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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 64656667686970717273…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

市虎三伝

[読み/英語] しこさんでん
[文章内容] 虎は誰が考えても町中に棲んでいるはずがない。しかし三人でも「街に虎がいる」と口をそろえて伝えれば、嘘だと思いつつも、いつか本当だと思えてしまう。根も葉もないこと …→ 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

師厳道尊

[読み/英語] しげんにしてみちとうとし
[文章内容] 師に威厳があれば、師の説く道も尊いものだと人々に思われる。逆に師という者はそうでなくてはいけない。 
[出典] 礼記
[四字熟語] 

孳孳汲汲

[読み/英語] ししきゅうきゅう
[文章内容] たゆまず一生懸命につとめる様子。(≒孜孜汲汲(ししきゅうきゅう)) 
[四字熟語] 

子子孫孫

[読み/英語] ししそんそん
[文章内容] 子から孫へ代々にわたって。子孫。 
[出典] 書経
*
[四字熟語] 

死為酒壼

[読み/英語] ししてしゅことなる
[文章内容] 死んで後に酒壷になる。たいへん酒好きのこと。 
[出典] 世説新語
[四字熟語] 

死而後已

[読み/英語] ししてのちやむ
[文章内容] 死んで初めてやめる。死ぬまで必死になって励む。意志が強くなくてはいけないことを説いた言葉。(≒斃而後已(たおれてのちやむ)) 
[出典] 論語
[四字熟語] 

獅子奮迅

[読み/英語] ししふんじん
[文章内容] 獅子が奮い立っているようなさま。勢いが盛んであることのたとえ。 
[四字熟語] 

梓匠輪輿

[読み/英語] ししょうりんよ
[文章内容] 梓人・匠人・輪人・輿人のこと。梓人と匠人は大工で、棺桶を造る。輪人と輿人は車を造る木工。 
*
[四字熟語] 

四書五経

[読み/英語] ししょごきょう
[文章内容] 儒教で重要とされる経典。大学・中庸・論語・孟子が四書。易経・詩経・書経・春秋・礼記が五経。 
[四字熟語] 

死且不朽

[読み/英語] しすともかつくちず
[文章内容] 体は死んで滅びようとも、生前に得た名誉は後世にわたって伝わっていく。(≒人は一代名は末代) 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

死生契闊

[読み/英語] しせいけいかつ
[文章内容] 生きるも死ぬも一緒だと約束をかわして、共に苦労したり励んだりすること。 
[四字熟語] 

至聖先師

[読み/英語] しせいせんし
[文章内容] 明の時代に、孔子に捧げられた尊称。 
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[四字熟語] 

死生之際

[読み/英語] しせいのさい
[文章内容] 生と死の瀬戸際、または狭間。 
[四字熟語] 

市井之臣

[読み/英語] しせいのしん
[文章内容] 城下町に住む一般の町民。また、官庁に奉公していない町の人々。民間人。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

市井之徒

[読み/英語] しせいのと
[文章内容] 町にたむろする素行の悪い者、無頼者。ごろつき。(≒市井之臣) 
[出典] 旧唐書
[四字熟語] 

市井之人

[読み/英語] しせいのひと
[文章内容] 市や町に暮らす市民、町民。ごく普通の庶民。 
[出典] 史記
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[四字熟語] 

市井無頼

[読み/英語] しせいぶらい
[文章内容] 無頼は、職を持たず無法なことをする人。町に巣食うごろつき。 
[四字熟語] 

至誠奉公

[読み/英語] しせいほうこう
[文章内容] きわめて誠実な心を持って、国や社会に身を捧げること。至誠は真心。 
[四字熟語] 

死生有命

[読み/英語] しせいめいあり
[文章内容] 死ぬことも生きることも人間の力では及びもつかず、天の定める命である。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

至誠憂国

[読み/英語] しせいゆうこく
[文章内容] 誠実な心を持って、国家のことを考える。 
*
[四字熟語] 

咫尺之地

[読み/英語] しせきのち
[文章内容] 咫尺はほんの少し、短いという意味。ほんのわずかな土地。たいへん狭い土地。咫は長さの単位で、約18センチメートル。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

不弁咫尺

[読み/英語] しせきをべんぜず
[文章内容] 咫尺はたいへん近い距離。その目の前すら見えないこと。非常に暗いこと。 
[四字熟語] 

