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文章データベースの検索一覧
文章データベースの検索一覧
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文章データベースの検索結果
… 101…
【総件数:8,044件】
[読み/英語] あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ
[文章内容] 新しい内容を表現するためには、新しい形式が必要であるということ。
[出典] 『新約聖書』
[読み/英語] あたまのくろいねずみ
[文章内容] 物を盗む人のこと。
[内容説明] 家に住んでいて、物を盗む頭髪の黒い人間を、鼠になぞらえて言う言葉。
[読み/英語] あたまのうえのはえをおえ
[文章内容] とかく人の世話を焼きたがる者に対して、それよりもまず自分自身のことをしっかり始末せよということ。
[内容説明] 自分の頭の上にたかる蠅さえ、ろくに追い払うことが出来ないのに、他人の頭の上の蠅を追い払おうとするなという意味から。
おせっかいな者へ軽蔑の気持ちを込めていったこ
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[読み/英語] あたまかくしてしりかくさず
[文章内容] 悪事や欠点の一部を隠して、全部を隠したつもりでいる者をあざけっていう言葉。
[内容説明] 雉(きじ)が草むらに頭を突っ込み隠れたつもりでも、尾が見えていることから。
[読み/英語] あたってくだけろ
[文章内容] うまくいくかどうかわからないが、思い切ってやってみよということ。
[読み/英語] あちらをたてればこちらがたたず
[文章内容] 両方が納得するような、また喜ぶようなことをするのは難しいということのたとえ。
[内容説明] 双方の体面が傷つかないようなことをするのは困難なことであるという意味。
「あちら立てればこちらが立たぬ」ともいう。
[読み/英語] あつものにこりてなますをふく
[文章内容] 前の失敗に懲りて、度を越して用心深くなることのたとえ。
[内容説明] 熱い吸い物で口をやけどした者が、なますのような冷たい料理も吹いて冷ますという意味から。
多く、なにもそこまで用心深くなる必要はないのに、というあざけりの気持ちを
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[出典] 『楚辞』
[読み/英語] あつびこにはらう
[文章内容] 熱い火の粉が自分の所へ飛んでくるので、それを避けるため、そばにいるわが子の上に払い落とす。
[内容説明] 自分に降りかかる災いを、自分がかばってやるべき立場の者に転じることで、上司が自分の失敗を部下の責任にするのもこの例である。
[読み/英語] あつさわすれりゃかげわすれる
[文章内容] 夏の暑さを日陰で避けていた者が、涼しくなると日陰を作ってくれた物のありがたさを忘れてしまう。それと同じで、苦しい時期が過ぎると人はその時に受けた恩をすぐ忘れると
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[読み/英語] あつささむさもひがんまで
[文章内容] 夏の暑さも冬の寒さも、春秋の彼岸を境として次第に薄れていき、それ以後は過ごしやすくなるという言い伝え。
[内容説明] 「彼岸」とは、雑節の一つで、三月の春分・九月の秋分を中日とする前後三日を合わせた七日間のこと。
[読み/英語] あとぶつ
[文章内容] 金銭。お金。
[内容説明] 「阿堵」とは、中国の晋・宋時代の俗語で「この」「あの」などの意。
晋の王衍は日頃から妻が金銭に貪欲なことを忌み嫌い、「銭」ということばを決して口にしなかった。
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[出典] 『世説新語』
[読み/英語] あとはのとなれやまとなれ
