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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 60616263646566676869…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

傾蓋如故

[読み/英語] がいをかたむくるこのごとし
[文章内容] 道中で会った者同士が、車の上のおおいを寄せて、旧知の間柄であるように話をかわすこと。ちょっと見たところ、昔からの友人のように親密に話すこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

外寛内明

[読み/英語] がいかんないめい
[文章内容] 他人に対しては心豊かに対処する反面、自分自身については身の程を知り、自戒すること。 
[四字熟語] 

睡眦之怨

[読み/英語] がいさいのうらみ
[文章内容] ちょっとにらまれたぐらいのほんのささいな怨み。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

亥豕之譌

[読み/英語] がいしのか
[文章内容] 字を写し間違えること。亥と豕の字が似かよっているので「己亥」と書くべきところを誤って「三豕」とうつしたという故事にもとづく。(≒魯魚の誤り) 
[出典] 孔子家語
*
[四字熟語] 

鎧袖一触

[読み/英語] がいしゅういっしょく
[文章内容] よろいの袖がほんの少しふれること。弱い相手をわけもなく簡単にうちたおすこと。鎧袖はよろいの袖。 
[出典] 日本外史
[四字熟語] 

概称命題

[読み/英語] がいしょうめいだい
[文章内容] おおよその大切な箇所をかかげた命題のこと。命題とは課せられた問題とか、一つの判断の内容を言葉で言い表わしたもの。 
[四字熟語] 

蓋世之才

[読み/英語] がいせいのさい
[文章内容] その時代をおおい尽くすほどに秀でた才能。 
[出典] 蘇軾「留侯論」
[四字熟語] 

咳唾成珠

[読み/英語] がいだたまをなす
[文章内容] 1.口から出たせきやつばまでが宝玉のように尊重されることで、強大な権力を持ち勢い盛んなこと。2.詩や文章を作る豊かな才能があること。 
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[四字熟語] 

街談巷説

[読み/英語] がいだんこうせつ
[文章内容] 大衆の好みそうなとるに足らないうわさ話を、まるで自分が見てきたかのように吹聴することのたとえ。 
[四字熟語] 

瓦解土崩

[読み/英語] がかいどほう
[文章内容] かわらのように砕け、土がくずれ落ちるようにこわれてくずれること。瓦解はかわらがこわれるようにめちゃめちゃになること。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

瓦解冰銷

[読み/英語] がかいひょうしょう
[文章内容] かわらがこわれるように砕け、氷が溶けるように溶けてなくなること。 
[出典] 旧唐書
[四字熟語] 

学如不及

[読み/英語] がくはおよばざるがごとくす
[文章内容] 学問とは奥行きが深く、いくら学び励んでも学問の方がさらに進歩し、または奥が深くなっていくので、絶えず怠らないで勉強に打ちこむべきである。 
[出典] 論語
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[四字熟語] 

娥皇女英

[読み/英語] がこうじょえい
[文章内容] 古代中国の伝説上の聖帝舜に嫁入りした、尭帝の娘二人のこと。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

画脂鏤氷

[読み/英語] がしろうひょう
[文章内容] 脂に絵をかいてもすぐ流れてしまう。氷に彫刻してもすぐ溶けて形をとどめない。時間ばかりくって何も形にならないことをいう。 
[出典] 塩鉄論
[四字熟語] 

臥薪嘗胆

[読み/英語] がしんしょうたん
[文章内容] 復讐するために、長い間苦労すること。将来に成功しようと目的をもって自分自身をむち打ち、苦労すること。(≒会稽の恥) 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

雅人深致

[読み/英語] がじんしんち
[文章内容] 雅人とは風流さを解する人物。こうした人たちの奥の深い心の境地をいう。 
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[四字熟語] 

臥榻之側

[読み/英語] がとうのかたわら
[文章内容] 臥榻は今で言うベッドのこと。寝床のかたわら。また、自国の領地内や、すぐ近く。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

我田引水

[読み/英語] がでんいんすい
[文章内容] 自分の水田だけに水路から水を導くこと。転じて、自分の利益ばかり優先して行動したり、自分中心に考えること。 
[四字熟語] 

合従連衡

[読み/英語] がっしょうれんこう
[文章内容] 従は縦のことで南北。衡は横のことで東西。合従策と連衡策。合従は中国、戦国時代に趙、魏、斉、楚、韓、燕の南北六国が強国秦に対して同盟を結んだ蘇秦(そしん)の策。連 …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

