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文章データベースの検索一覧
文章データベースの検索一覧
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文章データベースの検索結果
… 115…
【総件数:8,044件】
[読み/英語] そうかくのよしみ
[文章内容] 小さなころからの親交のこと。
[内容説明] 「総角」は束ねた髪を角(つの)のように両側から垂らした小児の髪型のことから、小さい子供という意味。
「好」は親しい関係のこと。
[出典] 『晋書』「何劭伝」
[読み/英語] そうかいのいちぞく
[文章内容] 広大なものの中にある、きわめて小さいもののたとえ。また、広大な天地の間にある、人間の存在のはかないことのたとえ。
[内容説明] 「滄海」は、青海原のこと。「一粟」は、一粒の粟(あわ)のこと。
青海原にある一粒の粟のように小さい意味から。
「蒼海の一粟」とも書く。
[出典] 蘇軾『前赤壁賦』
[読み/英語] そおうゆみをうしないてそじこれをうる
[文章内容] 楚の国の王が弓を失い、楚の人がこれを拾う。度量の小さいことのたとえ。
[内容説明] 楚の恭王(きょうおう)が弓を失い、左右にいた者がこれを探そうとした時、王は、楚の王が失った弓を、楚の人が探して拾うだけのことだから、なにも損にはならない、やめよ
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[読み/英語] そくいんのこころ
[文章内容] 他人を思いやったり、同情する心のこと。
[内容説明] 「惻隠」は人をいたわったり、思いやること。
孟子の性善説の四端説の一つで、「惻隠の心は仁の端なり」を略した言葉。
[出典] 『孟子』「公孫丑・上」
[ことわざ] 疏食を飯い水を飲み、肱を曲げてこれを枕とす
[読み/英語] そしをくらいみずをのみひじをまげてこれをまくらとす
[文章内容] そまつな食事をし、水を飲み、肱を曲げて枕にして眠る。自分に適合した生活の中で、正しい道をはずさずのびのびと生きることの中に楽しみがあり、人の本来の生き方があるの
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[読み/英語] そしゅう、そのかんむりをえいす
[文章内容] 楚の国の捕虜はその国の冠をつける。故国を忘れず、誇りを維持すること。
[内容説明] 楚の鐘儀(しょうぎ)が晋(しん)に捕らわれた時、楚の国の冠をつけていた、という故事による。
[読み/英語] そじょうのうお
[文章内容] 相手の思うがままにするよりしかたない、逃げ場のない状態にある者のたとえ。
[内容説明] まな板の上に載せられ、じっと料理されるのを待つしかない運命におかれた魚の意味から。
「俎」は「まな板」のこと。
[読み/英語] そでふりあうもたしょうのえん
[文章内容] 知らない人とたまたま道で袖が触れ合うようなちょっとしたことも、前世からの深い因縁であるということ。
[内容説明] 「多生」とは、六道を輪廻して何度も生まれ変わるという意味。
「多生の縁」は、前世で結ばれた因縁のこと。
「袖振り合うも多生の縁」とも書く。
[読み/英語] そなえあればうれいなし
[文章内容] 普段から準備をしておけば、いざというとき何も心配がないということ。
[内容説明] 殷の宰相傳説の言葉。
『書経』説命中には、「これ事を事とする(するべきことをしておく)乃ち其れ備え有り、備えあれば患い無し」とある。
[出典] 『書経』説命中
[読み/英語] そのみただしければれいせずしておこなわる
[文章内容] 上に立つ人の行いが正しければ、いちいちやかましく命令しなくても、人々は自然に心服して、物事をうまく運ぶ。
[読み/英語] そのみぎにいずるものなし
[文章内容] 地位、才能、手腕などが最も傑出していて、それ以上の人がいないこと。昔、中国では、左より右を上位としていた。右にいるものがいない、というのは最上位を意味する。
[ことわざ] その疾きこと風の如く、その徐かなること林の如し
[読み/英語] そのはやきこと かぜのこどく、そのしずかなることはやしのごとし
[文章内容] 敵の虚をついて出撃するときは、風のように速く、戦況が不利と見て待機する時には、林のように静かである。
