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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 81828384858687888990…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

田園将蕪

[読み/英語] でんえんまさにぶせんとす
[文章内容] 田や畑が、久しく人手が加わらず荒廃している。 
[出典] 陶淵明「帰去来辞」
[四字熟語] 

電光石火

[読み/英語] でんこうせっか
[文章内容] 稲光と、火打ち石から出る火花。パッと光って消えることから、たいそう速いこと。また、つかの間のこと。あっという間にの意味。 
[四字熟語] 

電光朝露

[読み/英語] でんこうちょうろ
[文章内容] いなびかりも朝の露もほんのわずかで消えてしまう。転じて、人の一生の短くはかないことのたとえ。(≒露電) 
[出典] 金剛経
[四字熟語] 

田夫野人

[読み/英語] でんぷやじん
[文章内容] いなか者。いなかくさい者。がさつで無風流な者。いなかの人を見下していった言葉。(≒田父野老) 
*
[四字熟語] 

田父野老

[読み/英語] でんぷやろう
[文章内容] いなか者。いなかくさい者。いなかの人を見下していった言葉。(≒田夫野人) 
[四字熟語] 

同而不和

[読み/英語] どうしてわせず
[文章内容] 同は無責任にへつらうこと。和は親しみ助け合うこと。おもにその場限りは人に合わせるが、本心は心を許さず一つになっていないこと。小人の交際のしかた。(⇔和して同ぜず …→ 
[出典] 論語
[四字熟語] 

同舟相救

[読み/英語] どうしゅうあいすくう
[文章内容] 共通の利害関係にある者は、互いにたすけ合う。同じ舟に乗った者は、互いに見知らぬ者同士でも、仲の悪い者同士でも、危険な目に遭えば助け合う。(≒呉越同舟、風雨同舟) 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

同床異夢

[読み/英語] どうしょういむ
[文章内容] 同じ床に寝ていながら、異なる夢を見る。転じて、同じ立場にある者同士でも、それぞれの考えている目的や思惑は違っているということ。 
*
[四字熟語] 

道上闘蛇

[読み/英語] どうじょうのとうだ
[文章内容] 宋の時代、文同という名筆家が、草書を学ぶこと十年、その秘訣がわからなかったが、たまたま道路上でたたかっている蛇の姿を見て、これだと草書の秘訣を会得したという。 
[作者] 北宋の蘇軾の言葉
[四字熟語] 

同声相応

[読み/英語] どうせいあいおうず
[文章内容] 同じ音色や調子を持つ声は、互いによく合う。転じて、同じような考えや趣向を持つ者は、互いに気が合い寄り集まる。(≒同気相求、同類相求、同類相集) 
[出典] 易経
[四字熟語] 

同声異俗

[読み/英語] どうせいいぞく
[文章内容] 人間は生まれたては皆同じような声で泣くが、大きくなるにつれ教育を受け、住んでいる風土により、風俗や言葉が異なってくる。人間の天性は元来皆同じだが、後天的な教育や …→ 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

童男童女

[読み/英語] どうだんどうじょ
[文章内容] 童は、わらべ、子供のこと。男の子と女の子。 
*
[四字熟語] 

道聴塗説

[読み/英語] どうちょうとせつ
[文章内容] 道行く途中で耳にした話を、そのまま別の人に話すこと。人の意見や考え、話を受け売りする愚かさ。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

道徳之符

[読み/英語] どうとくのふ
[文章内容] 人の行なうべき道を正しく守り通したあとであらわれた成果。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

升堂入室

[読み/英語] どうにのぼりしつにいる
[文章内容] 学業に打ち込んで、少しずつ学問の奥義をきわめていくこと。堂にのぼるとは、広く明るく正しい心を持つこと。室にいるとは、学問の深い奥義にまでふみ入ること。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

同病相憐

[読み/英語] どうびょうあいあわれむ
[文章内容] 同じ病気にかかっている者は、互いにその苦しみがよくわかるので同情し合う。同じ様な苦しみを受けている者や同じ様に失敗し挫折した者は、互いの苦しみを理解していたわり …→ 
[出典] 呉越春秋
*
[四字熟語] 

同文同種

[読み/英語] どうぶんどうしゅ
[文章内容] 使う文字が共通していて、人種も同じなこと。中国と日本がこの関係にあるともいわれる。 
[四字熟語] 

洞房花燭

[読み/英語] どうぽうかしょく
[文章内容] 房はずっと奥まった部屋で、女性の部屋という意味。(1)女性のいる部屋のあかりが、こうこうと照って美しいこと。(2)結婚の祝儀。新婚。 
[四字熟語] 

同袍同沢

[読み/英語] どうほうどうたく
[文章内容] 袍はわたいれ、沢は普段着の意味。親友や戦友。同じ衣服を互いに着合い、苦難を共にわかつこと。 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