[文章内容] 目前の問題さえ片付けば、あとはどうなってもよいということ。
[読み/英語] あとのまつり
[文章内容] 手遅れ。時機を逃したため、何の役にも立たないことのたとえ。
[読み/英語] あとぐすり
[文章内容] 病人が死んだ後の薬。いくら良薬でも死んでからでは役に立たない。時機を失った処置は効果がないことの例え。
[出典] 釈迦如来誕生会(しゃかにょらいたんじょうえ)
[読み/英語] あとあしですなをかける
[文章内容] 去り際に迷惑をかけたり、裏切ったりすることのたとえ。
[内容説明] 犬などが糞をしたあとに、後ろ足で砂を蹴散らすようすから。
[読み/英語] あだしののつゆとりべののけむり
[文章内容] 人の命は短くて、人生の無常をたとえることば。
[内容説明] 仇野の(墓地のおく)露、鳥辺野の(火葬場に立ち上る)煙。死んで葬られること。鳥辺野の煙は火葬の煙だから、仇野の露はむしろ土葬の場合に使って対比させたもの。
[読み/英語] あったらくちにかぜをひかす
[文章内容] 親切な気持ちで言ったことが無駄になるたとえ。「あったら」は「あたら」が転じた言葉で、残念なことにの意。
[読み/英語] あっかん
[文章内容] 書物、劇、催し物など、全体の中でもっともすぐれているところ。
[内容説明] 「巻」とは、昔中国で行われた官吏登用試験に用いられた答案用紙のこと。
もっともすぐれた答案用紙を一番上に置き、他を圧したという故事に基づく。
そこから、他にぬき
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[読み/英語] あっかはりょうかをくちくする
[文章内容] 一つの社会で名目上の価値が等しく、実質上の価値が異なる貨幣が同時に流通すると、良貨はしまい込まれて市場から姿を消し、悪貨だけが流通するという「グレシャムの法則」
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[内容説明] Bad money drives out good.(悪貨は良貨を駆逐する)
[読み/英語] あなずりかずらにたおれすな
[文章内容] かずらは一見弱々しそうに見えるので、うっかり油断をして通ると、足に引っかかって倒れてしまう。弱く見える相手はつい軽く見て、かえって足元をすくわれてしまうから用心
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[内容説明] 葛(かずら)=蔓草の総称。つる。
[読み/英語] あなあらばいりたし
[文章内容] 非難されたり笑われたりするような行為をしてたいへん恥ずかしく、他人に顔を見られるのがつらくて身を隠したいと思うこと。
[読み/英語] あのこえてとかげくらうかほととぎす
[文章内容] 人や物事は、見かけでは判断できないということ。美しい声で鳴く時鳥が蜥蜴を食べることに驚いた、という意味で、江戸時代の俳人、宝井其角の句から。
[読み/英語] あばたもえくぼ
[文章内容] 愛する者に対しては、欠点さえも長所に見えることのたとえ。
[内容説明] 自分が好きになった(惚れてしまった)相手であれば、あばたでさえひいき目で可愛らしいえくぼに見えるということ。
「あばた」とは、皮膚の天然痘が治ったあと、皮膚に残
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[読み/英語] あぶらをうる
[文章内容] 無駄話などをして仕事を怠けること。
[内容説明] 江戸時代の髪油売りが、客相手に世間話をしながら商売をすることが多かったことから。
[読み/英語] あぶらにみず
[文章内容] 互いにしっくり溶け合わない。異質のために融和しない事のたとえ。
[内容説明] 【類】水に油
[読み/英語] あぶらにえがきこおりにちりばむ
[文章内容] 苦労したわりには効果がないことのたとえ。
[内容説明] 脂の上に絵を描いたり、氷に彫刻しても、やがては消えてしまうことから。
