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文章データベースの検索一覧
文章データベースの検索一覧
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文章データベースの検索結果
… 106…
【総件数:8,044件】
[読み/英語] かいよりはじめよ
[文章内容] 大きな事業を行う時には、まず手近なところから始めよということ。また事を始めるときには、まず言い出した者から実行すべきであるということ。
[内容説明] 中国の戦国時代、燕の昭王から賢者の集め方を問われた郭隗が「まず凡人の私を優遇してみて下さい。そうすれば私よりすぐれた人物が自然と集まってくるでしょう。」と答えた
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[出典] 『戦国策』
[読み/英語] かいとうらんまをたつ
[文章内容] 複雑な問題や紛糾している事態を、ものの見事に解決することのたとえ。
[内容説明] 「快刀」とは切れ味鋭い刀のことで、「乱麻」はもつれた麻糸のこと。
[読み/英語] かいけいのはじ
[文章内容] 戦いに大敗した屈辱。また、他人から受けたひどい屈辱のこと。
[内容説明] 中国の春秋時代、越王勾践が呉王夫差と戦って敗れ会稽山に逃げ込み、屈辱的な講和をしたという故事から。
その恨みを晴らすことを、「会稽の恥を雪(すす)ぐ」という。
[出典] 『史記』
[読み/英語] かいいぬにてをかまれる
[文章内容] 日頃からかわいがり面倒をみてきた者からひどく裏切られたり、害を受けたりすること。
[読み/英語] かいあんのゆめ
[文章内容] はかない夢、むなしくはかない事のたとえ。
[内容説明] 「南柯の夢」ともいう。
[読み/英語] かえるのつらにみず
[文章内容] どんな目にあわされてもいっこうに気にせず、平気でいることのたとえ。
[読み/英語] かえるのこはかえる
[文章内容] 子の性質や能力は親に似るものだというたとえ。また、凡人の子は凡人にしかならないということ。
[読み/英語] かかとうじょう
[文章内容] 炭火などのおこし方。火種を夏は下に冬は上に置くと、よく火がおこるということ。
[読み/英語] かかいはさいりゅうをえらばず
[文章内容] 大事業を成し遂げる者は、どんな人でも分け隔てなく受け入れる度量の広さを持つというたとえ。
[内容説明] 黄河や大海はどんなに小さな川の流れでもすべて受け入れるため、大きな川や深い海となり得たということから。
[出典] 『史記』
[読み/英語] かくれたるよりあらわるるはなし
[文章内容] 心にやましいような行動をした場合、隠しておいても顔色に表れて人に感づかれるということ。そこから、隠そうとするとかえって人に知られるという意味にも使われる。
[読み/英語] かくぶつちち
[文章内容] 物事の道理をきわめて、自らの知を高め、あるいは、物事を正しく知を磨くこと。
[読み/英語] かぎゅうかくじょうのあらそい
[文章内容] 些細なことや、狭い世界でのつまらない争いのたとえ。
[内容説明] 「蝸牛」はかたつむりのことで、かたつむりの左の角に国を持つ触氏と、右の角に国を持つ蛮氏とが、かたつむりの角の上で領地を争ったという『荘子・則陽』の寓話から。
「
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[出典] 『荘子』
[読み/英語] かごにのるひとかつぐひと
[文章内容] 世は様々、かごに乗る人があれば、そのかごをかつぐ人があり、そのかごかきの草鞋(わらじ)を作る人もある。貧富、地位など人それぞれである。また、世の中もちつもたれつ
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[読み/英語] かしものおぼえのかりものわすれ
[文章内容] 人から借りた物はとかく返すのを忘れがちだが、自分で貸した物はたとえ小さなものでもいつまでも覚えている。人間の身勝手さを言うたとえ。
[読み/英語] かすがいじあん
[文章内容] 二つのことをどちらも思い通りに達成しようという考えのたとえ。
[内容説明] 鎹」は、材木と材木をつなぐために用いるコの字形の釘。その釘でつなぎ止めるように、両方を得ようと考えるという意から。
[読み/英語] かせぐにおいつくびんぼうなし
[文章内容] 一生懸命稼業にはげめば、少しずつでもそれなりの収入があるので、暮らしに困窮することはない、貧乏ではなくなるという勤労の教え。
[読み/英語] かせいはとらよりもたけし
[文章内容] 悪政は人を食い殺す虎よりも恐ろしいということのたとえ。
[出典] 『礼記』
[読み/英語] かじんはくめい
[文章内容] 美人はとかく不幸せであること。また、短命であること。
[内容説明] 「佳人」は、美しい女性。美人。
[読み/英語] かちゅうのくりをひろう
[文章内容] 自分の利益にはならないのに、そそのかされて他人のために危険をおかすことのたとえ。また、あえて困難なことに身を乗り出すことのたとえ。
[内容説明] 十七世紀のフランスの詩人ラ・フォンテーヌが『イソップ物語』を基にした寓話で、ずるい猿におだてられた猫が、囲炉裏の中で焼けている栗を拾ったが、栗は猿に食べられてし
