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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 59606162636465666768…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

股肱之臣

[読み/英語] ここうのしん
[文章内容] 股(もも)と肱(ひじ)は人間が行動するにはなくてはならない部分である。転じて、いちばん頼りにしている部下のこと。(≒股掌之臣) 
[出典] 書経
[四字熟語] 

孤孤単単

[読み/英語] ここたんたん
[文章内容] まったくの一人。たった一人。一人ぼっちで寂しいさま。 
[四字熟語] 

心凝形釈

[読み/英語] こころこりかたちとく
[文章内容] 意識や精神が一つの事柄にこりかたまり、我を失うこと。その事柄と一心同体になってしまうこと。 
[作者] 柳宗元の言葉
[四字熟語] 

莫逆於心

[読み/英語] こころにさからうことなし
[文章内容] 心の底から通じ合うこと。心のうちに何も対立するところなく、意気投合していること。親友。 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

心広体胖

[読み/英語] こころひろくたいゆたかなり
[文章内容] 寛容でおおらかな心を持ち、体も自由に思いのままに動くこと。 
[出典] 大学
[四字熟語] 

古今独歩

[読み/英語] ここんどっぽ
[文章内容] いにしえから今日まで肩を並べるものがないこと。独歩は他に相並ぶものがないこと。(≒古今無双、古今無類、古今無比) 
[四字熟語] 

古今無双

[読み/英語] ここんむそう
[文章内容] 無双は二つとないという意味。昔から現在に至るまで並ぶものがないこと。(≒天下無双) 
[四字熟語] 

古今無比

[読み/英語] ここんむひ
[文章内容] 昔から現在に至るまで相並ぶものがないこと。(≒古今独歩、古今無双、古今無類) 
*
[四字熟語] 

狐疑逡巡

[読み/英語] こぎしゅんじゅん
[文章内容] 狐のように疑い深く、ためらうこと。この期に及んでしりごみすること。 
[四字熟語] 

胡言乱説

[読み/英語] こげんらんせつ
[文章内容] でたらめで、意味のよく通じない話。(≒胡説) 
[四字熟語] 

虎視眈眈

[読み/英語] こしたんたん
[文章内容] 虎が獲物を捜して鋭い眼でにらみつける様子。また、好機が来たら逃さずにつかまえようと待ち構えている様子。 
[出典] 易経
[四字熟語] 

古色古香

[読み/英語] こしょくここう
[文章内容] 書画などが古くなった時の色と香り。古くなってむしろ味が出てきたこと。(≒古色蒼然) 
[出典] 洞天清録
*
[四字熟語] 

古色蒼然

[読み/英語] こしょくそうぜん
[文章内容] 年月を経ていかにも古びて見える様子。蒼然は古びた有様。 
[四字熟語] 

胡思乱量

[読み/英語] こしらんりょう
[文章内容] 胡はでたらめなこと。役に立たない意見や考え。(≒胡思乱想) 
[四字熟語] 

枯樹生花

[読み/英語] こじゅしょうか
[文章内容] 一度枯れてしまった樹に再び花が咲く。転じて、勢いを失った者が再び勢いを取り戻すこと。(≒起死回生、死灰復燃) 
[出典] 続博物志
[四字熟語] 

孤城落日

[読み/英語] こじょうらくじつ
[文章内容] 周囲から攻められ孤立している城に、陽が沈んでいく情景。助けもなく、力も尽きて弱々しい有様。 
*
[四字熟語] 

故事来歴

[読み/英語] こじらいれき
[文章内容] 昔から伝わっている事物のいわれや歴史。また、ある結果に至った理由や先例。(≒故事由来) 
[四字熟語] 

古人堂奥

[読み/英語] こじんのどうおう
[文章内容] 堂奥は部屋の奥。転じて、いる所、境遇の意。昔の賢人や君子の境涯。 
[四字熟語] 

壼中天地

[読み/英語] こちゅうのてんち
[文章内容] 俗世からかけ離れた別の天地。俗界を離れた清浄な地。または、酒を飲んでほどよく酔い、俗世間のわずらわしさをしばしの間忘れるという楽しみ。漢の時代に、壷公(ここう) …→ 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

