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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 61626364656667686970…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

玉石同架

[読み/英語] ぎょくせきどうか
[文章内容] 宝石と石を同じ箱に入れておくことで、賢者と愚か者を同じ所に住まわせること。 
[四字熟語] 

玉石同匱

[読み/英語] ぎょくせきどうき
[文章内容] 宝玉と石ころを同じ箱につめることで、賢者も愚か者も同じ所に住まわせること。 
[四字熟語] 

玉石同砕

[読み/英語] ぎょくせきどうさい
[文章内容] 宝玉も石も一緒に砕け散る。善も悪も滅び去ること。 
[四字熟語] 

玉石倶焚

[読み/英語] ぎょくせきともにやく
[文章内容] 宝石も石ころも区別せず一緒に焼く。善も悪も滅び去ること。 
[出典] 書経
*
[四字熟語] 

玉兎銀蟾

[読み/英語] ぎょくとぎんせん
[文章内容] 月のこと。玉兎は月の中に兎がいるという伝説から、月のこと。銀蟾は月の中に蝦蟇(がま)がいるという伝説からいう。 
[作者] 白居易「中秋月詩」
[四字熟語] 

食玉炊桂

[読み/英語] ぎょくをくらいけいをかしぐ
[文章内容] 食料や薪がないので玉石を食べ、香木をもやして生活していることで、物価が高い暮らしのこと。桂玉の艱といえば物価高の苦しみ。 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

漁夫之利

[読み/英語] ぎょふのり
[文章内容] 二者が利益を求めて対立、争っている間に第三堵がその利益を横取りすること。鷸(しぎ)が蚌(どぶがい)を食べようとすると、蚌は貝がらをとじて鷸のくちばしをはさんで闘 …→ 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

漁父之利

[読み/英語] ぎょふのり
[文章内容] 鷸と蚌が争っているところに、漁師がやって来て両方とも捕らえてしまったこと。人が争っている合間に、第三者が利益を横取りすることのたとえ。(≒鷸蚌之争) 
[出典] 戦国策
*
[四字熟語] 

魚網鴻離

[読み/英語] ぎょもうこうり
[文章内容] 魚をとる網を投げたら水鳥がひっかかったこと。願っていたものが手に入らず、願っていなかったものが逆に手に入ることのたとえ。 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

魚目燕石

[読み/英語] ぎょもくえんせき
[文章内容] 魚の目玉と燕山の石。両方とも宝玉に類似しているが、実際はまるで違う。転じて、にせ者が本物とそっくりで見分けがつかないことのたとえ。 
[四字熟語] 

魚竜悲嘯

[読み/英語] ぎょりょうひしょう
[文章内容] 魚や竜が悲しんで鳴き叫ぶ。 
[作者] 蘇轍「黄州快哉亭記」
[四字熟語] 

魚鱗鶴翼

[読み/英語] ぎょりんかくよく
[文章内容] 魚のうろこのように中央が突出た陣形と、鶴が翼を広げたように中央のひっこんだ陣形。 
*
[四字熟語] 

議論風生

[読み/英語] ぎろんふうせい
[文章内容] 風が起こるように議論が盛んになる。盛んに熱心に論議し合う様子。(≒談論風発) 
[四字熟語] 

上下議論

[読み/英語] ぎろんをじょうげす
[文章内容] 双方が意見を述べ合い、論議する。論争する。 
[四字熟語] 

畏犠辞聘

[読み/英語] ぎをおそれてへいをじす
[文章内容] 犠(いけにえの牛)は大事にあつかわれるが、やがていけにえとなって命を絶たれる。聘(仕官する身)もいけにえの牛と同じで、高給で厚い待遇を受けても、用を果たせばほう …→ 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

吟風弄月

[読み/英語] ぎんぷうろうげつ
[文章内容] 風月を詠ずることから、詩を吟ずることのたとえ。(≒花鳥諷詠) 
[出典] 宋史
*
[四字熟語] 

偶像崇拝

[読み/英語] ぐうぞうすうはい
[文章内容] 木石や土、金属で作られた像を神や仏そのものだと考えてあがめ奉ること。 
[四字熟語] 

偶像破壊

[読み/英語] ぐうぞうはかい
[文章内容] 1.偶像崇拝の習慣を打破すること。2.伝統ある権威などの偶像化されたものを排除すること。 
[四字熟語] 

愚下之民

[読み/英語] ぐかのたみ
[文章内容] 頭が鈍く卑しい人民。おろかで無知蒙昧な民。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

愚公移山

[読み/英語] ぐこうやまをうつす
[文章内容] うまずたゆまず力を尽くせば、いつか必ず物事が成就する。 
[出典] 列子
*
[四字熟語] 

