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文章データベースの検索一覧
文章データベースの検索一覧
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文章データベースの検索結果
… 110…
【総件数:8,044件】
[読み/英語] こいのたきのぼり
[文章内容] 目覚ましく立身出世すること。
[内容説明] 黄河上流にある竜門の滝と呼ばれる急流を登りきれた鯉は、化して竜になるという中国の伝説に基づく。
[出典] 『後漢書』党錮伝
[読み/英語] こいのおもに
[文章内容] 恋の切なさは重荷を背負うほどの苦痛を心に与える。昼も夜もあけくれやるせなく堪えがたい恋の重さ。
[読み/英語] こいのいこんとたべもののいこんはおそろしい
[文章内容] 色欲と食欲にかかわる恨みは根深く恐ろしいということ。
[読み/英語] こいにじょうげのへだてなし
[文章内容] 恋愛には身分や地位の上下による分け隔てはないということ。
[読み/英語] こいえからひをだす
[文章内容] ふだん気にもとめなかった貧弱な家から火が出る。問題にもしなかった人が、思いもかけぬ大きな事をしでかしたり、すぐれた働きをすることがある。
[読み/英語] こうりょうくいあり
[文章内容] 天高く昇りつめた竜はあとは下るしかないことを知って後悔する。高い地位にのぼり、栄達をきわめた者は、あとは衰えるばかりだから身を慎むべきであるとのたとえ。
[読み/英語] こうりょううんうをう
[文章内容] 英雄や豪傑が時の運に恵まれて大いに才能を発揮するたとえ。
[内容説明] 「蛟竜」は水中に棲む、中国古代の想像上の動物。それが雲雨に乗じて天に昇り竜になるといわれることから、時機を得ず、実力を発揮できないでいる英雄などにたとえたもの。
[出典] 『三国志』
[読み/英語] こうやのしろばかま
[文章内容] 他人の事に忙しくて、自分のことをする暇がないことのたとえ。
[内容説明] 「紺屋」は染物屋のことで、もとは「こんや」ともいった。染物屋が仕事が忙しくて、自分の袴は染めないで、いつも白袴をはいているという意から。また、いつでも出来ると思
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[読み/英語] こうまんのはなばしら
[文章内容] 得意になることを「鼻を高くする」という。鼻は実際には高くはならないが、人の目につきやすいだけに、人の態度の表現に使う。自慢すること。
[読み/英語] こうぼくかぜにねたまる
[文章内容] 高い木は風当たりが強く、折られることがあるように、上位にあれば他人の嫉妬を 受けやすく、攻撃されやすい。
[内容説明] 【類】高木風に倒る。出る杭は打たれる。
[読み/英語] こうぼうふでをえらばず
[文章内容] 名人・達人と呼ばれる人は、どんな道具を使っても良い成果をあげるというたとえ。
[内容説明] 書の名人の弘法大師は、筆のよしあしを選ばず常にりっぱな字を書いたことから。
[読み/英語] こうぼうにもふでのあやまり
[文章内容] いかにすぐれた人物でも、時には失敗することがあるというたとえ。
[内容説明] 弘法大師のような書の名人でも、時には書き損じることもあるということから。
[読み/英語] こうふうせいげつ
[文章内容] 心に不信や不満がなく、さっぱりと澄み切っていることのたとえ。
[内容説明] 「光風」は太陽の光の中を吹き抜ける爽やかな風のこと。
「霽月」は雨上がりの澄んだ空に浮かぶ月のこと。
[出典] 黄庭堅「濂渓詩」
[読み/英語] こうはひゃっこうのもと
[文章内容] 孝行は、すべての善行の基本となるものであるということ。
[内容説明] 「百行」は、すべての善いおこないの意。
[読み/英語] こうのくすりはおつのどく