胡蝶之夢

[読み/英語] こちょうのゆめ
[文章内容] (1)人生がはかないことのたとえ。(2)万物が一体となる心境。荘子が居眠り中、自分が蝶になった夢を見たが、ふと目を覚ますと自分は自分でしかないことに気付いた。果 …→ 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

骨鯁之臣

[読み/英語] こつこうのしん
[文章内容] 気質が強く心の真直な家臣。鯁,はのどにささった魚の骨。君主への忠言や戒言がなかなか君主に受け入れられないことのたとえ。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

骨肉相食

[読み/英語] こつにくあいはむ
[文章内容] 親子や兄弟などの血のつながった者同士がお互い憎み合い、争う。(≒血で血をあらう) 
[四字熟語] 

骨肉之親

[読み/英語] こつにくのしん
[文章内容] 親子や兄弟などの血のつながった関係のこと。(≒親族、血族) 
[四字熟語] 

虎擲竜挐

[読み/英語] こてきりょうだ
[文章内容] 虎と竜がたたき合い、相手をつかもうと争っていること。英雄同士が血みどろの争いをする様子。 
*
[四字熟語] 

涸轍鮒魚

[読み/英語] こてつのふぎょ
[文章内容] 危難が迫っていること。車の通ったあとにできた車輪のくぼみの水たまりにいる鮒のこと。(≒洞鮒(こふ)、轍鮒(てつぷ)の急) 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

膠柱鼓瑟

[読み/英語] ことじににかわしてしつをこす
[文章内容] 規則や法則を型通りに守り、少しの融通もきかないこと。琴柱(ことじ)は琴の弦を支えるこま。琴柱をいろいろに動かすことによって様々な音色が出せるのだが、琴柱が動かな …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

事半功倍

[読み/英語] ことなかばにしてこうばいす
[文章内容] 少し努力するだけで大きな成果を上げること。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

事無二成

[読み/英語] ことににせいなし
[文章内容] 行なっている二つの事柄を二つともに成就させるのは不可能である。 
[出典] 春秋左氏伝
*
[四字熟語] 

辞達而已

[読み/英語] ことばはたっせんのみ
[文章内容] 言葉は、意味が相手にちゃんと伝わればよく、飾ったり、言葉数が多ければよいものではない。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

事以密成

[読み/英語] ことはみつをもってなる
[文章内容] 秘密をかたく守って事を行なえば成功する。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

誇大妄想

[読み/英語] こだいもうそう
[文章内容] 現在の状態を実際よりもはるかにおおげさに空想して、それを事実のように思い込むこと。 
[四字熟語] 

国家柱石

[読み/英語] こっかのちゅうせき
[文章内容] 国家の重要な任務、責務をになう大臣や軍の大将。 
[出典] 漢書
*
[四字熟語] 

克己復礼

[読み/英語] こっきふくれい
[文章内容] 己れにうち克ち、礼に復(かえ)る。私欲や私情を抑えて、社会の秩序に従った行動をとること。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

滑稽之雄

[読み/英語] こっけいのゆう
[文章内容] 泉のように後から後からとめどなく知恵があふれてくるような卓越した賢人。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

鼓腹撃壌

[読み/英語] こふくげきじょう
[文章内容] 腹鼓を打ち、土のかたまりをたたく。世の中が平穏で、人民が安楽な生活を送り、その暮らしを楽しむ様子。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

顧復之恩

[読み/英語] こふくのおん
[文章内容] 顧復は親が自分の子供を顧み抱く慈愛の意。そのような親の恩。 
[出典] 後漢書
*
[四字熟語] 

虎尾春氷

[読み/英語] こびしゅんぴょう
[文章内容] 虎の尾と春の薄い氷。どちらも踏んだり歩いたりするのがすこぶる危険であることから、危なくてこわがること。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

鼓舞激励

[読み/英語] こぶげきれい
[文章内容] 鼓舞は太鼓を打って舞わせることから、人の気持ちを奮い立たせる。人を励まし、元気づけること。 
[四字熟語] 

古貌古心

[読み/英語] こぼうこしん
[文章内容] 古貌は古い人のおもかげ。いにしえの人のおもかげとその心情。容貌や心情が昔の人と同じく、素直で純心なこと。 
[作者] 唐の文人韓愈
[四字熟語] 