愚者一得

[読み/英語] ぐしゃいっとく
[文章内容] 愚かな者でも、全然役に立たないということはなく、たまには役に立つ案を出して、それがヒットすることがある。(≒馬鹿にも一芸) 
[出典] 史記
[四字熟語] 

愚夫愚婦

[読み/英語] ぐふぐふ
[文章内容] 道理に暗いおろかな男女。無知な人々。(≒愚民) 
[四字熟語] 

虞美人草

[読み/英語] ぐびじんそう
[文章内容] ひなげしの異称。 
[四字熟語] 

愚民政策

[読み/英語] ぐみんせいさく
[文章内容] 政治をとる者や支配者が、自分が統治する人民に判断力や批判力を持たせないようにして、支配者の都合のよい統治のやり方をすること。 
*
[四字熟語] 

群軽折軸

[読み/英語] ぐんけいじくをおる
[文章内容] 軽い物でも数がたくさんになれば車輪の軸さえ折ってしまう。転じて、力の弱い者同士が集まって団結すれば強力な敵を倒すことができることのたとえ。(≒積羽沈舟) 
[出典] 史記
[四字熟語] 

群而不党

[読み/英語] ぐんしてとうせず
[文章内容] 君子は多くの人々と親交をまじえても、自分を曲げて徒党を組み、悪業を成すことはしない。君子は人々と交わりはするが、へつらわず、おのれを失わない。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

軍配団扇

[読み/英語] ぐんばいうちわ
[文章内容] 1.昔、部将が、軍隊を指図する際に使ったうちわで、鉄製や皮製、ひょうたん型。日・月・九曜星などの模様がある。2.相撲で、行司が使ううちわ。 
[四字熟語] 

群分類聚

[読み/英語] ぐんぶんるいじゅう
[文章内容] 種類の異なるものごとに分け、同類のものを集めていくこと。聚は集。(≒整理淘汰、大別分類) 
*
[四字熟語] 

群雄割拠

[読み/英語] ぐんゆうかっきょ
[文章内容] たくさんの豪雄が自分の土地で勢力をのばし、力を競い合うこと。群雄はたくさんの英雄。 
[四字熟語] 

群竜無首

[読み/英語] ぐんりゅうくびなし
[文章内容] たくさんの竜がいるが、首領がいない。徒党を組んでみても、その指導者がいなければ、何事もうまくいかないたとえ。 
[出典] 易経
[四字熟語] 

鯨飲馬食

[読み/英語] げいいんばしょく
[文章内容] 鯨が水を飲み、馬が物を食べるように多量に飲食すること。 
[四字熟語] 

隙穴之臣

[読み/英語] げきけつのしん
[文章内容] 隙穴はすき間。スパイのように敵に通じ、自分の仕える人物のすきを狙っている家臣。 
[出典] 韓非子
*
[四字熟語] 

激憤忼慨

[読み/英語] げきふんこうがい
[文章内容] ひどく憤り、無念に思って悲しむこと。 
[四字熟語] 

屐履之間

[読み/英語] げきりのあいだ
[文章内容] 屐は木のこと。履は皮製の靴。道行く間。いそがしい合間。 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

月下氷人

[読み/英語] げっかひょうじん
[文章内容] 月下老人と氷人の意味。仲人。男女の縁結びをする人。月下老人は唐の青年章固(いご)が、月の照る夜に未来の妻となる人を予言されたという、その老人のこと。氷人は、晋の …→ 
[四字熟語] 

月白風清

[読み/英語] げっぱくふうせい
[文章内容] 月がこうこうと照り輝き、すがすがしい涼風が吹いている、秋の夜空に月がさえ渡った光景。 
[出典] 蘇軾「赤壁賦」
*
[四字熟語] 

舷舷相摩

[読み/英語] げんげんあいます
[文章内容] 船べり同士がぶつかり合い、こすれ合うこと。船による戦闘がはなばなしく行なわれている有様。 
[四字熟語] 

元亨利貞

[読み/英語] げんこうりてい
[文章内容] 元は万物の始めを表わし、亨は万物の長、利は万物がよく組み合わさること、貞は万物の成就、完成を表わす天の四徳のこと。この元亨利貞は各々春夏秋冬、仁礼義智と対応する …→ 
[出典] 易経
[四字熟語] 

現実主義

[読み/英語] げんじつしゅぎ
[文章内容] 空想や夢想、また主義や理想にとらわれず現実を重視して物事を処理する考え方。 
[四字熟語] 

玄裳縞衣

[読み/英語] げんしょうこうい
[文章内容] 黒色のはかまと白色の上衣。鶴のこと。 
[出典] 蘇軾「後赤壁賦」
*
[四字熟語] 

玄象謫見

[読み/英語] げんしょうにたくあらわる
[文章内容] 国の重大な事態の前触れが天体の動きにあらわれること。玄象は星や月、太陽の動き。謫はとがめ、非難。 
[四字熟語] 

