同様に外見や言葉、態度で人を判断するのは間違いである。(≒毛を見て馬を相す、皮相の見、人を以て書を廃せず) 
[出典] 塩鉄論
[四字熟語] 

兼愛交利

[読み/英語] けんあいこうり
[文章内容] 家族や親類だろうが赤の他人だろうがわけへだてなく広く愛し、ぼくし互いの利益をはかること。墨子(ぼくし)のとなえた説。 
[四字熟語] 

犬牙相制

[読み/英語] けんがあいせいす
[文章内容] 国の境が犬のきばのように交錯していて、お互いに勢力をおさえ合っている。 
*
[四字熟語] 

狷介固陋

[読み/英語] けんかいころう
[文章内容] 狷介は自分の意志が固く、他人に同調しないこと。固陋は見聞が狭く、いつまでも古いことに執着していること。つまり、新しいことを避け頑固なまでに古いことに固執すること …→ 
[四字熟語] 

懸崖撒手

[読み/英語] けんがいさつしゅ
[文章内容] 懸崖は険しくそそりたつ崖。鋭くきり立った断崖から手を離して真逆さまに落ちようとするぐらいの決意をもって断固として物事を成就させること。 
[四字熟語] 

犬牙錯綜

[読み/英語] けんがさくそう
[文章内容] 犬の牙のように国境が交錯していること、入りくんでいること。(≒犬牙相錯) 
[四字熟語] 

犬牙差互

[読み/英語] けんがさご
[文章内容] 犬の牙のようにたがいちがいなこと。 
[作者] 唐の文人柳宗元(りゅうそうげん)の言葉
*
[四字熟語] 

懸河之弁

[読み/英語] けんがのべん
[文章内容] 懸河は傾斜が急で水が落ちるように勢いよく流れる川。その懸河のように勢いよくよどみのない弁舌。(≒立て板に水) 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

牽強付会

[読み/英語] けんきょうふかい
[文章内容] 自分の都合に合うように、強引なこじつけをすること。(≒漱石枕流、我田引水) 
[出典] 朱子全書
[四字熟語] 

懸軍万里

[読み/英語] けんぐんばんり
[文章内容] 本隊との連絡がとれないまま、遠く離れた敵地へはいり込むこと。また、その軍隊。 
[出典] 通鑑
[四字熟語] 

拳拳服膺

[読み/英語] けんけんふくよう
[文章内容] 拳拳はささげ持つさま、服膺は心にとどめて忘れないこと。物を大事に丁寧に両手で高くさしあげるように、心の内に大切にしまっておいて、どんな時も忘れずに従うこと。 
[出典] 中庸
*
[四字熟語] 

喧囂度日

[読み/英語] けんごうひをわたる
[文章内容] 騒々しく言いたてながら毎日をおくる。喧囂は口やかましく騒ぐこと。 
[出典] 李滉「啓豪篇」
[四字熟語] 

堅甲利兵

[読み/英語] けんこうりへい
[文章内容] 丈夫で堅い甲冑と鋭い武器のこと。強力な軍隊、強力な戦闘力のたとえ。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

乾坤一擲

[読み/英語] けんこんいってき
[文章内容] 乾坤は天地。運命を賭けて、大勝負にいどむこと。 
[内容説明] 「乾」は「天」、「坤」は「地」、「乾坤」で「天地」の意味。「一擲」はさいころを投げること。
[四字熟語] 

乾坤之徳

[読み/英語] けんこんのとく
[文章内容] すぐれた知徳を有する聖人の徳。聖人の徳は天地自然の徳にかなっているところからいう。 
*
[四字熟語] 

乾端坤倪

[読み/英語] けんたんこんげい
[文章内容] 乾は天、坤は地の意味。天の最端と地のきわ。天地宇宙のはて。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
[四字熟語] 

巻土重来/捲土重来

[読み/英語] けんどちょうらい/けんどじゅうらい
[文章内容] 土は土煙をまきあげること、つまり勢力のあること。重来は重ねておとずれること。一度敗北した者が勢力を回復して攻撃してくること。 
[作者] 唐の詩人杜牧(とぼく)の言葉
[四字熟語] 

犬兎之争

[読み/英語] けんとのあらそい
[文章内容] 犬が兎を追いかけて、ついに両方とも精魂をつくして倒れたところにたまたま農夫がきて、何もせずに犬兎両方を手にしたことから、二人の争いのすきに他の人が利益を得ること …→ 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