枯木死灰

[読み/英語] こぼくしかい
[文章内容] (1)枯れて朽ちはてた木と灰。(2)冷酷無残な人間。冷たく無情な人。 
*
[四字熟語] 

古文真宝

[読み/英語] こぷんしんぽう
[文章内容] 「古文真宝」は中国の詩文集。しかし、漢文の整然とした字体や並び方から、しかつめらしいこと、まじめくさった人を嘲って使う。(≒四角四面、杓子定規) 
[四字熟語] 

維日不足

[読み/英語] これひもたらず
[文章内容] 一日中行なってもまだ時間が不足する。維は惟のことで強める言葉。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

仰之彌高

[読み/英語] これをあおげばいよいよたかし
[文章内容] 孔子の人徳の崇高なことを賞めたたえた言葉。孔子の弟子顔淵(がんえん)の言葉。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

孤陋寡聞

[読み/英語] ころうかぶん
[文章内容] 孤陋は孤独で心が狭いこと。寡聞は見聞が狭いこと。話し合ったりつき合う親友を持たず、見識もないこと。 
[出典] 礼記
*
[四字熟語] 

虎狼之国

[読み/英語] ころうのくに
[文章内容] 虎や狼のように貧欲で暴力的な国。他国をどんどん侵略する国。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

易子析骸

[読み/英語] こをかえがいをさく
[文章内容] 子供を食料に替え、人間の骸骨を砕いて料理すること。転じて、飢餓などのたいへんな苦労をして城にたてこもるという意味。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

託孤寄命

[読み/英語] こをたくしめいをよす
[文章内容] まだ幼少の君主の後見人となって、かわりに国の政治をみてもらう。重要な事業をたくすこと。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

閫外多事

[読み/英語] こんがいたじ
[文章内容] 軍備・防衛などの任務が多く/忙しいこと。 
[出典] 晋書
*
[四字熟語] 

梱外之任

[読み/英語] こんがいのにん
[文章内容] 梱はしきみ。門の内外のしきから外での任という意味で、将軍職を指す。 
[四字熟語] 

閫外之任

[読み/英語] こんがいのにん
[文章内容] 宮城の外や都の城外での軍事の任務。また、将軍の任務。国外に進軍する将軍の任務。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

琨玉秋霜

[読み/英語] こんぎょくしゅうそう
[文章内容] 美しい宝玉と寒々とした秋の霜。転じて高貴な人格。 
[四字熟語] 

婚媾不通

[読み/英語] こんこうつうぜず
[文章内容] 婚媾は婚姻の意味。媾は親戚同士の結婚。お互いに結婚をしないこと。 
*
[四字熟語] 

金剛不壊

[読み/英語] こんごうふえ
[文章内容] たいへん堅固で少しも破壊できないこと。仏身を指す。(仏教用語) 
[四字熟語] 

滾滾瀉下

[読み/英語] こんこんしゃか
[文章内容] 水がどんどん後から後からあふれでて流れおちること。滾滾は水がわいて流れる様子。 
[四字熟語] 

恨紫愁紅

[読み/英語] こんししゅうこう
[文章内容] うらみにいたむ紫とうれいを帯びた紅という意味。転じて、弱々しくてはかない花の有様。 
[四字熟語] 

今昔之感

[読み/英語] こんじゃくのかん
[文章内容] 今の世の中が、昔とずいぶん変わったものだと感じ入ること。 
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[四字熟語] 

今夕何夕

[読み/英語] こんせきはなんのゆうべぞ
[文章内容] (1)今夜はこの上なく素晴らしい晩である。(2)今夜はなんてさみしくもの悲しいのだろう。 
[作者] 唐の詩人杜甫の詩の言葉
[四字熟語] 

今是昨非

[読み/英語] こんぜさくひ
[文章内容] 今までにおかしたあやまりを、今になって気がつくこと。 
[作者] 晋の詩人陶淵明の言葉
[四字熟語] 

魂飛魄散

[読み/英語] こんとびはくさんす
[文章内容] びっくりして心が飛び散るように思う。おどろくこと。魄は魂。 
[四字熟語] 

今来古往

[読み/英語] こんらいこおう
[文章内容] 今来はこれから先、古往は昔にさかのぼってという意味。昔から現在まで。(≒古往今来) 

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