死節之臣

[読み/英語] しせつのしん
[文章内容] 忠節を守るためには、命を捧げるのもいとわぬ臣下。 
[出典] 春秋伝
[四字熟語] 

四塞之国

[読み/英語] しそくのくに
[文章内容] 四塞は四方ふさがりの意。四方が山河に囲まれ、攻めにくい国。 
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[四字熟語] 

泗上弟子

[読み/英語] しじょうのていし
[文章内容] 泗上は泗水のほとり。孔子が泗水のほとりで弟子を教え導いたことからいう。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

至上命令

[読み/英語] しじょうめいれい
[文章内容] 絶対的で、必ず従わなければならない命令。 
[四字熟語] 

澌,尽灰滅

[読み/英語] しじんかいめつ
[文章内容] 水が最後の一滴までなくなり、火が燃えて後は灰しか残らないように、すべてことごとく消滅すること。澌,は水が尽きること。 
[四字熟語] 

自然淘汰

[読み/英語] しぜんとうた
[文章内容] 生物学の言葉。生物が生存競争を行ない、生きていく環境に適した者が生き残って子孫をふやし、適さない者は亡びるという説。進化論の学説。 
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[四字熟語] 

紫髯緑眼

[読み/英語] しぜんりょくがん
[文章内容] 西域に住む異国人の、赤ひげと青色の目。 
[四字熟語] 

七花八裂

[読み/英語] しちかはちれつ
[文章内容] 一つの物が粉々になること。(仏教用語)(≒七華八裂) 
[四字熟語] 

七十二候

[読み/英語] しちじゅうにこう
[文章内容] 陰暦の季節の分け方で、一年は七十二候から成る。五日で一候、一月で六候とする。 
[四字熟語] 

七縦七擒

[読み/英語] しちしょうしちきん
[文章内容] 敵を捕えても七度まで放し、七度捕えること。中国で諸葛孔明が孟獲(もうかく)を七度も逃がし、そのたびに七度また捕えて、遂に孟獲も観念したという話にもとづく。 
[出典] 蜀志
*
[四字熟語] 

七転八起

[読み/英語] しちてんはっき/ななころびやおき
[文章内容] つまずいては転び、起き上がってはまたつまずくことの繰り返し。人生には浮き沈みがつきものである。(≒人生の禍福は糾える縄のごとし) 
[四字熟語] 

七転八倒

[読み/英語] しちてんはっとう/しちてんばっとう
[文章内容] (1):(しちてんはっとう)乱世のこと。(2):(しちてんばっとう)非常に苦しんで、ころがりまわる。(≒七顛八倒) 
[四字熟語] 

詩中有画

[読み/英語] しちゅうがあり
[文章内容] 唐の詩人であり画家である王維(おうい)は、その書く詩の風景描写が実にすぐれていて、あたかも詩の中に絵があるようだという賞讃の言葉。 
[四字熟語] 

死中求活

[読み/英語] しちゅうかつをもとむ
[文章内容] 絶体絶命の窮地にあって、そこからのがれる道を見出す。(≒死中求生) 
[出典] 後漢書
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[四字熟語] 

死中求生

[読み/英語] しちゅうせいをもとむ
[文章内容] 万事休すの死地にあっても、なお生きられる道を見出す。(≒死中求活) 
[四字熟語] 

七里結界

[読み/英語] しちりけっかい/しちりけっぱい
[文章内容] (1):(しちりけっかい)七里四方の周囲に境界をおいて、魔物の侵入を妨げること。(仏教用語) (2):(しちりけっぱい)嫌悪して、側に近寄らせないこと。 
[四字熟語] 

四通八達

[読み/英語] しつうはったつ
[文章内容] 道路がすべて地方にまでつながっていて、交通の便がたいへんよいこと。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

悉有仏性

[読み/英語] しつうぶつしょう
[文章内容] 人間誰一人として仏性を持っていないものはない。生ある人間すべて仏性を持っている。道元禅師はこの言葉を「悉有が仏性である」と読んで、悉有、この世にあるすべてのもの …→ 
*
[四字熟語] 

質実剛健

[読み/英語] しつじつごうけん
[文章内容] 派手さはないが、中身はしっかりとしているし、心身ともに強く健康であること。 
[四字熟語] 

