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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 84858687888990919293…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

半死半生

[読み/英語] はんしはんしょう
[文章内容] 死にそうで、生きている心地のしないこと。生と死の境にいること。 
[四字熟語] 

半信半疑

[読み/英語] はんしんはんぎ
[文章内容] いく分かは本当だと信じるが、同時に疑いも抱いていること。信じるべきか疑うべきか、判断がつかない。 
[四字熟語] 

半身不随

[読み/英語] はんしんふずい
[文章内容] 体の半分の神経がマヒして、自分の意思で動かせない症状。脳卒中の後にしばしばおきる。 
[四字熟語] 

反水不収

[読み/英語] はんすいおさまらず
[文章内容] こぼれた水は、もとの入れものにもどすことはできない。事をなしたあとで、いくら悔いてもどうしようもない。(≒覆水盆にかえらず) 
[出典] 後漢書
*
[四字熟語] 

半生半熟

[読み/英語] はんせいはんじゅく
[文章内容] (1)半分しか煮えていないこと。(≒生煮え)(2)技術や芸能がまだ未熟なこと。(≒未熟) 
[四字熟語] 

版籍奉還

[読み/英語] はんせきほうかん
[文章内容] 明治二年に、全国の諸大名が今まで領有し支配していた領地と人民を、朝廷に返還したこと。 
[四字熟語] 

班田収授

[読み/英語] はんでんしゅうじゅ
[文章内容] 律令時代に行なわれた耕地の割り換え法。唐の制度を手本にして、日本では大化改新後に、六歳以上の男子に二反、女子はその三分の二の口分田を与えて一生使用する権利を授け …→ 
[四字熟語] 

飯店宿房

[読み/英語] はんてんしゅくぼう
[文章内容] はたごや・宿屋・料理店。 
[出典] 竹添井井「桟雲峡雨日記」
*
[四字熟語] 

帆腹飽満

[読み/英語] はんぷくほうまん
[文章内容] 広げられた帆が風でふくらむ様子。 
[作者] 南宋の詩人陸游の『入蜀記』の言葉
[四字熟語] 

日出三竿

[読み/英語] ひいずることさんかん
[文章内容] 太陽が高くのぼって、三竿(三丈)ぐらいの高さに来る。朝の八時頃。 
[四字熟語] 

引而不発

[読み/英語] ひきてはなたず
[文章内容] 弓に矢をつがえて的をねらっても、矢を射らないこと。転じて、相手が自分の力で理解していけるように学問の仕方を身につけさせ、何でも教えてしまわないという教え方のこと …→ 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

匪躬之節

[読み/英語] ひきゅうのせつ
[文章内容] 自分自身の損得は考慮に入れず、帝王の事業に一身をささげる忠義心。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
*
[四字熟語] 

日暮途遠

[読み/英語] ひくれてみちとおし
[文章内容] 長年目標に向かって努力し、老境に達しても、なお目標ははるかかなたで、達成が困難なことのたとえ。もう陽も沈んでしまったのに、目指す所まではまだ長い道のりがあるとい …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

被堅執鋭

[読み/英語] ひけんしゅうえい
[文章内容] 舗をこうむりえいを堅くて丈夫な甲冑をつけ、鋭い刀などの武具を手にする。 
[四字熟語] 

比肩随踵

[読み/英語] ひけんずいしょう
[文章内容] 比肩は肩を並べる。随踵は踵がくっつくことで後から続いてくる。つまり、後から後から絶え間なく人が続いてくるさま。(≒比肩接踵) 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

日薄西山

[読み/英語] ひせいざんにせまる
[文章内容] 薄は迫る。日が傾いて西の山にかかることから、もう老年に達して余命がわずかなことのたとえ。 
[作者] 隋の末期の群雄李密の言葉
*
[四字熟語] 

膝癢掻背

[読み/英語] ひざかゆくてせをかく
[文章内容] 理由のないことをすること。背をかくのは背がかゆい時なのに、膝がかゆいのに背中を掻くのは全く理由がない所業。 
[出典] 塩鉄論
[四字熟語] 

飛耳長目

[読み/英語] ひじちょうもく
[文章内容] 遠くまで見えたり遠くの音を聞いたりできる目と耳。また、鋭い観察眼を持っていること。 
[出典] 管子
[四字熟語] 

非常之行

[読み/英語] ひじょうのおこない
[文章内容] 普通の人とは異なった、すぐれた行ない。 
[四字熟語] 