武田信玄はこの語を大書した旗を孫子旗と名づけて、部将に持た
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[読み/英語] そのところをう
[文章内容] 落ち着くべきところに落ち着く。能力に応じた地位や仕事につくこと。春秋時代、鄭の賢人である子産(しさん)が人から贈られた生魚を池に放って池の番人にこれを養わせた。
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[読み/英語] そのてをじょうげする
[文章内容] 手を上げたり下げたりする。自己の便宜(べんぎ)をはかって、法を左右し、勝手な振る舞いをすること。春秋時代、楚(そ)が鄭(てい)を破って鄭の皇頡(こうけつ)を捕ら
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[ことわざ] その地にあらざればこれを樹うれども生ぜず
[読み/英語] そのちにあらざればこれをううれどもしょうぜず
[文章内容] 生育に適した土地でなければ、植物を植えても成長しない。自分で学ぶ意志がない者には、たとえ教えても、学業は大成しない。人にはそれぞれ得意なものがあって、その得意な
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[読み/英語] そほうか
[文章内容] 財産家。大金持ち。
[内容説明] 「素」はむなしいこと、「封」は領地。領地や官位を持っていないが、非常な資産を持っている者という意味。
[出典] 『史記』貨殖伝
[読み/英語] そんたく
[文章内容] 他人の気持ちをおしはかる事。
[内容説明] 忖度=「忖」、「度」ともはかるという意。
[読み/英語] そんしてとくとれ
[文章内容] 一時的には損をしても、将来的に大きな利益になって返ってくるように考えよということ。
[内容説明] 主に商売のこつとして言われることば。「損して得取る」ともいう。
[読み/英語] ざこのととまじり
[文章内容] 大物の中に小物が交じっていることのたとえ。また、実力・能力・身分などが低い者がそれらの高い者の中に、不相応にいることのたとえ。
[内容説明] つまらない小魚が、大きな魚の中に交じっていることから、能力や地位が低い者が場違いに交じっていることをいう。「魚(とと)」は、ここでは大きな魚の意。
[読み/英語] ざしてくらえばやまもむなし
[文章内容] 働かずに暮らせば、山のような財産があってもやがては尽きてしまうということ。
[読み/英語] ざゆうのめい
[文章内容] 常に自分のそばに書き記しておいて心に留め、戒めとする言葉。
[内容説明] 「座右」は、身近の意。
[読み/英語] じかやくろうちゅうのもの
[文章内容] いつでも自分の思う通りに利用できる人や物のたとえ。また、自在に使いこなせるくらいに身に付いた知識や技術のたとえ。
[内容説明] 「自家」とは自分、「薬籠」とは薬箱のこと。
自分の薬箱に入れてある薬品のように、いつでも自分の思うままに使えるものということから。
[出典] 『唐書』
[読み/英語] じごくのさたもかねしだい
[文章内容] この世は全てに金の力が物を言うというたとえ。
[内容説明] 地獄での裁きでさえ金があれば有利にできるという意味から、何事も金の力さえあればどうにでもなるということ。
「沙汰」とは、「裁判」「裁定」の意。
[読み/英語] じごくでほとけにあう
[文章内容] 危機や苦難の中で、思わぬ助けにあったときの嬉しさのたとえ。
[内容説明] 苦しく恐ろしい状況を「地獄」として、そこで出会った救いを仏様にたとえたことば。
「地獄で仏」「地獄で仏に会ったよう」とも。
[読み/英語] じしんかみなりかじおやじ
[文章内容] 世の中で特に怖いとされているものを順に並べて、調子よくいったことば。
[内容説明] 地震、雷、火事などの災害に匹敵するほど親父が怖かったのは、年長の男性によって支配される家族制度である家父長制のもとでのことである。
[読み/英語] じっぺんよむよりいっぺんうつせ
[文章内容] 何かを覚える為には、十回読むよりも、その内容を一回、よく考えながら、 書き写したほうが、しっかり覚え、忘れることが少ないということ。