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[読み/英語] かつもまけるもときのうん
[文章内容] 勝ち負けは、その時々の運によるもので、実力だけで決まるものではないということ。
[内容説明] 多く、勝負に負けた人への慰めの言葉として使われる。「負けるも勝つも時の運」「勝負は時の運」ともいう。
[読み/英語] かてばかんぐんまければぞくぐん
[文章内容] 戦いに勝ったほうが、道理のあるなしにかかわらず正しいことになり、負けたほうがすべて悪いことになるというたとえ。単に「勝てば官軍」ともいう。
[読み/英語] かどまつはめいどのたびのいちりづか
[文章内容] 門松はめでたいものだが、飾るたびに年を重ね死に近づくので、いわばあの世に向かう一里塚のようなものだということ。
[内容説明] 「冥土」は、あの世のこと。
「一里塚」は、街道に一里ごとに築かれ、旅人のための里程標となった塚のこと。この歌は一休作という説があり、このあとに「めでたくもありめ
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[読み/英語] かっぱのかわながれ
[文章内容] 名人や達人であっても、油断して簡単な失敗をすることがあるというたとえ。
[内容説明] 泳ぎの上手な河童であっても時には川に押し流されるように、何かの名人と呼ばれるような人でも、時には失敗するということ。
[読み/英語] かってかぶとのおをしめよ
[文章内容] 戦いに勝っても油断しないで心を引き締めよという戒めの言葉。
[内容説明] 戦いに勝って兜を脱いだ時、敵に襲われたらひとたまりもないから、勝っても兜の緒を締めなおして気を抜くなという意から。
[読み/英語] かったじまんはまけてのこうかい
[文章内容] 勝負に勝った時に自慢しすぎると、負けた時に引っ込みがつかず、恥ずかしい思いをして後悔するということ。
[読み/英語] かっしてもとうせんのみずをのまず
[文章内容] どんなに苦しいときであっても、決して不正なことは行わないことのたとえ。
[内容説明] 孔子が山東省を旅行しているときに、泗水にある盗泉という名の泉のそばを通りかかった。孔子はからからに喉が渇いていたが、「盗泉」という泉の名を嫌い、「名前だけでも身
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[出典] 『猛虎行』
[読み/英語] かっかそうよう
[文章内容] 物事が思うようにいかず、もどかしいこと。
[内容説明] 靴を履いたまま痒いところを掻くの意味から。
[出典] 『無門関』
[読み/英語] かなえのわくがごとし
[文章内容] 鼎の中で湯が沸き立つように、物事が混乱して騒がしく、おさまりがつかないことのたとえ。
[読み/英語] かにはこうらににせてあなをほる
[文章内容] 人はそれぞれ分相応の考えや行いをするということのたとえ。
[読み/英語] かねもちとはいふきはたまるほどきたない
[文章内容] 金持ちは、財産を増やそうとしたり、減らすまいとしてけちになり、心が卑しくなるというたとえ。
[内容説明] 「灰吹き」はたばこの吸い殻を入れる竹筒のことで、吸い殻が溜まることと金が貯まることをかけている。
[読み/英語] かねもちけんかせず
[文章内容] 喧嘩をしても得にならないことを金持ちは知っているので、人と争うような愚かなことはしないというたとえ。
[読み/英語] かねもちかねつかわず
[文章内容] 金持ちはけちが多いということ。また、金持ちは無駄な金は使わないということ。
[読み/英語] かねはてんかのまわりもち
[文章内容] 金は人から人へと渡り回っていくものだから、いつか自分の所にも回ってくるはずだから、今は貧しくてもくよくよするなということ。
[内容説明] 【同】金は天下め廻り物:かねはてんかのまわりもの
[読み/英語] かねはさんかくにたまる
[文章内容] 義理と人情と交際の三つを欠くぐらいでなければ、お金はたまらないということ。
[読み/英語] かねのきれめがえんのきれめ
[文章内容] 金がある時はちやほやされるが、金がなくなると相手にされず関係が切れるということ。
[読み/英語] かねでつらをはる
[文章内容] 金の力で相手を服従させたり、手なずけたりすること。
[読み/英語] かねうけするともひとうけするな
[文章内容] 借金の保証人とはなっても人の保証人とはなるな。人物の保証をすることは面倒なことが多いことをいう。金請に立つとも人請に立つな。
[内容説明] 【類】借受人に立つとも人受人に立つな
[読み/英語] かふくもんなしただひとのまねくところ
[文章内容] 禍福は別に一定の入口から家に入り込んでくるものではなく、その人が善行をすれば福が来るし、悪行を積めば禍が入り込んでくる。すべては人のみずから招く所、禍とも福とも
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[読み/英語] かほうはねてまて
[文章内容] 運というものは人の力ではどうにもできないものだから、あせらずに時機を待つのが良いということ。
[読み/英語] かぶをまもりてうさぎをまつ
[文章内容] 古い習慣や過去に偶然成功した経験にこだわり、いつまでも進歩がなかったり融通がきかないことのたとえ。
[内容説明] 昔、中国の宋の国の農民が畑仕事をしていると、兎が飛んできて、木の切り株につき当たって死んだ。それを拾って以来、農民は畑を耕すのをやめて、切り株の番をして兎を捕ろ