如蛾赴火

[読み/英語] がのひにおもむくがごとし
[文章内容] 欲張るあまり、自滅することのたとえ。また、自分から災いの中に飛びこむことのたとえ。(≒飛んで火に入る夏の虫) 
[出典] 事文類聚
*
[四字熟語] 

瓦釜雷鳴

[読み/英語] がふらいめい
[文章内容] 土でできた釜が雷鳴のような大きながらがらした音を出すこと。愚かな者が自分の主張を得意気に声高に叫んで周囲にまで強制すること。または、凡庸な者が高い地位についてい …→ 
[出典] 楚辞
[四字熟語] 

蝦蟆仙人

[読み/英語] がませんにん
[文章内容] がまを巧みにあやつる人。転じて、魔術をあやつる人物。 
[四字熟語] 

我武者羅

[読み/英語] がむしゃら
[文章内容] やみくもに突進して事を行なうこと。向こう見ずに物事を行なうこと。 
[四字熟語] 

我利我利

[読み/英語] がりがり
[文章内容] 自分だけに得になることしかやらない。道理からはずれてまで自分だけの利益を追う。我欲のままにふるまう。 
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[四字熟語] 

画竜点睛

[読み/英語] がりょうてんせい
[文章内容] いちばん後で、重要な所に手を施して立派に完成させることのたとえ。また、ほんの少し工夫するだけで、全部が生き生きとするたとえ。(≒入眼) 
[出典] 水衡志
[四字熟語] 

臥竜鳳雛

[読み/英語] がりょうほうすう
[文章内容] 横になって眠っている竜や鳳の雛。転じて、すぐれた人物が好機をつかめず、世間に隠れていることのたとえ。鳳は中国の想像上の神鳥。 
[出典] 資治通鑑
[四字熟語] 

餓狼之口

[読み/英語] がろうのくち
[文章内容] 危険や困難のあること。餓狼は飢えたおおかみのこと。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

巖穴之士

[読み/英語] がんけつのし
[文章内容] 俗社会を嫌ってひきこもり、奥山の岩穴に暮らす者。 
[出典] 史記
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[四字熟語] 

眼光紙背

[読み/英語] がんこうしはい
[文章内容] 眼の光が書物の紙の裏までとおる意。転じて、書物を熱心に読んで、その真意を理解すること。(≒読書百遍意おのずから通ず) 
[四字熟語] 

雁字鶯梭

[読み/英語] がんじおうさ
[文章内容] 詩や文章の言葉を整え、美しくすること。雁の飛ぶ様子を文字にたとえたり、うぐいすの飛ぶ様子ひを機織り機の俊の動く様子にたとえたりすること。 
[四字熟語] 

顔常山舌

[読み/英語] がんじょうざんのした
[文章内容] 唐の忠臣とうたわれた顔真卿の弟、常山の大守の顔果卿は安禄山が反乱をおこした時に安禄山につかまり、禄山を非難したために舌を切られたという故事。 
[四字熟語] 

厳牆之下

[読み/英語] がんしょうのもと
[文章内容] 今にも倒れてきそうな壁の下。転じてたいへん危ない所。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

眼中無人

[読み/英語] がんちゅうひとなし
[文章内容] 周囲にいる者を全く無視し、考慮もしない。ごうまんなこと。(≒傍若無人) 
[四字熟語] 

玩物喪志

[読み/英語] がんぶつそうし
[文章内容] 取るに足りない物で遊んでいると、いつの間にか志を忘れてしまう。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

含哺鼓腹

[読み/英語] がんぽこふく
[文章内容] 食べ物を口にふくんで、腹を鼓のようにたたく。国に食糧が豊富にあり、国民の皆が満足して幸福に暮らしている様子。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

頑廉懦立

[読み/英語] がんれんだりつ
[文章内容] 頑固で欲張りな者も私欲がなくなり、心が清くなり、だらしない臆病者も勇気をふるいおこす。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

祇園精舎

[読み/英語] ぎおんしょうじゃ
[文章内容] 昔インド中部にあったマカダ国の須達長者が、コーサラ国舎衛城幼楠榔にある祇樹給孤独園の中に釈尊やその門弟のために建てた寺院。 
[四字熟語] 

羲皇上人

[読み/英語] ぎこうじょうのひと
[文章内容] 中国の神話に出てくる古代の聖ふつき君伏義氏の時代の前の人々、つまり有史以前の昔の時代の人々のこと。また、俗世間から遠く離れて高く大きい志を持って生きること、その …→ 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

疑心暗鬼

[読み/英語] ぎしんあんき
[文章内容] 疑いの心を持ってびくびくすると、ありもしない怪しい影を錯覚して、もっと悩んでしまう。(≒わが影におびえる) 
[四字熟語] 

