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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 9596979899100101102103104…   【総件数:8,044件】 

[四字熟語] 

竜蟠虎踞

[読み/英語] りょうばんこきょ
[文章内容] 竜がわだかまり、虎がうずくまるように、その場所を根拠地とする。要害の地であること。 
[四字熟語] 

竜飛鳳舞

[読み/英語] りょうひほうぶ
[文章内容] 竜が天を飛びかい、鳳凰が舞い踊っているかと思うような、尊く神秘的な山の様子。 
[出典] 蘇軾「表忠観碑」
[四字熟語] 

両鳳連飛

[読み/英語] りょうほうれんぴ
[文章内容] 二羽の鳳凰が連れだって飛ぶ。兄弟が共に大成することのたとえ。(≒両鳳斉飛) 
[出典] 北史
[四字熟語] 

竜門之遊

[読み/英語] りょうもんのゆう
[文章内容] 才能や力のすぐれた人物のする遊び。竜は才能ある人物のこと。 
*
[四字熟語] 

竜門扶風

[読み/英語] りょうもんふふう
[文章内容] 漢の歴史家司馬遷と班固。司馬遷は竜門で生まれ、班固は扶風の者。また、歴史や歴史家をいう。 
[四字熟語] 

綾羅錦繍

[読み/英語] りょうらきんしゅう
[文章内容] 高価で豪華なきらびやかな衣服のたとえ。綾は様々な模様のある絹織物、羅は薄い絹織物で紗や絽など、錦はいくつかの染糸で模様を織った厚みのある絹物、繍は模様を縫いとり …→ 
[四字熟語] 

驪竜之珠

[読み/英語] りりょうのたま
[文章内容] 黒い竜のあごの下にあるという宝玉。驪竜は黒色の竜。 
[四字熟語] 

理路整然

[読み/英語] りろせいぜん
[文章内容] 理屈に筋道が通ってわかりやすいこと。考え方がしっかりしていることのたとえ。(⇔支離滅裂) 
*
[四字熟語] 

窮理尽情

[読み/英語] りをきわめじょうをつくす
[文章内容] 宇宙や自然の理を追究し、人情を解明する。 
[出典] 易経
[四字熟語] 

令狸執鼠

[読み/英語] りをしてねずみをとらえしむ
[文章内容] その人の能力によって人を使いわけることのたとえ。狸はねこ。 
[出典] 韓非子
[四字熟語] 

麟角鳳觜

[読み/英語] りんかくほうし
[文章内容] めったに見られない珍しいもののたとえ。麟は麒麟で、中国の想.像上の動物。鳳は鳳凰。 
[作者] 唐の詩人杜甫の詩句
[四字熟語] 

臨渇掘井

[読み/英語] りんかつくっせい
[文章内容] のどの渇きを覚えてからその後で井戸を掘り出すことで、物事がおこってから後でそのための用意をしても間に合わないことのたとえ。(≒盗人を見て縄をなう。盗人を捕えて縄 …→ 
*
[四字熟語] 

林間紅葉

[読み/英語] りんかんこうよう
[文章内容] 風雅な精神を述べ、秋の風情を賞賛した言葉。 
[出典] 白氏文集
[四字熟語] 

臨機応変

[読み/英語] りんきおうへん
[文章内容] その場その場に応じて適切な判断・処置をして、状況の変化に対処すること。 
[四字熟語] 

綸言如汗

[読み/英語] りんげんあせのごとし
[文章内容] 天子の詔は一度出すと、後で変えたりなくしたりはできないが、それは汗が一度流れ出たら、後でそれをまたひっこめたりできないのと同様である。 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

麟趾之化

[読み/英語] りんしのか
[文章内容] 皇后のすぐれた徳による感化。周の文王の后妃は高徳の人で、詩人が「麟之趾」という詩を作って賞賛したことからいう。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

麟子鳳雛

[読み/英語] りんしほうすう
[文章内容] 麟麟の子と鳳凰のひな。転じて、幼くしてすぐれた賢才を備え、将来有望な子供。(≒麟麟児、竜駒鳳雛) 
[出典] 易林
[四字熟語] 

臨終正念

[読み/英語] りんじゅうしょうねん
[文章内容] 亡くなる間際になっても、往生することをひたすら信じて平静な心でいること。 
[四字熟語] 

臨池之志

[読み/英語] りんちのこころざし
[文章内容] 後漢の名書家張芝は、池に字を書いて書を習い、ついに池は黒くなったという熱心さ。 
[出典] 書譜
[四字熟語] 

隣里郷党

[読み/英語] りんりきょうとう
[文章内容] 田舎。村里。近隣。隣は五軒の家、里は五隣、族は四里、党は五族、州は五党、郷は五州(12,500家)集まったもの。 
[出典] 論語
*
[四字熟語] 

累卵之危

[読み/英語] るいらんのき
[文章内容] 割れやすい卵を重ねて置くように、たいへん危険なこと。 
[出典] 史記
[四字熟語] 

絶類離倫

[読み/英語] るいをたちりんをはなる
[文章内容] 同類の者、同じ仲間の中で抜きんでて優秀なこと。 
[出典] 韓愈「進学解」
[四字熟語] 