堅忍不抜

[読み/英語] けんにんふばつ
[文章内容] 意志が堅くて忍耐強く、決して弱音をはかない。 
*
[四字熟語] 

剣一人敵

[読み/英語] けんはいちにんのてき
[文章内容] 剣術とは、一人の敵に対する武術だから、修業する価値がない。 
[作者] 楚の項羽(こうう)の言葉
[出典] 史記
[四字熟語] 

犬吠之盗

[読み/英語] けんはいのとう
[文章内容] 犬が吠えたてる強盗。強盗が犬に吠えられ、きまりの悪いさま。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

堅白同異

[読み/英語] けんぱくどうい
[文章内容] 誤っている理屈を正しいと思い込ませる弁術。こじつけ論。中国、戦国時代に趙の公孫竜が、「堅くて白い石は、目で見ると白いのは分かるが堅いのは分からない。同じく手で触 …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

犬馬之心

[読み/英語] けんばのこころ
[文章内容] 犬や馬が主人のために一心に働くように、家来や子供が君主や両親のために尽くすこと。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

犬馬之養

[読み/英語] けんばのやしない
[文章内容] 両親を養いはするが、尊敬の念がないこと。両親を犬や馬のようにただ食べさせること。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

犬馬之歯

[読み/英語] けんばのよわい
[文章内容] 自分の年を謙遜していった言葉。犬や馬のように無益に年をとるということ。歯は年齢。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

犬馬之労

[読み/英語] けんばのろう
[文章内容] 他人のために力を尽くすことを謙遜していった言葉。 
[四字熟語] 

顕微無間

[読み/英語] けんびむげん
[文章内容] はっきりと現われていることと、微小で不確かなことの間には境界がない。実体と現象とは本来同一のものである。 
[出典] 「易伝序」
*
[四字熟語] 

兼并之徒

[読み/英語] けんぺいのと
[文章内容] 兼并は兼ね合わせて、一つにすること。人々の財産を合わせ取るやから。(≒兼并豪党徒) 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

権謀術策

[読み/英語] けんぼうじゅつさく
[文章内容] 権謀は臨機にたくらむ計略。術ははかりごと。策は方法。計略をはりめぐらせて人をだまし、おとしいれること。(≒権謀術数) 
[四字熟語] 

権謀術数

[読み/英語] けんぽうじゅつすう
[文章内容] 権謀はその場でたくらむ謀略。術数ははかりごと。いろいろのはかりごとをして人をだますこと。(≒権謀術策) 
[四字熟語] 

肩摩轂撃

[読み/英語] けんまこくげき
[文章内容] 行きかう人々の肩と肩がぶつかり、車の轂(こしき)がぶつかり合うことで、道路に行き来する人々や車が多くて混雑している有様。 
[出典] 戦国策
*
[四字熟語] 

犬羊之質

[読み/英語] けんようのしつ
[文章内容] 生まれながら凡庸なこと。犬羊はつまらないもののたとえ。 
[四字熟語] 

牽攣乖隔

[読み/英語] けんれんかいかく
[文章内容] お互いに思い合い、慕い合いながらも遠く離ればなれにいること。 
[作者] 唐の詩人白居易の言葉
[四字熟語] 

黔驢之技

[読み/英語] けんろのぎ
[文章内容] 外見は立派だが、実際はまずい技のこと。鈴州に、ある者が驢馬(ろば)をひいて行った。騎州には騒馬がいないので、そこの虎は驢馬を初めて見てその大きな体に驚きおそれた …→ 
[作者] 唐の文人柳宗元の言葉
[四字熟語] 

懸腕直筆

[読み/英語] けんわんちょくひつ
[文章内容] 書道の書き方の一つ。腕とひじを宙に浮かせ、筆が紙面に垂直になるようにして書く方法。 
*
[四字熟語] 

売剣買牛

[読み/英語] けんをうりてうしをかう
[文章内容] 戦争に携わるのをよして、農耕を始めること。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

賢賢易色

[読み/英語] けんをけんとしていろにかう
[文章内容] 賢人を尊敬し、女好きの心を軽蔑する。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

被堅執鋭

[読み/英語] けんをこうむりえいをとる
[文章内容] 頑丈な甲胃を身につけ、鋭い兵器を携える。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

視険若夷

[読み/英語] けんをみることいのごとし
[文章内容] 険しい情勢のなかでも、ふだんと同様に心が落ち着いている。 

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