疑事無功

[読み/英語] ぎじこうなし
[文章内容] 何か事を行なう時は所信断行すること。できるかどうか、疑いながらやっても成功しない。 
[出典] 戦国策
*
[四字熟語] 

牛車宣旨

[読み/英語] ぎつしゃのせんじ
[文章内容] 親王・摂政・関白の地位にある者が牛車に乗ったままで宮城建礼門に入ることを許可した宣旨。 
[四字熟語] 

義然後取

[読み/英語] ぎにしてしかるのちにとる
[文章内容] 道理にかなっていれば受取るし、理屈が通らないものは受取らない。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

牛飲馬食

[読み/英語] ぎゅういんばしょく
[文章内容] 牛ががぶがぶ水を飲み、馬ががつがつ草を食べるように、たくさん飲んだり食べたりすること。(≒暴飲暴食) 
[四字熟語] 

牛角掛書

[読み/英語] ぎゅうかくしょをかく
[文章内容] 牛の背にまたがって座りながら読書をする。 
[出典] 世説新語
*
[四字熟語] 

牛鬼蛇神

[読み/英語] ぎゅうきだしん
[文章内容] 牛の顔をした化物と蛇の怪物。醜い顔をした者、嫌われ者のたとえ。 
[四字熟語] 

牛驥同皁,

[読み/英語] ぎゅうきどうそう
[文章内容] 歩みののろい牛も一日に千里も走る駿馬も同じかいばおけのエサを食べさせられている。愚か者も賢人も、劣った者も優れた者も同じ待遇であること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

牛鼎烹鶏

[読み/英語] ぎゅうていもてとりをにる
[文章内容] 大きな牛を煮る鍋で小さな鶏を煮るのは不釣り合いである。同じように大人物を小さな事に用いるのはふさわしくない。人物それぞれの使い方がある。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

牛刀割鶏

[読み/英語] ぎゅうとうけいをさく
[文章内容] 牛を切るための大きな刀で、鶏を切り裂く。転じて、大事業をやりおおせるようなすぐれた才能の持ち主を、ささいな事業にあたらせることのたとえ。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

仰事俯畜

[読み/英語] ぎょうじふちく
[文章内容] うやうやしく仰いで奉仕し、うつむいて養う。両親に孝行し、妻子を養うという意味。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

行住坐臥

[読み/英語] ぎょうじゅうざが
[文章内容] ふだんの態度や行ない。仏教で四威儀(しいぎ)と呼ぶ。 
[四字熟語] 

行住座臥

[読み/英語] ぎょうじゅうざが
[文章内容] ふだんのふるまい、行ない。仏教で四威儀(しいぎ)という。 
[出典] 心地観経
[四字熟語] 

業荒於嬉

[読み/英語] ぎょうはたのしむにすさむ
[文章内容] 学問や技芸は、怠けながら楽しんでやっていれば、上達せずすさんでしまう。 
*
[四字熟語] 

業精於勤

[読み/英語] ぎょうはつとむるにくわし
[文章内容] 学問、技術や芸術などは、精進して励むほど、ますます深みを増し上達する。 
[四字熟語] 

尭風舜雨

[読み/英語] ぎょうふうしゅんう
[文章内容] 中国古代の伝説上の聖帝である尭と舜が仁政をしいたため、その徳が全国すみずみまで及んだことを風や雨の恩恵にたとえていった言葉。 
[四字熟語] 

創業垂統

[読み/英語] ぎょうをはじめとうをたる
[文章内容] 天子が国家を創立し、国を統治する事業をおこして、それを子孫に残していく。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

魚塩之中

[読み/英語] ぎょえんのうち
[文章内容] 魚をつかまえたり、塩を海水からとり出して作ることで生活している仲間。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

玉巵無当

[読み/英語] ぎょくしとうなし
[文章内容] 高価な玉の杯も、底がなくては役にたたない。当は底。役にたたない宝のこと。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

玉石混交

[読み/英語] ぎょくせきこんこう
[文章内容] 宝玉と石ころがまざっていることで、良くてすぐれたものと粗悪なものがまざっていること。 
[四字熟語] 

玉石混淆

[読み/英語] ぎょくせきこんこう
[文章内容] 良くてすぐれたものと粗悪なものが入りまじっていること。 
[四字熟語] 

玉石雑糅

[読み/英語] ぎょくせきざつじゅう
[文章内容] 良くてすぐれたものと粗悪なものが入りまじっていること。 

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