現身説法

[読み/英語] げんしんせっぽう
[文章内容] 現に生きている身をもって、それを手本とし、人々に法を説くこと。 
[四字熟語] 

応弦而倒

[読み/英語] げんにおうじてたおる
[文章内容] 弓をひく音とともに敵が次々に倒されることで、弓矢の術に長けている意味。 
[四字熟語] 

玄之又玄

[読み/英語] げんのまたげん
[文章内容] 深奥の、決してさらにその深奥。仁・礼・義の道が広大で深遠なこと。 
[出典] 老子
*
[四字熟語] 

言文一致

[読み/英語] げんぶんいっち
[文章内容] 会話の言葉と文章に書く言葉を同じものに統一すること。 
[四字熟語] 

源平藤橘

[読み/英語] げんぺいとうきつ
[文章内容] 奈良時代以降名高い、源氏・平氏・藤原氏・橘氏のこと。 
[四字熟語] 

玄圃積玉

[読み/英語] げんぽせきぎょく
[文章内容] 美しい詩や文章のこと。玄圃は毘畜山(こんろんさん)の頂上にある仙人の住み家。積玉はたくさんの珠玉。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

豪華絢爛

[読み/英語] ごうかけんらん
[文章内容] 絢爛はまぶしいほどの美しさのこと。ぜいの限りを尽くすくらい華やかで、目を覆うほどきらびやかなこと。 
*
[四字熟語] 

傲岸不遜

[読み/英語] ごうがんふそん
[文章内容] 傲岸はおごりたかぶっている意。高慢ちきで思いあがったさま。(≒傍若無人、眼中無人) 
[四字熟語] 

剛毅木訥

[読み/英語] ごうきぼくとつ
[文章内容] 強健で、素朴、実直なこと。またそういった人物は徳のある人だということ。(⇔巧言令色) 
[出典] 論語
[四字熟語] 

豪放磊落

[読み/英語] ごうほうらいらく
[文章内容] 雄大な心を持ち、小さなことにこだわらないこと。磊落はさっぱりとしてしつこくない意味。 
[四字熟語] 

濠濮間想

[読み/英語] ごうぼくかんのおもい
[文章内容] 俗世間を遠く離れて自然の中で悠々自適の生活をする心。荘子は濠川の岸辺で魚がゆうゆうと泳ぎ回るのを眺めて楽しみ、濮川で釣りをしていると楚の威王が宰相になってほしい …→ 
[出典] 世説新語
*
[四字熟語] 

毫末之利

[読み/英語] ごうまつのり
[文章内容] ほんのささいな利得。毫末は毛の先、筆の先、転じて微なること。 
[作者] 宋の学者欧陽脩の言葉
[四字熟語] 

呉越同舟

[読み/英語] ごえつどうしゅう
[文章内容] 対立している者同士が同じ場所にいること。仲の悪い者同士が、大きな災難に遭って共に助け合うこと。中国の春秋時代末に、呉と越は長い間争っていたが、たまたま呉の人と越 …→ 
[四字熟語] 

呉越之争

[読み/英語] ごえつのあらそい
[文章内容] 中国の春秋時代末に、呉と越が長い間争い続けたこと。呉王夫差(ふさ)は父の仇を討とうと越王勾践(こうせん)と争い、前494年に破ったが、勾践も再び呉を討とうと長い …→ 
[四字熟語] 

呉越之思

[読み/英語] ごえつのおもい
[文章内容] 中国の春秋時代末に、呉と越が長い間敵対していたこと。転じて、仲が悪くお互いに憎しみ合うことをいう。 
*
[四字熟語] 

呉越之富

[読み/英語] ごえつのとみ
[文章内容] 呉と越の二つの国を一緒にしたぐらいの富。莫大な富。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

呉下阿蒙

[読み/英語] ごかのあもう
[文章内容] 呉下は呉国内。阿蒙は蒙君。いくら学問をしても少しも知識や教養が増さない者。以前のままの呉の蒙君だという意味。三国時代に、呉の武将呂蒙は主人の孫権に学問を勧められ …→ 
[出典] 呉志
[四字熟語] 

五畿七道

[読み/英語] ごきしちどう
[文章内容] 畿内の山城(今の京都府)・大和・河内・和泉・摂津の五か国と東海道・東山道・北陸道・山陰道・山陽道・南海道・西海道の七道。律令制で定められた。また、日本全国の意で …→ 
[四字熟語] 

五経掃地

[読み/英語] ごきょうちをはらう
[文章内容] 五経は『易経』・『書経』・『詩経』・『礼記』・『春秋』の五経書。五経に説かれている教義がかえりみられず、実践されないこと。 

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