[文章内容] ある人にはためになることが、他のひとには毒になることもあるということ。物事の価値は人によって違うというたとえ。
[読み/英語] こうなんおたちばなこうほくにうえればからたちとなる
[文章内容] 人は境遇で性格が変化するたとえ。
[内容説明] 江南のたちばなを江北に移植すると、からたちに変化する。荊(けい)の国へ使節としてきた斉出身の晏子(あんし)をはずかしめるため、荊王が斉国のにせ盗人をつれてきてな
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[出典] 『韓詩外伝』
[読み/英語] こうなりなとげてみしりぞくはてんのみちなり
[文章内容] りっぱな仕事を成し遂げて名声を得たら、その地位にとどまらず退くのが、自然の摂理にかなった身の処し方であるということ。
[出典] 『老子』
[読み/英語] こうとししてりょうくにらる
[文章内容] 働きのある間は使われるが、利用価値がなくなると捨てられるたとえ。すばしこいうさぎがいなくなると、懸命に追い回していた猟犬は不用になって煮て食われる。
[内容説明] 「狡兎」とは、すばしっこい兎。「走狗」とは、猟犬のこと。
敵国が滅びてしまうと、功績のあった謀臣は殺される。韓信(かんしん)は漢の建国に大きな功績を残したが、
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[出典] 『史記』
[読み/英語] こうせんのきゃく
[文章内容] 死者のこと。「黄泉」は地下の泉の意。転じて、死者の行くとされる所。
[読み/英語] こうぜんのき
[文章内容] 豊かでのびのびとした、大らかな心のたとえ。
[内容説明] 「浩」とは、水が豊かで広々としているさま。
[出典] 『孟子』
[読み/英語] こうせいおそるべし
[文章内容] 若い人はいろいろな可能性を持っていて、将来どんな力量を現すかわからないので恐れなければならないということ。
[内容説明] 「後生」は、あとから生まれる人、後輩の意。
[出典] 『論語』
[読み/英語] こうしょくはめいをもってみずからきゆ
[文章内容] 自分の長所がかえって災いを招くたとえ。ともしびはその明るさのために、人に重宝がられ利用されて結局は燃え尽きてしまう。
[内容説明] 膏燭=あぶらを燃やすともしび。
[読み/英語] こうじまおおし
[文章内容] よいことが実現しそうな時には往々にして邪魔が入りやすいということ。
[読み/英語] こうしひをおしむ
[文章内容] 親孝行な子は、親の老い先の長くないことを思い、孝養をつくす日にも限りがあると、その一日一日を大事にして、出来る限りの孝行をする。
[内容説明] 愛しむ=大事にする。名残惜しく思う。
[読み/英語] こうじのがく
[文章内容] 聞いたことをそのまま人に話すだけの、自分の身につかない学問のこと。受け売りの学問のこと。「口耳」は、耳から口までのわずかな距離のことで、耳から入ってすぐ口から出
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[読み/英語] こうし
[文章内容] 物事の始まり。「嚆矢」は音を立てながら飛ぶ鏑矢のこと。
[内容説明] 「嚆矢」は音を立てながら飛ぶ鏑矢のこと。昔、中国で戦いを始める時合図として矢を射たことから。
[出典] 『荘子』
[読み/英語] こうさんなきものはこうしんなし
[文章内容] 一定の財産や職業がなければ、正しく落ち着いた心を持つことができないということ。
[内容説明] 「恒産」は一定の財産や安定した職業、「恒心」は正常な心という意。
[出典] 『孟子』梁恵王上
[読み/英語] こうこうのしたいじぶんにおやはなし
[文章内容] 親が元気な時は、有難みや苦労がわからず、それに気がつく年になった時には、親はもうこの世にいないということ。親が元気なうちに孝行せよという戒め。
