ドキュメント共有Document Sharing MemberSite

文章データベースの検索一覧

文章データベースの検索一覧

文章検索の絞込みの選択

 

文章データベースの検索結果

   … 78798081828384858687…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

積土成山

[読み/英語] つちをつみてやまをなす
[文章内容] 土を少しずつ積んでいけば、やがては大きな山となる。わずかなことでも数多く積んでいけば、大きなものとなる。(≒塵も積もれば山となる、塵積もりて山となる) 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

津津浦浦

[読み/英語] つつうらうら/つづうらうら
[文章内容] 全国至る所。国内のどんな所でも。国内の隅から隅まで。 
[四字熟語] 

夙興夜寐

[読み/英語] つとにおきよわにいぬ
[文章内容] 早朝から起きて深夜に就寝する。朝から晩まで一日中政治をみること。 
[出典] 管子
[四字熟語] 

矯角殺牛

[読み/英語] つのをためてうしをころす
[文章内容] 曲がっている牛の角をまっすぐになおそうと無理をしたため、遂に牛を殺してしまうこと。転じてささいな欠点をなおそうと、無理なやり方をこうじたため、全体をだめにしてし …→ 
*
[四字熟語] 

罪疑惟軽

[読み/英語] つみのうたがわしきはこれかろくす
[文章内容] はっきりした証拠がなく疑わしい罪は、軽い刑罰に処する。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

停雲落月

[読み/英語] ていうんらくげつ
[文章内容] 停雲は陶淵明が親友を思って作り、落月は杜甫が李白を思って作った詩。転じて、仲のよい友を思うことのたとえ。 
[四字熟語] 

鄭衛之声

[読み/英語] ていえいのこえ
[文章内容] みだらでしまりのない音楽。鄭と衛という二つの国の音楽は人の心を乱し秩序を乱すものであったという。 
[四字熟語] 

低回顧望

[読み/英語] ていかいこぼう
[文章内容] 昔を思い浮かべ物思いに沈みながら、行きつ戻りつして周囲を眺めること。 
*
[四字熟語] 

低回趣味

[読み/英語] ていかいしゅみ
[文章内容] 俗事にまつわる苦労から脱却して心に余裕を持ち、詩文や芸術に親しんで人生を送ろうとする趣味。 
[作者] 夏目漱石が唱えた
[四字熟語] 

棣鄂之情

[読み/英語] ていがくのじょう
[文章内容] 兄弟がたいへん仲好く、互いに尊敬と愛情とをそそいでいること。棣はにわざくら。にわざくらは花がたくさんかたまって咲き、とても美しい。(≒棣鄂) 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

貞観之治

[読み/英語] ていかんのち
[文章内容] 唐の貞観時代の太宗はすぐれた王で、臣下に賢者の房玄齢・杜如晦をかかえ、名将の魏徴・李靖を持って、国内はよく治まり平和な時代が続いた。そのすぐれた治世をいう。日本 …→ 
[四字熟語] 

淳膏湛碧

[読み/英語] ていこうへきをたたう
[文章内容] あぶらで満ちているかのように、水が青く澄みきって深底まですき通るような様子。 
*
[四字熟語] 

帝国主義

[読み/英語] ていこくしゅぎ
[文章内容] ある国家が自国の勢力を拡張発展させて一大帝国になろうとして、未開地や未開民族などの他国家・他民族を、軍事力・経済力によって侵略支配して植民地化・属国化していくや …→ 
[四字熟語] 

低唱浅斟

[読み/英語] ていしょうせんしん
[文章内容] 小さな低い声で歌をうたい、ほどほどに酒を飲んで楽しむ。(≒浅斟低唱、浅酌低唱) 
[四字熟語] 

低唱微吟

[読み/英語] ていしょうびぎん
[文章内容] 物静かに低く歌い、小さな声で詩を吟じる。 
[四字熟語] 

蹄涔尺鯉

[読み/英語] ていしんせきり
[文章内容] 牛の蹄のあとにできたような小さな水たまりには、一尺もある鯉はすめない。大物を遇するには、それだけの高い官位を用意しなければいけない。 
[出典] 潅南子
*
[四字熟語] 

低頭平身

[読み/英語] ていとうへいしん
[文章内容] 頭を低くたれ、ひれふしてわびること。(≒平身低頭) 
[四字熟語] 

低頭傾首

[読み/英語] ていとうけいしゅ
[文章内容] うつむく。頭を低くして身をつつしむ。 
[出典] 北史
[四字熟語] 

綈,袍恋恋

[読み/英語] ていほうれんれん
[文章内容] 綈,袍は、厚い綿入れのどてら。友を思う情の厚いこと。秦の范睢,(はんしょ)が窮している時に友人が綈,袍を恵んでくれたという故 …→ 
[出典] 史記
[四字熟語] 

