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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 949596979899100101102103…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

六尺之託

[読み/英語] りくせきのたく
[文章内容] 年若い君主の後見役として、補佐する任務をまかせられること。六尺は十五歳の者。 
[四字熟語] 

六韜三略

[読み/英語] りくとうさんりゃく
[文章内容] 『六韜』は周の呂尚の著。『三略』は黄石公の著。共に兵法の極意を示した書物。兵法の秘訣を示した書物全般のたとえ。(≒虎の巻) 
[四字熟語] 

六馬仰秣

[読み/英語] りくばあおいでまぐさくう
[文章内容] 中国春秋時代の琴の名手伯牙の弾く琴の音には、夫子(ふうし)の持つ六頭だての馬車の馬までもが頭をもたげ、まぐさを食べながら聞きほれたという。 
[出典] 荀子
[四字熟語] 

李広成蹊

[読み/英語] りこうせいけい
[文章内容] 『蒙求』の題。徳が高く人格のすぐれた者の周囲には、自然に人々がしたって集まってくるというたとえ。漢の李広が亡くなった時、人々が悲しみ惜しんで「桃李ものいわざれど …→ 
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[四字熟語] 

離群索居

[読み/英語] りぐんさっきょ
[文章内容] 同朋や友人、仲間と離れて一人でいること。群は同朋、索は散の意。 
[四字熟語] 

離合集散

[読み/英語] りごうしゅうさん
[文章内容] 離ればなれになったり、集まったりすること。 
[四字熟語] 

離朱之明

[読み/英語] りしゅのめい
[文章内容] 視力がたいへん良いこと。離朱は、中国の黄帝の時代の人、または、春秋時代の人ともいわれる。百歩離れた所から、毛の先端までよく見えるぐらい目の良い人だったという。( …→ 
[四字熟語] 

履霜之戒

[読み/英語] りそうのかい
[文章内容] 霜をふむ頃になると、やがてきびしい冬がすぐやってくる。小さな現象を見たら、すぐ次にくる大きな変化をよみとるようにせよ、という戒め。 
[出典] 新唐書
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[四字熟語] 

律令格式

[読み/英語] りつりょうきゃくしき
[文章内容] 律は刑法、令は行政法。格は律令の運用規定、執行命令。式は施行細則。奈良から平安時代にかけての日本の法律体系。隋や唐の法律を参考にして作成された。 
[四字熟語] 

李杜韓柳

[読み/英語] りとかんりゅう
[文章内容] 唐お詩人李白と杜甫、文人の韓愈と柳宗元の四人のこと。 
[四字熟語] 

六経注我

[読み/英語] りっけいわれをちゅうす
[文章内容] 六経は『易経』・『書経』・『詩経』・『春秋』・『礼経』・『楽経』。六経は、自分自身の心にある道理を注釈したものである。 
[四字熟語] 

理非曲直

[読み/英語] りひきょくちょく
[文章内容] 道理に合って正しいことと、そむいて間違っていること。(≒是非曲直) 
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[四字熟語] 

利用厚生

[読み/英語] りようこうせい
[文章内容] 厚生は暮らしを豊かにする意。いろいろな物の使用をさらに便利にし、生活を豊かにすること。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

柳暗花明

[読み/英語] りゅうあんかめい
[文章内容] 柳が茂ってうす暗く、美しく白い花が一面に咲いて明るい。春ののどかで美しい田園風景。 
[作者] 南宋の詩人陸游の詩句
[四字熟語] 

流金鑠石

[読み/英語] りゅうきんしゃくせき
[文章内容] ひどい猛暑なこと。金や鉱石すら溶かすほどの暑さ。 
[出典] 楚辞
[四字熟語] 

流金焦土

[読み/英語] りゅうきんしょうど
[文章内容] 大旱魃(かんばつ)と猛暑がひどく、地中の金属や鉱石がとけ出し、地面や山肌が焼けただれるぐらいであること。 
[出典] 荘子
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[四字熟語] 

流寓漂泊

[読み/英語] りゅうぐうひょうはく
[文章内容] 流寓は、他国をさすらい移り住むこと。零落して諸国を流浪する。 
[四字熟語] 

流血成川

[読み/英語] りゅうけつかわをなす
[文章内容] 戦乱がおこり、たくさんの死傷者が出たこと。 
[出典] 戦国策
[四字熟語] 

流血漂杵

[読み/英語] りゅうけつきねをただよわす
[文章内容] 戦乱でおびただしい量の血が流され、それが太くて重い杵を血の海に浮かばせるほどである。杵(しょ)は盾とする説もある。(≒流血凛鹵(りゅうけつろをただよわす)) 
[出典] 書経
[四字熟語] 

流血淋漓

[読み/英語] りゅうけつりんり
[文章内容] 淋漓は水などがしたたること。血が、後から後から流れ落ちる様子。 
[出典] 勇灯新話
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[四字熟語] 

流言蜚語

[読み/英語] りゅうげんひご
[文章内容] 蜚は飛。世間に飛びかう根拠のないうわさ。デマ。 
[四字熟語] 