同類相求

[読み/英語] どうるいあいもとむ
[文章内容] 同じ種類や気質・性格の者同士は求め合う。(≒同気相求、同類相集まる) 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

道路以目

[読み/英語] どうろめをもってす
[文章内容] 国の政治のあり方に不平を感じていても、その気持ちが政府や国側に知られては危険なので、道ゆく途中で、同志がお互いに目で合図して意思を伝え合っている。(≒道路目側( …→ 
[出典] 国語
[四字熟語] 

同音異義

[読み/英語] どうおんいぎ
[文章内容] 漢字の音読みは同じであるが、意味が全く異なっていること。 
[四字熟語] 

道学先生

[読み/英語] どうがくせんせい
[文章内容] 宋時代に程子や朱子の始めた道学を学んだ学者。また、道徳一本やりで、世間にうとく、万事杓子定規な学者を軽蔑していう言葉。 
[四字熟語] 

同甘共苦

[読み/英語] どうかんきょうく
[文章内容] 甘は快い。楽しいことも苦しいことも共に味わうこと。(≒苦楽を共にす、共存共栄) 
*
[四字熟語] 

同気相求

[読み/英語] どうきあいもとむ
[文章内容] 同じような気質や心情を持つ者同士は求め合う。同類の者は互いに寄り合う。(≒同類相求む、同類相集まる) 
[出典] 易経
[四字熟語] 

同軌同文

[読み/英語] どうきどうぶん
[文章内容] さまざまな規則や格式、また文字の型を統一することで、各国の文化的な障りを取り除くこと。軌は轍の大きさが国ごとに違っており、別の国の車の後をうまく走れなかったため …→ 
[出典] 中庸
[四字熟語] 

同工異曲

[読み/英語] どうこういきょく
[文章内容] (1)音楽を演奏する技は同じだが、その曲の趣が異なること。(2)詩や文章で、技巧は同じなのに、そのかもし出す調子が異なること。(3)外見は違うが、中身は大して変 …→ 
[出典] 韓愈「進学解」
[四字熟語] 

同功一体

[読み/英語] どうこういったい
[文章内容] 功は功績、体は地位の意。業績や手柄・地位が同列にあること。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

土階三等

[読み/英語] どかいさんとう
[文章内容] 家の玄関口に、土をかためて作った階段が三段ついていること。昔の簡素な家屋のこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

独学孤陋

[読み/英語] どくがくころう
[文章内容] 師につかないで独学した者は、どうしても視野が狭くなり、学問の幅も狭くなる。 
[出典] 礼記
[四字熟語] 

読書三到

[読み/英語] どくしょさんとう
[文章内容] 読書をする際、よそのものに目をやらず、別のことを口に出さず、心を書物の内容に集中して読めば、内容がよく理解できる。 
[作者] 朱子学の朱熹の言葉
[出典] 訓学斎規
[四字熟語] 

読書尚友

[読み/英語] どくしょしょうゆう
[文章内容] 読書をして、書物の中のいにしえの人を心の友にすること。 
*
[四字熟語] 

読書百遍

[読み/英語] どくしょひゃっぺん
[文章内容] 書物は何遍も読みこなすことで、初めてその内容が理解できるものである。逆に理解するには百回読んでみなさいということ。(≒眼光紙背に徹す) 
[四字熟語] 

独立自営

[読み/英語] どくりつじえい
[文章内容] 人の力をかりず、自力で事業を行なう。 
[四字熟語] 

独立自尊

[読み/英語] どくりつじそん
[文章内容] 人の力に依存せず、独力で生き、高い徳を積む。 
[四字熟語] 

独立独行

[読み/英語] どくりつどっこう
[文章内容] 人の力に依存せず、自分自身で自分の信念に従っていく。(≒独立独歩) 
*
[四字熟語] 

独立独歩

[読み/英語] どくりつどっぽ
[文章内容] 人の力に依存せず、自分で自分の信念に従って生きる。また、匹敵する者がいないほど優秀なこと。 
[四字熟語] 

以毒制毒

[読み/英語] どくをもってどくをせいす
[文章内容] 毒気を取り除くために別の毒薬を使う。転じて、悪人を利用して悪事をとりおさえることをいう。(≒邪を禁ずるに邪を以てす、夷を以て夷を制す、盗人の番には盗人を使え、油 …→ 
[出典] 普灯録
[四字熟語] 

奴顔婢膝

[読み/英語] どがんひしっ
[文章内容] 奴婢は下男下女のこと。奴婢のような顔遣いをし、ひざまずくこと。卑屈な態度をとること。(≒平身低頭、傲岸不遜) 
[出典] 抱朴子
[四字熟語] 