[読み/英語] じまんこうまんばかのうち
[文章内容] 自分や身内に関して、自慢する者、えらぶる者、いずれも、ばか者である。
[読み/英語] じゃはすんにしてひとをのむ
[文章内容] 優れている人物は、幼いときから常人とは違ったところがあるというたとえ。
大蛇はわずか一寸(三センチメートル)ほどのときから、人間を呑みこもうとする気迫を持っ
…→
[読み/英語] じゃのみちはへび
[文章内容] 同類の者のすることは、同じ仲間なら容易に推測ができるということのたとえ。また、その道の専門家は、その道をよく知っているということのたとえ。
[読み/英語] じゅうばこのすみをほじくる
[文章内容] 細かい所まで口うるさく言う。
[読み/英語] じゅうにんといろ
[文章内容] 何人集まっても、人それぞれちがうこと
[読み/英語] じゅうをえてひとをうしなう
[文章内容] 獣は手に入れたが、そのために人命を失った。つまり、得るところが少なくて、失うことが多いことにたとえる。
[読み/英語] じゅうよくごうをせいす
[文章内容] 弱い者が、かえって強い者を負かすこと。
[内容説明] しなやかなものは弱そうに見えても、かたいものの矛先をうまくそらして、結局は勝つことになるということのたとえ。
[出典] 『三略』
[読み/英語] じょちょう
[文章内容] ある傾向や性質などを発達させること。急に生長させようとして、無理に力を添えて、かえって害になる。助力してかえって逆効果になる意。
[読み/英語] じょしとしょうじんはやしないがたし
[文章内容] 家庭内に何人もいる女子の使用人や男子の使用人は親しませると無礼になり、よそよそしくすると恨みを抱くので扱いにくいというのが本来の意味。
[出典] 『論語』
[読み/英語] じょうちとかぐとはうつらず
[文章内容] 生まれつき賢い者、また、生まれつき愚かな者はあとからの教育や環境で変わるものではないということ。
[内容説明] 「上知」はすぐれた知恵、「下愚」はきわめて愚かなこと。
[出典] 『論語』陽貨
[読み/英語] じりつ
[文章内容] 30歳の異称。論語の「三十にして立つ」から。
[出典] 『論語』
[読み/英語] じんらいみみをふさぐにおよばず
[文章内容] 耳をふさぐ間もなく、いきないり雷が鳴り響くこと。物事があっという間に起きて、これを防ぐひまがないことのたとえ。
[読み/英語] じんめんとうか
[文章内容] 恋い慕う女性に会えないこと。
[内容説明] 「人面」は美しい女性の顔。「桃花」は植物の桃の花。
以前美女と出会った所に行って も、今はもうその人に会えないという場合に用いられる。また、内心思い ながらも、
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[出典] 『本事詩』「情感」
[ことわざ] 仁は君を悪しくせず。知は困を重ねず。勇は死を逃れず
[読み/英語] じんはきみをあしくせず。ちはくるしみをかさねず。ゆうはしをのがれず
[文章内容] 徳の高い人は、自分がつかえている君主を悪者にはしない。知者は同じ種類の苦しみを二度と繰り返さない。勇者は死ぬのを恐れない。
[読み/英語] じんせいいきにかんず
[文章内容] 人は相手の心意気に感じて行動するのであって、金銭や名誉のためではないということ。
[出典] 魏徴「述懐」
[読み/英語] じんせいちょうろのごとし
[文章内容] 人生は朝日が射せばたちまち消えてしまう露のようにはかないものだということ。
[出典] 『漢書』蘇武
[読み/英語] じんじをつくしててんめいをまつ
[文章内容] 出来る限りのことをして、あとは天命に任せるということ。
[内容説明] 「人事」は人間の力で出来る事柄、「天命」は天の命令の意。
[読み/英語] じんこうもたかずへもひらず
[文章内容] 特に悪いこともしなければ、良いことをするわけでもなく、無害だがきわめて平凡なことのたとえ。
[内容説明] 「沈香」とは、熱帯地方に産する良い匂いのする香木のこと。
沈香のような良い香りもないが、おならのような悪臭を放つこともないことから。
[読み/英語] じんこうにかいしゃす
[文章内容] 多くの人々に知れ渡って、もてはやされること。
[内容説明] 「膾」はなます、「炙」はあぶった肉のことで、この二つは多くの人の口に喜ばれることから。