劉阮返棹

[読み/英語] りゅうげんへんとう
[文章内容] 劉阮は人名。棹を返すは、棹を操り舟を漕いで戻るという意味。後漢の劉晨(とうしん)と阮肇(げんちょう)は神仙や隠士が棲むという天台山に赴いて仙女に出会い、半年間そ …→ 
[出典] 蒙求
[四字熟語] 

柳巷花街

[読み/英語] りゅうこうかがい
[文章内容] 巷に柳が植えられ、花咲く街。花町。色町。「花柳街」はここから出た言葉。 
[四字熟語] 

流行坎止

[読み/英語] りゅうこうかんし
[文章内容] 坎は険の意味。流れにまかせて進み、険しい場所にさしかかると止まる。流れのままに動くことのたとえ。 
[作者] 北宋の詩人黄庭堅の詩の一節
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[四字熟語] 

竜虎之争

[読み/英語] りゅうこのあらそい
[文章内容] 力の互格な英雄が互いに争うことを竜と虎にたとえた。 
[四字熟語] 

流觴曲水

[読み/英語] りゅうしょうきょくすい
[文章内容] 觴は杯。陰暦三月三日に行なった行事。広い庭に特別に引き水をし、そこに杯を浮かべて、杯が自分の所に流れてくる前に詩を作り、詩の出来具合を競った。 
[出典] 王義之「蘭亭記」
[四字熟語] 

竜驤虎視

[読み/英語] りゅうじょうこし
[文章内容] 驤は上がる。竜のように天に昇り、虎のように鋭い目付きをする。志を抱いて意気高揚としていること。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

流觴飛杯

[読み/英語] りゅうしょうひはい
[文章内容] 宴会を催して酒を飲む。觴は杯。 
[出典] 王韜「後楽園」
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[四字熟語] 

笠上頂笠

[読み/英語] りゅうじょうりゅうをいただく
[文章内容] 笠の上からまたかさをかぶることで、無駄なことをすること。(≒屋上架屋(おくじょうおくをかす)) 
[四字熟語] 

流翠欲滴

[読み/英語] りゅうすいしたたらんとほっす
[文章内容] 山や森の緑が美しく、したたり落ちそうなほどである。自然の景色を賞賛する言葉。 
[出典] 林鶴梁「静古館記」
[四字熟語] 

流星光底

[読み/英語] りゅうせいこうてい
[文章内容] 掲げ持った名剣のもとという意味。 
[作者] 頼山陽の詩の一句
[四字熟語] 

竜頭鷁首

[読み/英語] りゅうとうげきしゅ
[文章内容] 竜の頭や鷁の姿を船首に刻んだり、その絵をかいた船。高貴な身分の者が乗る船。 
[出典] 潅南子
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[四字熟語] 

竜頭蛇尾

[読み/英語] りゅうとうだび
[文章内容] 頭は竜の形をし、尾は蛇に似ている。最初は勢いが盛んだが、最後は勢いが衰えることのたとえ。 
[出典] 碧巌集
[四字熟語] 

柳眉倒豎

[読み/英語] りゅうぴとうじゅ
[文章内容] 柳眉は美人の眉のたとえ。豎は立つ。美人の眉が逆立つ。つまり美人の怒るさま。 
[出典] 水滸伝
[四字熟語] 

流風余韻

[読み/英語] りゅうふうよいん
[文章内容] 流風は先人の残した良い風習。余韻は後に残る味わい。後々まで残り伝わるような美風のこと。 
[四字熟語] 

流沫成輪

[読み/英語] りゅうまつわをなす
[文章内容] 波で飛びちる細かい水滴が泡になること。 
[作者] 唐の文人柳宗元の言葉
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[四字熟語] 

粒粒辛苦

[読み/英語] りゅうりゅうしんく
[文章内容] 農民は、一粒一粒の穀物を苦労して作っている。転じて、苦労を重ねて励むこと。 
[四字熟語] 

柳緑花紅

[読み/英語] りゅうりょくかこう
[文章内容] (1)柳は緑に茂り、花は赤く咲いている。春の美しい自然の様子。(2)物事が、手を加えず本来のありのままであること。(3)悩み抜いた末に悟りの境地に達した心の状態 …→ 
[作者] 北宋の詩人蘇載の詩句(1)
[四字熟語] 

劉伶解酲

[読み/英語] りゅうれいかいてい
[文章内容] 晋の劉伶は大の酒飲みで、妻がたしなめると、自分は一飲みで一石飲むことを目指していて、それだけ飲んで酔うと、さらに五斗も飲めば今度は酔いがさめるだろうと答えたとい …→ 
[作者] 『蒙求』の題にある言葉
[四字熟語] 

劉伶之鍤

[読み/英語] りゅうれいのすき
[文章内容] 晋の劉伶は大の酒飲みで、酒を飲むあまり、もし自分が酒を飲んで死んだら、それで埋葬してくれといって、常に従者に鍤を持たせていたという。 
[出典] 普書
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[四字熟語] 