「鏤む」は、彫刻する、また、彫って金銀珠玉をはめること。画脂鏤氷(がしろうひょう)
[出典] 『塩鉄論』
[読み/英語] あぶらはちとらず
[文章内容] 欲張って二つのものを同時に手に入れようとしたために、結局はどちらも得られず失敗すること。
[内容説明] If you run after two hares, you will catch neither.(二兎を追う者は一兎をも得ず)
[読み/英語] あまだれいしをうがつ
[文章内容] 小さな努力も辛抱強く続けていけば、いつかは必ず成功するというたとえ。小さな雨だれでも、長い年月、同じ所に落ち続ければ、石に穴をあけてしまうという意から。
[読み/英語] あみどんしゅうのうおをもらす
[文章内容] 法の規制が及ばず、大悪人を取り逃がしてしまうことのたとえ。
[内容説明] 網の目が粗いために、舟を呑み込むほどの大魚を逃がしてしまうという意から。
[出典] 『史記』
[読み/英語] あめふってじかたまる
[文章内容] もめごとが解決したあとに、物事が前の状態より良くなること。
[読み/英語] あめははなのふぼ
[文章内容] 花にとって雨は、養い育ててくれる父母のようなものだということ。
[読み/英語] あめのよにもほし
[文章内容] 雨の降る夜は星が見えないが、それでも、どうかしたはずみに、雲の切れ目から星の見えることがある。普通は見られないこと、また、たまにはあることのたとえ。
[読み/英語] あめつちぐれをやぶらず
[文章内容] 世の中が大平であることのたとえ。
[出典] 『塩鉄論』
[読み/英語] あめいせんそう
[文章内容] やかましく騒ぎ立てたること。くだらない議論や下手な文章のたとえ。
[内容説明] 「噪」は、さわぐ、やかましく言い立てるの意。
蛙や蝉がやかましく鳴き騒ぐように、ただ騒ぐだけで何の内容もないことから。「蝉噪蛙鳴」ともいう。
[出典] 『儲欣』
[読み/英語] あやまちはこのむところにあり
[文章内容] 過ちは、自分の好きな事や得意な事をしている時に、つい油断して起こるということ。
[読み/英語] あやまちてはあらたむるにはばかることなかれ
[文章内容] 過ちを犯したことに気づいたら、体裁や対面などにとらわれず、ただちに改めるべきだという戒め。
[出典] 『論語』
[ことわざ] 怪しみを見て怪しまざれぱ、怪しみ却って破る
[読み/英語] あやしみをみてあやしまざればあやしみかえってやぶる
[文章内容] 怪しい事を見てもこちらが気に掛けさえしなければ、怪しい事は自然に消えてしまうものだ。
[読み/英語] あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく
[文章内容] 潔白な人ほど汚れたものを避けることをいう。
自らを潔白に保とうとする者は,外から汚されることを恐れる。
[内容説明] 髪を洗いたての者は冠をかぶる際,必ず塵(ちり)を払ってから用いる意から
[読み/英語] ありてのいといなくてのしのび
[文章内容] 生きている間は悪いところばかり目について疎ましかった人が、いざ亡くなってみると今度は良いところばかり思い出されて、恋しくなるということ。
[読み/英語] あるはいやなりおもうはならず
[文章内容] ものごとが思うようにいかないこと。
[内容説明] 自分を好きになってくれる相手は好きになれず、自分が思う相手はふりむいてくれないという意から。
[読み/英語] あるときばらいのさいそくなし
[文章内容] 金の都合がついた時に返せばいい、催促は一切しないという寛大な借金の返済条件をいう言葉。
[読み/英語] あわぬふたあればあうふたあり
[文章内容] どんな入れ物にも合う蓋と合わない蓋があるように、人にも物にもそれぞれふさわしい組み合わせがあるということ。
[読み/英語] あわせものははなれもの
[文章内容] 合わせて作ったものは、いつか離れることがあるということ。夫婦の別れなどにいう。
[読み/英語] あんちゅうもさく