[読み/英語] こうげんれいしょくすくなしじん
[文章内容] 口先だけで上手を言い、表情をとりつくろって人に気に入られようとする者には、最高の徳である仁の心が欠けているということ。
[内容説明] 「巧言」は巧みな言葉遣い、「令色」は顔色をとりつくろうこと。「鮮なし」は「少なし」と同意。
[出典] 『論語』
[読み/英語] こうけいにあたる
[文章内容] 要所・要点を逃さず押さえること。急所をぴたりと突くこと。
[内容説明] 「肯」は骨につく肉、「綮」は筋と肉を結ぶところで急所の意。「当たる」は「中る」とも書く。
[出典] 『荘子』
[読み/英語] こうきいっすべからず
[文章内容] 絶好の機会は逃してはならないということ。
[読み/英語] こうがんのびしょうねん
[文章内容] 血色がよく見るからに若々しい美しい少年。
[内容説明] 紅顔=年若なころの血色のつややかな顔。
[読み/英語] こうかくあわをとばす
[文章内容] 口の端からつばきを飛ばすほど、激しい調子でしゃべったり、議論したりするようす。
[読み/英語] こうかいさきにたたず
[文章内容] 事が済んでしまったあとで後悔しても取り返しがつかない。だから、物事を行う前に十分考えることが大切だということ。
[読み/英語] こううんりゅうすい
[文章内容] 物事に執着せず、自然の成り行きに身を任せること。また、とどまることなく自然に移り変わってよどみがないことのたとえ。
[内容説明] 空を漂い行く雲も、とどまることなく流れる水も、自然の流れに逆らうことがないことから。
空行く雲や流れる水の行方が定めないという意味から、諸国を行脚する僧(特に禅
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[出典] 『宋史』蘇軾伝
[読み/英語] こういんりゅうすいのごとし
[文章内容] 川の流れは一国も休むことがなく、時もまたこの川の流れに似て止まることがない。月日が早く流れていくことのたとえ。
[読み/英語] こういんやのごとし
[文章内容] 月日が経つのが早いことのたとえ。
[内容説明] 「光」は日、「陰」は月の意。月日は、矢が飛ぶようにあっという間に過ぎ去るという意から。
[読み/英語] こういってん
[文章内容] 多数の男性の中に女性が一人混じっていることのたとえ。
[内容説明] 見渡す限りの緑の草木の中に、紅い花が一輪あでやかに咲いている意から。「万緑叢中紅一点」の略。
[読み/英語] こえをのむ
[文章内容] 泣き声をぐっとがまんして外に出さない。泣き声をたてない。
[読み/英語] こきょうぼうじがたし
[文章内容] 故郷はいつまでも懐かしく、忘れがたいものである。
[読み/英語] こきょうへにしきをきてかえる
[文章内容] 立身出世をして故郷へ帰ること。故郷を出たあと努力の末地位と名誉を得て、晴れがましい里帰りをする時などにいう。
[内容説明] 【類】故郷へ錦を飾る
[読み/英語] こき
[文章内容] 七十歳のこと。
[内容説明] ちなみに還暦(六十一歳)、古稀(七十歳)、喜寿(七十七歳)、米寿(八十八歳)、白寿(九十九歳)、などがある。唐の詩人、杜甫の詩の「人生七十古来稀なり」という一節
…→
[出典] 『杜甫』曲江
[読み/英語] こくびゃくのさ
[文章内容] 二つのものが全くかけはなれ、正反対であること。色としてだけではなく、人の性格や、物事の正邪善悪を区別する時にもいう。
[読み/英語] こけんがさがる
[文章内容] 人の価値や品位が下がる。体面をそんじること。
[内容説明] 估券=土地の所有権を証明する手形。
[読み/英語] こけつにいらずんばこじをえず
[文章内容] 危険なことも敢えてしなければ、大きな成功は得られないというたとえ。