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[出典] 『韓非子』
[読み/英語] かべにみみありしょうじにめあり
[文章内容] 隠し事は、いつどこで誰が見たり聞いたりしているかわからないので、注意せよということ。
[内容説明] 密かに話しているつもりでも、壁に耳を当てて聞いたり、障子に穴をあけてのぞいている者がいるかもしれないという意から。「壁に耳障子に目」「壁に耳」「障子に目」ともい
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[読み/英語] かみのこのむところ、しもこれよりもはなはだし
[文章内容] 人の上に立つ者が好むことは、下の者がそれ以上に好んで流行となり、弊害が起きることから来ています。
[出典] 『論語』
[読み/英語] かめのこうよりとしのこう
[文章内容] 年長者の豊富な経験は尊重すべきだということ。
[読み/英語] かもなくふかもなし
[文章内容] 特によくもなく、また、悪くもない。普通である。
[出典] 『後漢書』
[読み/英語] かもがねぎをしょってくる
[文章内容] うまいことが重なり、ますます好都合であることのたとえ。
[内容説明] 鴨鍋に葱はつきものだが、鴨が自分で葱まで背負ってやって来てくれれば、すぐに食べられて好都合であることから。
[読み/英語] かゆいところにてがとどく
[文章内容] 細かい点まで心配りが行き届いて、気が利いていることのたとえ。
[読み/英語] からすのぎょうずい
[文章内容] 入浴時間が、きわめて短いことのたとえ。烏が短い時間で水浴びをする様子から。
[読み/英語] からすにはんぽのこうあり
[文章内容] 親に対する孝養の大切さをいった言葉。烏は成長後、恩を忘れずに老いた親鳥に口移しに餌を運ぶという意から、鳥でさえ親の恩に報いるのだから、親孝行せよということ。単に
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[読み/英語] かりるときのじぞうがおかえすときのえんまがお
[文章内容] お金を借りる時は地蔵菩薩のようにやさしい顔をするが、返す時は閻魔大王のような不機嫌な顔をするということ。
[読み/英語] かれをしりおのれをしればひゃくせんあやうからず
[文章内容] 敵についても味方についても情勢をしっかり把握していれば、幾度戦っても敗れることはないということ。
[内容説明] 『孫子・謀攻』に「彼を知り己を知れば百戦殆からず。彼を知らずして己を知れば、一勝一負す。彼を知らず己を知らざれば、戦う毎に必ず殆し(敵と味方の実情を熟知していれ
…→
[出典] 『孫子』
[読み/英語] かれもひとなりわれもひとなり
[文章内容] 同じ人間なのだから、他人にできて自分にできないわけがない。
[内容説明] 例え偉人や賢人といえども自分と同じ人間なのだから、努力をすればできないはずがないという教訓。
[出典] 韓愈[原毀]
[読み/英語] かれきもやまのにぎわい
[文章内容] つまらないものでも、無いよりはましであるということ。また、役に立たない者でも、いないよりはいたほうがましだということのたとえ。
[読み/英語] かれきにはな
[文章内容] 枯れ木に花が咲くはずはないが、このように、あり得ないことのたとえとしたり、あるいは衰えていた者が再び勢力を盛り返したような状態の意に使われる。
[読み/英語] かろとうせん
[文章内容] 時期はずれで役に立たない物事のたとえ。
[内容説明] 夏の囲炉裏や冬の扇は、時期がはずれていて役に立たないことから。
[出典] 『論衡』
[読み/英語] かわむこうのかじ
[文章内容] 川を隔てた向こう岸の火事は、それがどんなに大火事でも、ことらは平気で見ていられる。他人にとっては大変な事件であっても、自分に直接関係のないことについては、関心の
…→
[読み/英語] かわだちはかわではてる
[文章内容] 人は慣れたことや得意なことほど油断し、かえって身を滅ぼしたり、災いを招くことがあるといういましめ。
[内容説明] 「川立ち」とは、川辺で生まれ育ち、泳ぎの上手な人のこと。
[読み/英語] かわいさあまってにくさひゃくばい
[文章内容] かわいいという気持ちが強ければ強いほど、いったん憎しみの感情が沸けば、その憎しみは度もはなはだしいものだということ。
[読み/英語] かわいいこにはたびをさせよ
[文章内容] 我が子が可愛いなら、親の元に置いて甘やかすことをせず、世の中の辛さや苦しみを経験させたほうがよいということ。
[読み/英語] かんをひさぐものはとしのえきならんことをほっす
[文章内容] 棺を売る者(棺おけ屋)は、疫病が流行して多くの死人が出ると商売が繁盛するから、伝染病が広くまんえんしてくれる事を望む。人の死によって利を得ようとすることや、自分
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[内容説明] 鬻ぐ=売る。あきなう。疫=流行病。流行病。疫病。
[読み/英語] かんをおおいてことさだまる
[文章内容] 人は死んで棺に入れられ、棺の蓋が閉められて、はじめてその評価が決まるということ。
[内容説明] 生きているうちには、軽々しく判断をしてはならないという意味もある。
[出典] 『晋書』