[文章内容] 手がかりのないままに、色々と試してみること。
[内容説明] 【類】 五里霧中
[出典] 『隋唐嘉話』
[読み/英語] あんずるよりうむがやすし
[文章内容] 始める前はあれこれ心配をするものだが、実際にやってみると案外たやすくできるものだというたとえ。
[読み/英語] あんしんりつめい
[文章内容] 心を安らかにして天命に任せ、生死利害に処して泰然たること。
[内容説明] 安心=仏教語。弥陀(みだ)帰依して信仰を第一とし心を動揺させないこと。立命=身を天命に任せ、人為を以て害しないこと。
[読み/英語] あんしのぎょ
[文章内容] 他人の威光によりかかって得意になること。
[内容説明] 中国斉の宰相晏嬰(あんえい)の御者が、自分が宰相の馬車の御者であることを得意がり、その妻がそれを恥じて離縁を求めた。御者は大いに恥じて精励し、晏嬰に認められて出
…→
[出典] 『史記』
[読み/英語] いあってたけからず
[文章内容] 威厳があり、しかも温厚で荒々しくないようす。孔子の人柄を弟子が評したことばで、君子の理想的な人柄をいうことば。
[出典] 『論語』
[読み/英語] いいたいことはあすいえ
[文章内容] 言いたいことがあってもすぐ口に出さず、一晩じっくり考えてから言うほうが失言せずにすむということ。
[内容説明] 【類】腹の立つ事は明日言え
[読み/英語] いうはやすくおこなうはかたし
[文章内容] 口で言うのは簡単だが、言ったことを実行するのは難しいということ。
[出典] 『塩鉄論』利議
[読み/英語] いえまずしければりょうさいをおもう
[文章内容] 貧乏になると、この苦境を一緒に力を合わせて切り抜けてくれる、良き妻が欲しいと、しみじみ思うとこと。
[出典] 『史記』
[ことわざ] 家貧しくて親老ゆれば録を択ばずして仕る
[読み/英語] いえまずしくておやおゆればろくをえらばずしてつかう
[文章内容] 苦境にあるときは、どんな仕事でもするということ。
[内容説明] 家が貧乏で親が年老いていれば、給料の額によらず、就職して親を養うという意から。「録」は俸禄、給料のこと。
[出典] 『孔子家語』
[読み/英語] いえがらよりいもがら
[文章内容] 江戸時代には、武士の家系よりも町人の財のほうがものをいった。格式だけで実際にはあまり役に立たない家柄なら、むしろ、食べることが出来るいもがらのほうがよい。家勢の
…→
[内容説明] 芋茎=里芋の茎
[読み/英語] いかりはてきとおもえ
[文章内容] 怒ることは自分の身を滅ぼすことになるから、慎むべきだという戒め。
[内容説明] 徳川家康の遺訓にあることばで、怒りは必ず相手の怒りや恨みを招き、結局は自分の身を滅ぼすことになるということから。
[読み/英語] いきがけ(ゆきがけ)のだちん
[文章内容] あることをするついでに別のことをすること。また、それで利益を得ること。
[内容説明] 「駄賃」は、馬で荷物を運ぶときの運賃のことで、馬子が問屋に荷物を受け取りに行く時、他の荷物を運んで運賃を得たことから。
[読み/英語] いきうまのめをぬく
[文章内容] すばしっこく人を出し抜き、抜け目がなくて油断できないさまのたとえ。
[読み/英語] いくいくのながおり
[文章内容] 「もう帰る、もう帰る」と言いながら、なかなか帰らずいつまでも話し込んで長居をすること。
[読み/英語] いしんでんしん
[文章内容] 言葉や文字を使わなくても、互いの気持ちが通じ合うことのたとえ。
[内容説明] もとは仏教用語。特に仏教の宗派の一つである禅宗で、言葉や文字では表せない奥深い仏教の真髄を、師から弟子の心へ伝えることをいった。
[出典] 『景徳伝灯録』
[読み/英語] いしょくたりてれいせつをしる
[文章内容] 人は生活に余裕ができて、初めて礼儀や節度をわきまえられるようになるということ。
[出典] 『管子』
[読み/英語] いしゃのふようじょう
[文章内容] 口では立派なことを言いながら、自分では実行していないことのたとえ。患者に養生を勧める医者が自分の健康に注意しない意から。