羝羊触藩

[読み/英語] ていようまがきにふる
[文章内容] 勇ましい雄羊は物にさわりたがるが、間垣にひっかかって動けなくなってしまう。羝は雄羊。間垣は、竹や柴をあらくあんでできた垣根。豪勇をたのみにして物事に突進すれば、 …→ 
[出典] 易経
*
[四字熟語] 

手不釈巻

[読み/英語] てかんをすてず
[文章内容] 常に巻き物を手にしているという意味。飽きることなく学業に励む様子。 
[四字熟語] 

擲果満車

[読み/英語] てきかまんしゃ
[文章内容] 擲は投の意。果物を投げ入れ車がいっぱいになる。女性から男性に求愛すること。晋の播岳が街に出ると、老若を問わず彼の車に果物を投げ入れたという故事にもとづく。中国に …→ 
[出典] 世説新語
[四字熟語] 

適材適所

[読み/英語] てきざいてきしょ
[文章内容] ある仕事にむいた能力や技術を持つ人物を、その仕事に従事するよう配置すること。 
[四字熟語] 

適者生存

[読み/英語] てきしゃせいぞん
[文章内容] 生物が生存競争を行ない、自然界に最も適したものだけが生きのびて子孫をふやし、適さないものは死滅していくという現象。 
*
[四字熟語] 

滴水滴凍

[読み/英語] てきすいてきとう
[文章内容] したたる水がその場で即、凍る有様をいう。心に生じた煩悩を持ちこさないで、その都度その場で解決すること。また、絶えず仏道修行に励むこと。 
[四字熟語] 

適長公主

[読み/英語] てきちょうこうしゅ
[文章内容] 漢の時代には、天子の長女の名称を言い、唐の時代には天子の姑を指した。 
[四字熟語] 

因敵為資

[読み/英語] てきによりてしをなす
[文章内容] 敵対国から、軍馬・兵器や食糧を強制的に集める。 
[出典] 魏志
[四字熟語] 

敵本主義

[読み/英語] てきほんしゅぎ
[文章内容] あたかも別の事柄を目標にしているかのふりをし、その不意をついて本当の目標にむかって突然つき進むこと。日本の戦国時代に、明智光秀は備中の毛利氏を攻撃するように見せ …→ 
*
[四字熟語] 

鉄鎖金鎖

[読み/英語] てつさきんさ
[文章内容] 鉄は迷いを意味し、金は憤りを意味する。鎖はつなぐもの、捉われる心を意味する。迷いに捉われ、憤りに捉われる。仏教ではいずれも「捉われる心」で、修行の邪魔になると説 …→ 
[四字熟語] 

鉄心石腸

[読み/英語] てつしんせきちょう
[文章内容] 鉄や石のようにしっかりとして定まった心。(≒鉄石心、鉄腸石心) 
[四字熟語] 

鉄中錚錚

[読み/英語] てつちゅうのそうそう
[文章内容] たくさんの鉄の中で、すぐれた音を出すもの。ふつうより、やや才能や能力のある者のたとえ。 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

鉄腸石心

[読み/英語] てつちょうせきしん
[文章内容] 鉄や石のごとく、しっかりと定まった心。強くて固い意志のたとえ。(≒鉄心石腸、鉄石心) 
*
[四字熟語] 

轍環天下

[読み/英語] てつてんかをめぐる
[文章内容] 車にのって天下を広くまわって行く。 
[出典] 韓愈「進学解」
[四字熟語] 

敵国外患

[読み/英語] てっこくがいかん
[文章内容] 自国と敵対する海外の諸勢力や、自国に災いをもたらす国外の物事。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

徹頭徹尾

[読み/英語] てっとうてつび
[文章内容] 最初から最後まで。また、あくまで、どこまでもの意味。(≒一部始終) 
[出典] 朱子語類
[四字熟語] 

轍鮒之急

[読み/英語] てっぶのきゅう
[文章内容] さしせまった困難のたとえ。轍は車のわだち。車が通り過ぎたあとの車輪の跡のくぼみのたまり水にいて、苦しみもがいている鮒のような苦しみ。(≒涸轍の鮒、回轍の鮒、涸轍 …→ 
[出典] 荘子
*
[四字熟語] 

天威咫尺

[読み/英語] てんいしせき
[文章内容] 咫尺は近い意味。天子のすぐ側につかえはべること。咫は八寸のこと。 
[出典] 春秋左氏伝
[四字熟語] 

天衣無縫

[読み/英語] てんいむほう
[文章内容] 縫い目の一つもない天女の羽衣のごとく、詩文が詰まるところもなくなめらかに作られていること。 
[四字熟語] 