非常之功

[読み/英語] ひじょうのこう
[文章内容] 凡人とはかけはなれた素晴らしい功績。 
[出典] 司馬相如「喩巴蜀檄」
*
[四字熟語] 

非常之人

[読み/英語] ひじょうのひと
[文章内容] 普通の人より抜きんでてすぐれた人。(≒非凡) 
[出典] 漢武帝「詔」
[四字熟語] 

使羊将狼

[読み/英語] ひつじをしておおかみにしょうたらしむ
[文章内容] 力の弱い者を、強力な軍隊を統率する将軍に任じることのたとえ。漢の高祖の時代に、鯨布が反乱をおこしたが、高祖は病気にかかっていたので自分のかわりに太子を反乱鎮圧に …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

以羊易牛

[読み/英語] ひつじをもってうしにかう
[文章内容] 小さなもので、大きなものの代わりにするたとえ。梁の恵王は、鐘にぬる血をとるために、牛がいけにえにされようとするのをかわいそうに思い、代わりに羊を殺してその血をと …→ 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

筆力江鼎

[読み/英語] ひつりょくかなえをあぐ
[文章内容] 力強く勢いのある文章で、あたかも重たい鼎を持ちあげるかのようである。鼎は三本の足のついたなべ。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
*
[四字熟語] 

人焉痩哉

[読み/英語] ひといずくんぞかくさんや
[文章内容] 人間はどうして自分の本心を包み隠せようか。人は自分の本心を隠すことはできないものである。 
[出典] 論語
[四字熟語] 

人各有耦

[読み/英語] ひとおのおのぐうあり
[文章内容] 耦は配偶者、つれあい。人は各自の身分や地位相応のつれあいを持つ。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

先人奪人

[読み/英語] ひとにさきんずればひとをうばう
[文章内容] 相手より先に手を打てば、相手をおさえることがある。物事は早いが勝ちである。(≒人に先んずれぱ人を制す) 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

因人成事

[読み/英語] ひとによってことをなす
[文章内容] 他人に依存して物事を行なう。独立心に欠ける。 
[出典] 史記
*
[四字熟語] 

人之安宅

[読み/英語] ひとのあんたく
[文章内容] 仁愛の徳のこと。仁徳を持つ者には敵がいないし、人々が心安んじて接することができる。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

仰人鼻息

[読み/英語] ひとのびそくをあおぐ
[文章内容] 鼻息は比喩的に、人の態度や機嫌の意。相手の機嫌をこわごわうかがう。(≒鼻息を窺う) 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

人非木石

[読み/英語] ひとはぼくせきにあらず
[文章内容] 人間は心を持たない木や石とは違って、皆喜怒哀楽の情を持っている。 
[作者] 唐の詩人白居易の言葉
[四字熟語] 

独行其道

[読み/英語] ひとりそのみちをおこなう
[文章内容] 自分で学んだ仁・礼・義の道を一人だけで実践する。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

以人為鑑

[読み/英語] ひとをもってかがみとなす
[文章内容] 他人の行ないの善し悪しをもって、自らの行ないを正す。人のふりを見て自分のふりを直す。 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

筆翰如流

[読み/英語] ひっかんながるるがごとし
[文章内容] 水がさらさら流れるように、文章をさらさら書くこと。筆翰は筆のこと。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

匹夫之勇

[読み/英語] ひっぶのゆう
[文章内容] 血気にまかせただけの一時的な勇気。小人物の勇気。力だけを頼みにした勇気。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

匹夫匹婦

[読み/英語] ひっぷひっぷ
[文章内容] 一人の男性と一人の女性。身分の卑しい夫婦。凡庸で道理にうとい男女。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

脾肉之嘆

[読み/英語] ひにくのたん
[文章内容] 実力をふるう好機が長い間ないのを悲しむこと。功績を上げることなく長い年月がたっていくのを悲嘆すること。脾肉は足のもも肉。(≒脾肉之歎、脾肉之嘆、脾骨皆消す) 
[出典] 蜀志
[四字熟語] 

髀肉之嘆

[読み/英語] ひにくのたん
[文章内容] 蜀の劉備が久しい間、馬に乗っていくさに出ることもなかったので、股に肉がついてしまったと悲しんだという故事にもとづく。傑出した人物が無為に時をすごし、何も業績を上 …→ 
[四字熟語] 

髀肉之歎

[読み/英語] ひにくのたん
[文章内容] 蜀の劉備が、久しい間馬に乗っていくさに出ないため、股にぜい肉がついたと嘆いたという故事。英雄が、自分の才能や手腕をふるう機会がないまま無為に時をすごすことを嘆く …→ 
[出典] 蜀志
[四字熟語] 