土牛木馬

[読み/英語] どぎゅうもくば
[文章内容] 土でできた牛と木で作られた馬のことで、外観は立派でも中身のないものを指す。名家の生まれでも無能な者のたとえ。 
[出典] 周書
*
[四字熟語] 

怒髪衝冠

[読み/英語] どはつかんをつく
[文章内容] 激怒のあまり頭髪が逆立って、かぶっていた冠を持ち上げるほどである。はげしく怒る様子。(≒怒髪衝天) 
[出典] 史記
[四字熟語] 

土崩瓦解

[読み/英語] どほうがかい
[文章内容] 土がもろくもくずれるように、ぼろぼろに落ち、瓦がくだけるように、こわれる。物事が根本から崩壊して、なすすべもない様子。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

駑馬十駕

[読み/英語] どばじゅうが
[文章内容] 才能の鈍い人も、人より何倍も努力すれば、すぐれた才能を持つ者と同じになるというたとえ。 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

土用三郎

[読み/英語] どようさぶろう
[文章内容] 夏の土用入りの三日目。この日が晴天なら、その年は豊作であり、雨天なら凶作だという。 
*
[四字熟語] 

曇華一現

[読み/英語] どんげいちげん
[文章内容] 曇華は経典によると3000年に一度花開くといわれる優曇華(うどんげ)のこと。そんな花が一時に現われる。めったに出くわすことのない機会のこと。(≒千載一遇、盲亀浮 …→ 
[四字熟語] 

呑舟之魚

[読み/英語] どんしゅうのうお
[文章内容] 舟を呑みこんでしまうようなとてつもなく大きな魚は、常に川の本流にいて、支流にいることはない。転じて、大人物は細かいことをとやかく言ったりせず、目も向けない。大人 …→ 
[出典] 列子
[四字熟語] 

内外之分

[読み/英語] ないがいのぶん
[文章内容] 内部と外部との別。自分の伸間や身内と、部外者との区別。 
[出典] 荘子
[四字熟語] 

内柔外剛

[読み/英語] ないじゅうがいごう
[文章内容] 内面的には気が弱いのに、外面は大きく、見栄っ張りなこと。(⇔外柔内剛) 
[出典] 易経
*
[四字熟語] 

内清外濁

[読み/英語] ないせいがいだく
[文章内容] 外面的には欲に流されているようにしてはいるが、その実、内心では気高さを保っている。俗社会における処世術。 
[四字熟語] 

内地雑居

[読み/英語] ないちざっきょ
[文章内容] 異国人が国のどこでも好きな場所に住めること。 
[四字熟語] 

泣斬馬謖

[読み/英語] ないてばしょくをきる
[文章内容] 重大な目的を達成するためには、自分が愛情をかけたものでも容赦せずに切ること。また、政治や法律の公正を守るためには、私情を犠牲にすることのたとえ。蜀の諸葛孔明は、 …→ 
[出典] 十八史略
[四字熟語] 

内憂外患

[読み/英語] ないゆうがいかん
[文章内容] 内部や国内にある心配と、外部や外国からくるわざわい。 
[出典] 管子
*
[四字熟語] 

猶獲石田

[読み/英語] なおせきでんをうるがごとし
[文章内容] せっかく自分のものになったのに、何の役にもたたないものであったことのたとえ。石田は石が多く埋まって耕作に向かない田で、役にたたないもののたとえ。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

長五百秋

[読み/英語] ながいおあき
[文章内容] 五百年分の秋ということで、ずいぶんと長い歳月。(≒長秋) 
[四字熟語] 

枕流漱石

[読み/英語] ながれにまくらしいしにくちすすぐ
[文章内容] 無理矢理こじつけること。また、負け惜しみが強いことのたとえ。晋の孫楚が隠遁生活を始めようとし、友人の王済に「石に枕し流れに漱ぐ」と言おうとして、間違って「流れに …→ 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

名正言順

[読み/英語] なただしければげんじゅんなり
[文章内容] 名前を実質に即したものにすれば、言葉が現実から遊離することはない。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

泣数行下

[読み/英語] なみだすうこうくだる
[文章内容] 涙が後から後から、頬に筋をつくって流れ落ちる。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

南無三宝

[読み/英語] なむさんぽう
[文章内容] (1)仏と法と僧の三宝にすがり、従うこと。(2)しくじった時に言う言葉。しまった。いけない。南無三。 
[四字熟語] 

習相遠也

[読み/英語] ならいあいとおし
[文章内容] 人間は本来は生まれつき悪い性格も良い性格も持っていないが、生後の習慣や教育・環境などの影響で良くも悪くもなり、一人一人の性格の差ははなはだしくひらいてしまう。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

習与性成

[読み/英語] ならいせいとなる
[文章内容] 日々の習慣が積み重なることによって、それは本来の性格のようになる。(≒習慣は第二の天性) 
[出典] 書経

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