[内容説明] 虎の棲む穴に入らなければ、虎の子をつかまえることは出来ないという意から。
[出典] 『後漢書』班超
[読み/英語] こころやすいはふわのもと
[文章内容] あまりに親しくなり過ぎると遠慮がなくなり、かえって仲違いしやすいということ。
[読み/英語] こころのおにがみをせめる
[文章内容] 良心に責められることのたとえ。
[内容説明] 「心の鬼」は、良心の呵責の意。
[読み/英語] こころざしはみたすべからず
[文章内容] 望みは満足するほどにかなえてはならない。人は希望が達成するたびに、より大きな望みを求めるようになる。そのため、ついには身の破滅つながることも多い。志は十分に満た
…→
[読み/英語] こころざしはきのはにつつむ
[文章内容] たとえ木の葉に包むほどのささやかな物でも、真心がこもっていれば立派な贈り物だということ。
[読み/英語] こころここにあらざればみれどもみえず
[文章内容] 心が他のことにとらわれて集中できなければ、視線を向けていても、何も見えないのと同じことであるということ。
[読み/英語] ここうをだっする
[文章内容] きわめて危険な場所や状態から逃れること。
[内容説明] 虎口:とらというのは非常に危険な動物で、ましてその口はこの上もなく恐ろしいことから、非常に危険な場合にたとえる。
[読み/英語] ここう
[文章内容] もっとも頼りになるもの。ももとひじ。重要な働きをする部分。
[内容説明] 股=もも。肱=ひじ。
【類】股肱の臣(ここうのしん):いちばん頼みとする部下。
[出典] 『史記』太史公自序
[読み/英語] こしたんたん
[文章内容] 鋭い目つきで獲物をねらう虎のように、機会をねらって様子をうかがっている様子。
[内容説明] 「眈々」は目を鋭くして注視するさま
[出典] 『易経』
[読み/英語] こそく
[文章内容] 一時のしのぎ。その場限りの間に合わせ。
[内容説明] 先のことを考えずに、ちょっと休むということから無計面でその場しのぎの時に言う。
姑息=少しの息抜き。一時のがれ。
[読み/英語] こじんのそうはく
[文章内容] 聖人の残した言葉や文章。
[内容説明] 聖人の道は言葉で伝え尽くすことはできず、書物に残された聖人の言葉は酒かすのようなものであるということ。
「糟粕」は酒かすの意。
[出典] 『荘子』天道
[読み/英語] こじょうらくじつ
[文章内容] 孤立無援(こりつむえん)の城と沈もうとする太陽。いかにもうらさびしい風景をいい、転じて、精力が衰えて心細いさま。
[内容説明] 「孤城」は援軍が来ない城のこと。
「落日」は西に沈む日のこと。
孤立していて助けもなく、攻め落とされる寸前の城が、夕日に照らされていてさびしい様子をいう。
[出典] 王維「送韋評事」
[読み/英語] こじゅうとはおにせんびき
[文章内容] 嫁にとって、夫の兄弟姉妹は、たった1人でも、鬼が1000びき、いるくらいに、めんどうで、扱いにくい存在だというたとえ
[内容説明] 【同】小姑一人は鬼千匹にむかう(こじゅうとひとりはおにせんびきにむかう)
[読み/英語] こじきもみっかすればわすれられぬ
[文章内容] 悪い習慣が身についてしまうと、なかなか抜けられないというたとえ。
[内容説明] 気楽な乞食の暮らしを三日も経験したら、もうやめられないという意から。
【同】乞食を三日すればやめられぬ
[読み/英語] こたつべんけい
[文章内容] 自分の家では自由がきくから思いのままにいばりちらしているが、一歩外へ出れば全くのいくじなしのこと。
[読み/英語] こちょうのゆめ
[文章内容] 現実と夢の世界の区別がつかないことのたとえ。また、人生のはかないことのたとえ。
[内容説明] 中国、戦国時代、思想家である荘周が胡蝶になった夢をみた。自分が夢の中で蝶になったのか、それとも夢の中で蝶が自分になったのか、自分と蝶との見定めがつかなくなったと
…→
[出典] 『荘子』