日下開山

[読み/英語] ひのしたかいさん
[文章内容] 武道や相撲がめっぽう強くて、天下に匹敵する者がいないほどの強者。 
*
[四字熟語] 

被髪纓冠

[読み/英語] ひはつえいかん
[文章内容] 髪を束ねないままで冠をつけること。たいへんとり急いでいる様子。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

被髪左袵

[読み/英語] ひはつさじん
[文章内容] 髪を結ばず、ばさばさのままで、左前に着物を着る。粗暴で未開な風習。(≒被髪) 
[四字熟語] 

批判哲学

[読み/英語] ひはんてつがく
[文章内容] 人間の認識に対する批判を課題とする哲学。カントとカント学派が打ちたてた。(≒先験哲学、⇔経験哲学) 
[四字熟語] 

悲憤慷慨

[読み/英語] ひふんこうがい
[文章内容] 慷慨は怒り嘆くこと。世の中を憂えて悲しみ嘆いたり、憤りを覚えること。 
*
[四字熟語] 

随肥馬塵

[読み/英語] ひばのちりにしたがう
[文章内容] 肥えた馬に乗っているような財産家や高貴な身分の者にへつらって追従する。 
[作者] 唐の詩人杜甫の詩句
[四字熟語] 

誹諦之木

[読み/英語] ひぼうのき
[文章内容] 古代中国の聖帝といわれた舜は、町の橋の上に木を立て、それに、政治のまちがいなどを人民に直接書かせることで、自分の統治のあり方を問いなおしたという故事。 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

罷買同盟

[読み/英語] ひぱいどうめい
[文章内容] 大勢の志を同じくする者がはかって、物を購入しない運動をすること。(≒ボイコット) 
[四字熟語] 

日亦不足

[読み/英語] ひもまたたらじ
[文章内容] 朝から晩まで一日中働いても、まだ終わらず時間が足りない。 
*
[四字熟語] 

比翼連理

[読み/英語] ひよくれんり
[文章内容] 比翼は翼と目が一つしかなく、雌雄が並んで飛ぶといわれる鳥。連理は二本の木が、途中で幹がついて、本になり、年輪が一つになってしまったもの。転じて、男女や夫婦の仲が …→ 
[出典] 白居易「長恨歌」
[四字熟語] 

百歳之後

[読み/英語] ひゃくさいののち
[文章内容] 人の亡くなった後のこと。また、逝去をいう忌み言葉。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

百乗之家

[読み/英語] ひゃくじょうのいえ
[文章内容] 周の時代にあった制度で、戦車を百乗(台)出す家のこと。卿大夫(けいだいふ)がそれにあたる。 
[出典] 大学
[四字熟語] 

百世之師

[読み/英語] ひゃくせいのし
[文章内容] 百代先の後世にも、人々から師として尊敬される者。人々の師として導ける者。 
[出典] 孟子
*
[四字熟語] 

百尺竿頭

[読み/英語] ひゃくせきかんとう
[文章内容] すでに工夫をこらした上にさらに工夫を加えること。 
[四字熟語] 

百折不撓

[読み/英語] ひゃくせつふとう
[文章内容] 何度失敗しても意志がくじけないこと。堅固な意志のこと。 
[出典] 蔡?「橋太尉碑」
[四字熟語] 

百戦百勝

[読み/英語] ひゃくせんひゃくしょう
[文章内容] 百回戦って百度ともすべて勝利をおさめる。 
[出典] 孫子
[四字熟語] 

百度更張

[読み/英語] ひゃくどこうちょう
[文章内容] いろいろな国や機構のきまりや体制や組織が変化する。 
*
[四字熟語] 

百不失一

[読み/英語] ひゃくにいつをうしなわず
[文章内容] 絶対に失敗しない。絶対に目標を失わない。 
[出典] 論衡
[四字熟語] 

百年河清

[読み/英語] ひゃくねんかせい
[文章内容] 河は黄河。黄河はいつも濁っていて清らかに澄むのは百年待ってもその日はこない。転じて、あてにならないこと。望みのないものを待ち続けること。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

百廃倶興

[読み/英語] ひゃくはいともにおこる
[文章内容] 今までに衰退し、やめた事柄がすべて再びおこる。 
[出典] 范仲淹「岳陽楼記」
[四字熟語] 

百八煩悩

[読み/英語] ひゃくはちぽんのう
[文章内容] 人間が過去から現在・未来に至るまでに経験する、すべての悩み。 

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