執鞭之士

[読み/英語] しつべんのし
[文章内容] 馬車の前に座って馬を走らせる者。御者。貴族の通行の先ぶれをする者。また、卑しい仕事をする者。執鞭は、むちを持って貴族・身分の高い者の先がけをすること。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

膝癢掻背

[読み/英語] しつようそうはい
[文章内容] 膝がかゆくてたまらないのに、全然別の場所である背中をかきむしる。論議・話し合いの筋道が通っておらず、道理に反していること。 
[出典] 塩鉄論
[四字熟語] 

舐犢之愛

[読み/英語] しとくのあい
[文章内容] 親の牛が子供の牛をなめまわし愛撫することで、親がわが子に愛情をふり注ぐことのたとえ。 
[出典] 後漢書
*
[四字熟語] 

志大才疎

[読み/英語] しだいさいそ
[文章内容] 疎はまばらの意。志望は大きいが、才能や力量に欠けること。 
[四字熟語] 

死出之山

[読み/英語] しでのやま
[文章内容] 人が死んだ後に行くという、冥途にそびえる山。(仏教用語) 
[四字熟語] 

市道之交

[読み/英語] しどうのまじわり
[文章内容] 互いの金銭欲、利害関係によって成り立つ交際。事業や商売の上での交わり。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

至道無難

[読み/英語] しどうぶなん
[文章内容] 至道は最高の道、つまり仏の道。無難は何もむずかしいことはないという意味。仏の道を悟ることは特別にむずかしいことではない。 
*
[四字熟語] 

疾風勁草

[読み/英語] しっぷうけいそう
[文章内容] 「疾風に勁草を知る」という。勁草は風がふいても倒れない強い草。疾風が吹いてはじめて強い草の存在がわかること。転じて、試練があってこそ本当に心のしっかりした人間を …→ 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

疾風迅雷

[読み/英語] しっぷうじんらい
[文章内容] 烈風やひんぱんに鳴りひびく雷のように、突然状況が激しく変化したり、すばやく行動することのたとえ。 
[出典] 礼記
[四字熟語] 

櫛風沐雨

[読み/英語] しっぷうもくう
[文章内容] 吹く風によって髪の毛をとかし、ふりそそぐ雨で体を洗い清める。雨風にあたること。家から外に出て辛酸をなめること。(≒風櫛雨沐) 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

之死靡他

[読み/英語] しにゆきてたなし
[文章内容] たとえ死ぬようなことがおきても、約束や忠節は守り通す。他は、他心が芽ばえることで、約束をたがえること。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

四百四病

[読み/英語] しひゃくしびょう
[文章内容] 人間の身体は地水火風の四つの調和から構成されている。風水の調和がとれないと202種の冷病になり、地火の調和がとれないと202種の熱病になる。つまり合わせて人間が …→ 
[出典] 往生要集
[四字熟語] 

指腹之約

[読み/英語] しふくのやく
[文章内容] まだ生まれてもいないお腹の中の子供と婚約すること。後漢の光武帝は、賈復(かふく)の妻の腹中にいる子供と自分の子供とを婚約させようとしたという。(≒指腹婚) 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

四方響応

[読み/英語] しほうきょうおう
[文章内容] 天下の各地方にいる秀でた人物が、あたかも声を出すと響きがすぐに応じるように、命令一下立ち上がること。 
[四字熟語] 

四方之志

[読み/英語] しほうのこころざし/しほうのし
[文章内容] (1):(しほうのこころざし)天下国家を征圧し支配しようとする大志。(2):(しほうのし)天下の国々の記録。 
[出典] 春秋左氏伝
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[四字熟語] 

四方之民

[読み/英語] しほうのたみ
[文章内容] 四方はあらゆる地方、国々。天下の国々の人民。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

買死馬骨

[読み/英語] しばのほねをかう
[文章内容] 無用のものを買って、その内に価値のあるものが手に入るのを待つこと。昔、ある国の王が一日に千里走る駿馬を買うために使者に千金を持たせてやったら、その名馬はもう死ん …→ 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

四分五裂

[読み/英語] しぶごれつ/しぶんごれつ
[文章内容] ばらばらに裂けて分かれること。統一もなく乱れている状態。(≒支離減裂) 
[出典] 史記
[四字熟語] 

支分節解

[読み/英語] しぶんせっかい
[文章内容] 本などに書かれたことを、少しずつに分けて詳細に分析し、検討する。 
[作者] 朱嘉(しゅき)の言葉

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