天淵之差

[読み/英語] てんえんのさ
[文章内容] 天と水の淀みくらいの大きな隔たり。二つの間に大差があること。(≒雲泥の差) 
[出典] 詩経
[四字熟語] 

天涯孤独

[読み/英語] てんがいこどく
[文章内容] 郷里を出て遠方の地で家族もいず、たった一人なこと。 
*
[四字熟語] 

天涯比隣

[読み/英語] てんがいひりん
[文章内容] 天涯は空のはてのように遙かに離れたところ。比隣は近隣。遠く離れたところに住んでいても近所にいるようである。極めて親しい関係のこと。(≒千里比隣、⇔天涯孤独) 
[出典] 唐詩選
[四字熟語] 

天涯放浪

[読み/英語] てんがいほうろう
[文章内容] 郷里を後にして、空のはてまで各地をさすらうこと。 
[四字熟語] 

天下三分

[読み/英語] てんかさんぶん
[文章内容] 以前、中国で魏・呉・蜀の三国が天下を三分して戦局を競い合ったこと。 
[四字熟語] 

天下模楷

[読み/英語] てんかのもかい
[文章内容] 模は手本、楷は法式。天下の範たるもの。全国の手本。 
*
[四字熟語] 

天下無双

[読み/英語] てんかむそう
[文章内容] 全国内に、これに匹敵するものがないこと。 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

天空海闊

[読み/英語] てんくうかいかつ
[文章内容] (1)天はどこまでも無限であり、海は広大である。(2)心が広くさわやかなこと。 
[出典] 今古詩話
[四字熟語] 

天経地義

[読み/英語] てんけいちぎ
[文章内容] 経は常に変わらない道理。義は正しい筋道。経義は天地にあっても変わらぬ理である。人間の歩むべき道のこと。 
[出典] 孝経
[四字熟語] 

天香国色

[読み/英語] てんこうこくしょく
[文章内容] (1)天香は天の香り、とてもよい香り。国色は国内一番の美しさ。美人讃美の言葉。(2)ぼたんの異称。 
*
[四字熟語] 

天国泥棒

[読み/英語] てんごくどろぼう
[文章内容] 無宗教だった人が死ぬ間際に入信し、天国での往生を願うこと。今まで何の信仰もせずして、死の直前に信者となって後生を大事になど願うのは、虫のよい泥棒のようである。 
[四字熟語] 

天日之表

[読み/英語] てんじつのひょう
[文章内容] 地上の全ての物に光を投げかける太陽のように、情に厚くやさしい人相。(≒天表) 
[出典] 唐書
[四字熟語] 

天子之気

[読み/英語] てんしのき
[文章内容] 一国の君主、または、将来天子になる者の周辺に立ち昇る雲気。五色の雲ともいわれ、また、内側が赤く外側が黄色ともいわれる。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

天壤無窮

[読み/英語] てんじょうむきゅう
[文章内容] 壌は大地。天と地のように、いつまでも限りなく続いていくこと。 
[出典] 日本書紀
*
[四字熟語] 

天真燭漫

[読み/英語] てんしんらんまん
[文章内容] 飾りけがなく、素直な自然な心を、そのまま言葉にあらわしたりふるまったりすること。 
[四字熟語] 

天造草昧

[読み/英語] てんぞうそうまい
[文章内容] 草昧は混沌とした様。天の創造した世の中が乱れて混沌とした状態であること。 
[四字熟語] 

天地開闢

[読み/英語] てんちかいびゃく
[文章内容] 開闢は世の中や国家などの始まり。天地が発生すること。(≒天地創造) 
[四字熟語] 

天地神明

[読み/英語] てんちしんめい
[文章内容] 天地いたるところにすむ神々。(≒天地地祗) 
[出典] 椿説弓張月
*
[四字熟語] 

天地長久

[読み/英語] てんちちょうきゅう
[文章内容] 天地は長く久しく続く。永遠であることのたとえ。(≒天長地久) 
[出典] 老子
[四字熟語] 

天地父母

[読み/英語] てんちふぼ
[文章内容] 天子。一国の君主。天子は、全国民の親として、国民に慈悲をかけるものである。 
[四字熟語] 

天地無用

[読み/英語] てんちむよう
[文章内容] 無用はしてはいけないこと。天地を逆さまにしてはいけない。荷物などにこの注意書きがよく見られる。 
[四字熟語] 

天長地久

[読み/英語] てんちょうちきゅう
[文章内容] 天と地は、いつまでも限りなく続いている。天は長く地は久し。転じて物事が長く続くことのたとえ。(≒天地悠久、天壊無窮) 
[出典] 老子

pagetopへ