廬舎那仏

[読み/英語] るしやなぶつ
[文章内容] 真言宗の本尊である大日如来。宇宙をあまねく照らし、万物にその慈愛と徳がそそがれるという仏。(≒遍照如来、遮那教主) 
[四字熟語] 

冷眼下瞰

[読み/英語] れいがんもてかかんす
[文章内容] 冷酷な目つきで見下す。瞰は上から下を見おろすという意。 
*
[四字熟語] 

冷酷無情

[読み/英語] れいこくむじょう
[文章内容] 人に対し思いやりもなく冷たいこと。情をかけずにむごい仕打ちをすること。(≒冷血漢、冷酷無残) 
[四字熟語] 

隷也不力

[読み/英語] れいやつとめず
[文章内容] 臣下、家来である者があまり働こうとしない。家来が、自分の任務を十分に果たしていない。 
[出典] 文天祥「正気歌」
[四字熟語] 

以蠡測海

[読み/英語] れいをもってうみをはかる
[文章内容] 小さな貝がらで、大海の水をくんでその量をはかること。転じて、自分のわずかな知識と狭い見聞をもとに、大問題を判断することのたとえ。蠡はひさご。(≒貝殻で海を測る。 …→ 
[出典] 漢書
[四字熟語] 

蓮華往生

[読み/英語] れんげおうじょう
[文章内容] 死んで後に、極楽浄土に行くこと。死んでから、極楽浄土の蓮華坐の上に仏として生まれること。 
*
[四字熟語] 

蓮花世界

[読み/英語] れんげせかい
[文章内容] 西方浄土のこと。蓮花は蓮華と同じで、死んでから蓮華坐の上で仏となること。(≒極楽浄土、極楽世界、浄土、極楽界、極楽、安楽世界) 
[四字熟語] 

弄翰戯語

[読み/英語] ろうかんぎご
[文章内容] 弄翰は遊びで書いた絵や書。ふざけて戯れ、遊び半分に書いたものや冗談。 
[四字熟語] 

老驥伏櫪

[読み/英語] ろうきふくれき
[文章内容] 年老いた駿馬が、馬小屋の根太に寝ることで、賢人が年老いてもいまだに認められず、官吏に登用されないことのたとえ。 
[作者] 魏の武帝の詩句
[四字熟語] 

狼子野心

[読み/英語] ろうしやしん
[文章内容] おおかみを飼いならそうとしても、元々がどう猛な性格のため、うまくいかない。粗暴な者はかんたんには教化できないことのたとえ。 
[出典] 春秋左氏伝
*
[四字熟語] 

老者安之

[読み/英語] ろうしゃはこれをやすんず/ろうしゃはこれをぜしむ
[文章内容] (1)(…やすんず)年老いた者には安楽な生活ができるようにしてあげる。年寄りを大切にしなさ-い。(2)(…やすんぜしむ)年老いた者を安心させ、信頼を得るような人 …→ 
[四字熟語] 

老少不定

[読み/英語] ろうしょうふじょう
[文章内容] 人の命に定まりがあるわけではなく、年寄りも年若い者も皆、いつ死ぬかはわからない。年齢の多い少ないと、死ぬ時期とは関係ないこと。 
[出典] 観心略要集
[四字熟語] 

潦草塞責

[読み/英語] ろうそうせめをふさぐ
[文章内容] 適当なことをなげやりに書いて責任逃れをする。潦草はいいかげんで不注意、無責任なこと。 
[四字熟語] 

籠鳥恋雲

[読み/英語] ろうちょうれんうん
[文章内容] 籠の中の鳥が、空の雲を恋しがる。転じて、自由を奪われた者が、また自由をとり戻そうと願うこと。 
[出典] かつ冠子
*
[四字熟語] 

牢不可破

[読み/英語] ろうとしてやぶるべからず
[文章内容] 堅固で破ることができない。 
[作者] 唐の文人韓愈の言葉
[四字熟語] 

老婆心切

[読み/英語] ろうばしんせつ
[文章内容] 老婆のように過ぎた親切をほどこすこと。くどくどした心づかい。 
[出典] 伝灯録
[四字熟語] 

廊廟之器

[読み/英語] ろうびょうのき
[文章内容] 廊廟は政務をとる場所。表御殿のこと。一国の政治をみるのにふさわしいだけの器量や才覚。宰相や大臣になれる力量。(≒廊廟材、廊廟具) 
[作者] 唐の詩人杜甫の言葉
[四字熟語] 

廊廟之計

[読み/英語] ろうびょうのけい
[文章内容] 一国の首相や大臣に就任して、政治を司ってみようという計画。 
[出典] 後漢書
*
[四字熟語] 

閬風瑤池

[読み/英語] ろうふうようち
[文章内容] 仙人のすむ場所の呼称。閬風は閬風苑のこと。瑤池は玉の池で、両方とも崑崙(こんろん)山にあり、仙人がすむといわれている。 
[四字熟語] 