流連荒亡

[読み/英語] りゅうれんこうぼう
[文章内容] 流連は遊興に耽って妓楼にいつづけ家に帰るのを忘れること。荒亡は狩や酒色にのめり込むこと。つまり物事に入れこんでおぼれてしまうこと。 
[四字熟語] 

陵雲之志

[読み/英語] りょううんのこころざし
[文章内容] 空一局く浮かぶ雲をこえようとする志。世間から超越した志。また、立身出世して高い地位につこうとする志。(≒青雲之志) 
[四字熟語] 

凌雲之志

[読み/英語] りょううんのし
[文章内容] 凌雲は浮世から超脱すること。俗世間を超越して高い心境に達したいという望み。 
[出典] 後漢書
[四字熟語] 

両腋生風

[読み/英語] りょうえきかぜをしょうず
[文章内容] 腋は脇の下のこと。茶を七杯も飲めば、両わきに涼しい風が生まれる。それほどおいしいお茶だと、ほめている言葉。 
[作者] 唐の詩人盧仝(ろどう)の言葉
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[四字熟語] 

良禽択木

[読み/英語] りょうきんはきをえらぶ
[文章内容] 良い鳥は、立派で良い木を選んで巣をつくる。同様に、善良で賢い者は、良い主君を選んで仕える。 
[出典] 張憲「行路難」
[四字熟語] 

良金美玉

[読み/英語] りょうきんびぎゃく
[文章内容] 良質の金と、美しい宝玉。素晴らしく美しい文章のたとえ。(≒良玉精金、良玉美金) 
[四字熟語] 

竜駒鳳雛

[読み/英語] りょうくほうすう
[文章内容] 竜駒はすぐれた子馬。鳳雛は鳳凰のひな。転じて、幼くして賢才のある子のたとえ。神童。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

燎原之火

[読み/英語] りょうげんのひ
[文章内容] 原野を焼き払う火。野火のこと。転じて、勢いが盛んで、方々に広まることのたとえ。 
[出典] 春秋左氏伝
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[四字熟語] 

竜虎相搏

[読み/英語] りょうこあいうつ
[文章内容] 力の互格な者が相争うこと。竜虎は、力の同じぐらい強い者。 
[四字熟語] 

両虎相闘

[読み/英語] りょうこあいたたかう
[文章内容] 二つの大国、もしくは二人の豪傑が相争うこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

陵谷之変

[読み/英語] りょうこくのへん
[文章内容] 高く大きな丘陵が浸食されて険しい谷になり、深い谷がいつのまにか丘陵になる。世の移り変わりが激しいことのたとえ。(≒桑滄之変) 
[四字熟語] 

竜虎之姿

[読み/英語] りょうこのし
[文章内容] 竜や虎のような堂々と立派な姿。傑出した人物の威容や気性、 
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[四字熟語] 

良賈深蔵

[読み/英語] りょうこはふかくぞうす
[文章内容] 善良で賢い商人は、店の奥に品物を置き、店先には置かない。転じて、聡明な者は、自分のすぐれた能力を深く隠して、人に示さないことのたとえ。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

両三行涙

[読み/英語] りょうさんこうのなみだ
[文章内容] 頬を伝わって筋になってあふれでる涙。ぼろぽろとこぼれ落ちる涙。 
[作者] 唐の詩人賈島(かとう)の言葉
[四字熟語] 

竜驤虎視

[読み/英語] りょうじょうこし
[文章内容] 竜のように天に昇り、虎のように天下をにらみすえるような大志。 
[出典] 蜀志
[四字熟語] 

梁上君子

[読み/英語] りょうじょうのくんし
[文章内容] 梁は、家の棟を支えるために天井裏にさしわたした太い横木、そこにいることから、泥棒のたとえ。漢の陳寔(ちんしょく)は、盗賊が家に入って梁の上にひそんでいるのに気が …→ 
[出典] 後漢書
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[四字熟語] 

竜驤麟振

[読み/英語] りょうじょうりんしん
[文章内容] 竜のように天高く上がり、麟(きりん)のように雄々しくたつ。勢いが盛んで威力のある様子。麟は中国の想像上の動物。 
[出典] 晋書
[四字熟語] 

良知良能

[読み/英語] りょうちりょうのう
[文章内容] 人が生まれながらにして持っている知力と能力。性善説の立場から出た言葉。 
[出典] 孟子
[四字熟語] 

竜頭鷁首

[読み/英語] りょうとうげきしゅ(す)
[文章内容] 高貴な者の乗る船。一隻の船首には竜の頭が刻まれ、もう一隻の船の船首は鷁の首を刻み、二隻で動く。鷁は中国の想像上の鳥。 
[四字熟語] 

良二千石

[読み/英語] りょうに(じ)せんせき
[文章内容] 良い人柄の地方役人。中国の漢時代には、地方の郡の太守は、年間二千石の俸をもらっていた。 
[出典] 漢書

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