[読み/英語] ずさん
[文章内容] 著作物などで、典拠の正確でないこと。いい加減に書かれていたり、誤りが多いこと。転じて、仕事のやり方などがぞんざいで、いい加減なこと。
[内容説明] 物事の規律に合わないものを杜撰というようになった。
「杜」とは、中国の詩人・杜黙のこと。
「撰」とは、詩文を作るという意味。
[出典] 『野客叢書』
[読み/英語] ぜぜひひ
[文章内容] 良いものは良い、悪いものは悪いと、客観的または公平に物事を判断すること。
[内容説明] 「是」は正しい、「非」は正しくないの意。
正しいことは正しいと認め、正しくないことは正しくないと認める意から。
[出典] 『荀子』修身
[読み/英語] ぜになしのいちだち
[文章内容] 銭がなくて市に行っても、何も買えない。あてもなく奔走すること。また、権利もないのに要求する身のほど知らずのたとえ。
[読み/英語] ぜんもんのとらこうもんのおおかみ
[文章内容] 一つの災難を逃れても、またもう一つの災難が襲ってくることのたとえ。
[内容説明] 趙弼『評史』 にある「前門に虎を拒ぎ後門に狼を進む(表門で虎の侵入を防いでいるときに、裏門からは狼が侵入してくるの意味)」から。
前後から虎と狼に挟み撃ちされて
…→
[出典] 趙弼 『評史』
[読み/英語] ぜんはいそげ
[文章内容] 良いと思ったことは、ためらわずただちに実行するべきだということ。
[内容説明] 「善は急げ、悪は延べよ」と続けてもいう。
[読み/英語] ぜんにしたがうことのぼるがごとし
[文章内容] 善事を行うのは困難が多く、山に登るように努力が必要である。
[読み/英語] ぜんしゃのくつがえるはこうしゃのいましめ
[文章内容] 先人の失敗は後人の戒めになるというたとえ。
[内容説明] 前の車が覆るのを見て、後の車は戒めとするという意から。単に「後車の戒め」ともいう。
[出典] 『漢書』賈誼伝
[読み/英語] ぜんじをわすれざるはこうじのしなり
[文章内容] 前にあったことをよく覚えていれば,その経験はあとで行うことの参考になる。
[出典] 『史記』秦始皇本紀・賛
[読み/英語] たいよくはむよくににたり
[文章内容] 大望を抱いてる者は小さな欲になど目もくれないから、一見無欲に見えるということ。
また、欲が深すぎる人は欲に惑わされて損をすることがあり、結局は無欲と同じような結
…→
[内容説明] 「大欲」とは非常に深い欲のことで、「だいよく」とも読む。
[読み/英語] たいぼくはかぜにおらる
[文章内容] 優れた人や高い地位の人ほど、人からねたまれて身を滅ぼしやすいことのたとえ。
[内容説明] 高い木ほど強い風を受けて折れやすいという意から。「高木は風に折らる」ともいう。
[読み/英語] たいと
[文章内容] 大学者・権威者の呼び名。
[内容説明] 泰山と北斗七星。泰山は中国の名山で、北斗七星は天帝の乗り物とされ、ともに人々から仰ぎ尊ばれることから。
[読み/英語] たいせいりじにはいらず
[文章内容] 高雅な音楽は俗人には好まれない。そのように高尚な議論は俗人には受けが悪い。
[内容説明] 大声=最上の(高雅な)音楽。里耳=俗人の耳。
[読み/英語] たいじゅのもとにびそうなし
[文章内容] 大木が茂って陰になっている土地には、よい草ははえない。
英才や傑出した人物の部下はその威光に頭を押さえられて大人物となりえないこと。
また人材の進路がふさがって
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[読み/英語] たいざんめいどうしてねずみいっぴき
[文章内容] 大騒ぎしたわりには、実際には結果が小さいこと。
[内容説明] 大きい山が音を響かせて揺れ動くので、大噴火でも起こるのかと思っていると、小さな鼠が一匹出てきただけだったという意味から。
古代ローマの詩人ホラティウスの言葉から
…→
[読み/英語] たいざんはどじょうをゆずらず
[文章内容] 泰山は小さな土くれまでも辞退せずに受け入れたので大きくなったという意味で、大事業に成功する人物は人々の小さな意見にも耳を傾ける包容力を持つものだというたとえ。
[内容説明] 「泰山」は中国五岳の一つで山東省にあり、古代中国の天子が封禅の儀式を執り行った山。
[出典] 『史記』