浪漫主義

[読み/英語] ろうまんしゅぎ
[文章内容] 十八世紀末から十九世紀初めにヨーロッパで盛んになった文芸思潮。古典主義に反し、個性を大切にし、知性より感情を重視した。(≒ロマンチシズム) 
[四字熟語] 

老莱之戯

[読み/英語] ろうらいのぎ
[文章内容] 周の時代の老莱子はたいへんな親孝行者で、自分が七十歳になっても、年をとった両親を嬉しがらせようとして、幼い子供のしぐさをまねしてみせたという故事。 
[出典] 高士伝
[四字熟語] 

得隴望蜀

[読み/英語] ろうをえてしょくをのぞむ
[文章内容] 一つのことを得れば、更に次のことを手に入れたがること。欲望が限りがないことのたとえ。魏の将軍司馬懿(しばい)が隴(甘粛省東南部)を征服し、その勢いで更に蜀を侵略 …→ 
[出典] 十八史略
*
[四字熟語] 

盧弓盧矢

[読み/英語] ろきゅうろし
[文章内容] 黒く塗られた弓と矢。盧は黒色の意。 
[出典] 書経
[四字熟語] 

六十六部

[読み/英語] ろくじゅうろくぶ
[文章内容] (1)室町時代から始まった諸国巡礼。日本国内の六十六か所の寺に、書き写した法華経を一部ずつ納めてまわる。(2)諸国を遍歴する修行僧。雲水のこと。略して六部ともい …→ 
[四字熟語] 

六波羅蜜

[読み/英語] ろくはらみつ
[文章内容] 涅槃木に至るために菩薩がする六つの行ない。布施・持戒・忍辱・精進・禅定・智恵。(≒天度。六波) 
[四字熟語] 

鹿苹之歓

[読み/英語] ろくへいのよろこび
[文章内容] 平和な世に開く宴会。鹿がやさしく鳴き、野原で苹(よもぎ)をはむ様子から、賢者を招待して楽しい酒宴を催すことを指す。 
[出典] 詩経
*
[四字熟語] 

鹿鳴之宴

[読み/英語] ろくめいのえん
[文章内容] 中国の官吏登用試験に合格して都に登る時の別れの宴のこと。その時、『詩経』の小雅にある鹿鳴を歌う。また、大切な客を迎えたり、祝いのために催す宴会のこと。 
[作者] 唐の文人韓愈の詩句
[四字熟語] 

魯魚之誤

[読み/英語] ろぎょのあやまり
[文章内容] 字を間違って書写すること。魯という文字と魚という文字がよく似通っているため、たびたび書き間違えられるから。(≒亥豕之誤、焉馬之誤) 
[出典] 抱朴子
[四字熟語] 

盧生之夢

[読み/英語] ろせいのゆめ
[文章内容] 人生のはかないことのたとえ。唐の時代、盧生が邯鄲の宿で一休みし、主人が炊事をしている間に、自分が立身出世し、そして亡くなるまでの夢を見た。夢からさめると、それは …→ 
[出典] 枕中記
[四字熟語] 

六根清浄

[読み/英語] ろっこんしょうじょう
[文章内容] 六根は眼・鼻・耳・舌・身・意の感覚や意識を生ずる根元のこと。これから起こる欲望を断ち切って、清らかな状態になること。 
*
[四字熟語] 

炉辺談話

[読み/英語] ろへんだんわ
[文章内容] 囲炉裏のまわりで、ゆっくりしながらするさまざまな話。 
[四字熟語] 

驢鳴犬吠

[読み/英語] ろめいけんばい
[文章内容] 驢馬が鳴き、犬が吠える。聞いたところで何の感興も呼び起こされず、聞くに値しない。転じて、下手な文章やつまらない話のたとえ。 
[四字熟語] 

魯陽之戈

[読み/英語] ろようのほこ
[文章内容] 勢力の絶大なことのたとえ。中国の戦国時代に、魯陽公が韓との激しい戦いの中、日没が近づいてきたので、戈を振りあげて、沈みかかった夕日を呼び戻したという故事。(≒? …→ 
[出典] 准南子
[四字熟語] 

論功行賞

[読み/英語] ろんこうこうしょう
[文章内容] 手柄や功績の大小、質の高低を調査して、それに応じて賞をさずけること。 
*
[四字熟語] 

矮子看戯

[読み/英語] わいしかんぎ
[文章内容] 自分自身に見識が備わっていないので、やたらに他人の考えに同調すること。矮子は背の低い人。(≒矮子観場、矮子看戯) 
[四字熟語] 

矮人観場

[読み/英語] わいじんかんじょう
[文章内容] 物事を見きわめる知識や判断力がなく、人の意見にむやみに従うこと。矮子は背の低い者。背の低い者が芝居を見ようとしてもよく見えないため、側の人の感想や意見にむやみに …→ 
[出典] 朱子語類
[四字熟語] 

和気藹藹

[読み/英語] わきあいあい
[文章内容] なごやかで楽しい雰囲気が満ちているさま。 
[四字熟語] 

和羹塩梅

[読み/英語] わこうえんばい
[文章内容] (1)さまざまな味をまぜ合わせてあつものを作ること。(2)主君の施政を助ける大臣。 

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