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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 116117118119120121122123124125…   【総件数:8,044件】 

[ことわざ] 

似合わぬ僧の腕立

[読み/英語] にあわぬそうのうでたて
[文章内容] その人に似合わないことをすることのたとえ。 
[内容説明] 「腕立て」は腕力を誇ることで、僧侶が腕力をふるうのは不似合いであることから。
[出典] 法師の戦話
[ことわざ] 

煮湯を飲まされる

[読み/英語] にえゆをのまされる
[文章内容] 信頼していた人に裏切られ、ひどい目にあわされることのたとえ。 
[ことわざ] 

仁王立ち

[読み/英語] におうだち
[文章内容] 剛健な仁王の像のように堂々たる立ち姿をいう。力に満ちて、びくともせずに立ちはだかること。 
[ことわざ] 

ぬかるみに足を踏み込む

[読み/英語] にかるみにあしをふみこむ
[文章内容] ぬかるみに足がはまりこんだら最後、いくらもがいても深みに沈むばかり、ついには身を滅ぼす。 
*
[ことわざ] 

二階から目薬

[読み/英語] にかいからめぐすり
[文章内容] 思うようにいかず、もどかしいことのたとえ。また、回りくどくて効果のないことのたとえ。 
[内容説明] 意味 思うようにいかず、もどかしいことのたとえ。また、回りくどくて効果のないことのたとえ。二階から階下の人に目薬をさそうとしても、上手くいかない意から。「天井か …→
[ことわざ] 

憎まれっ子世にはぱかる

[読み/英語] にくまれっこよにはばかる
[文章内容] 人から憎まれるような者ほど、逆に世間では幅をきかせるものであるということ。 
[内容説明] 「はばかる(憚る)」とは、「幅をきかせる、のさばる」ということ。
[ことわざ] 

憎憎の腹からいといとの子が出来る

[読み/英語] にくにくのはらからいといとのこができる
[文章内容] 嫁は憎いが、その憎い嫁から生まれても孫は孫、やはりかわいいものであること。 
[内容説明] いといと=いとしいを重ねた語。
[ことわざ] 

苦虫を噛み潰したよう

[読み/英語] にがむしをかみつぶしたよう
[文章内容] ひどく苦々しい表情のたとえ。「苦虫」は、噛めばさぞかし苦いだろうと想像される虫のこと。 
*
[ことわざ] 

二月は逃げて走る

[読み/英語] にがつはにげてはしる
[文章内容] 正月が終わったと思っていると、二月ももう終わりで、すぐ三月がやってくる。二月は、まるで走って逃げるかのように早く過ぎ去るように感じるということ。 
[内容説明] 「二月」と「逃げる」の「に」を掛けて言ったもの。「二月は逃げて去る」ともいう。
[ことわざ] 

逃がした魚は大きい

[読み/英語] にがしたさかなはおおきい
[文章内容] 一度手に入れかけて失ったものは、実際よりも大きく(素晴らしく)見えるものだということ。  
[内容説明] 三寸ほどの鯛でも、釣り落とせば目の下一尺の鯛に思えてくることから。
「逃げた魚は大きい」ともいう。
[ことわざ] 

錦を衣て夜行くが如し

[読み/英語] にしきをきてよるゆくがごとし
[文章内容] いくら立身出世しても、故郷に帰って人々に知ってもらわなければ、人の目に見えない夜の闇の中を錦を着て歩くようなものでつまらないということ。 
[出典] 『漢書』
[ことわざ] 

二千里の外故人の心

[読み/英語] にせんりのほかこじんのこころ
[文章内容] 遠くの地にいる友人をしのぶこと。 
[内容説明] 白居易(はっきょい)が、八月十五日の夜、長安の都から湖北省の江陵(こうりょう)にいる友のげんしんの身の上をしのんだ詩の一つ。この句は「和漢朗詠集」や「源氏物語」 …→
[出典] 「白居易」の詩
*
[ことわざ] 

二足の草鞋を履く

[読み/英語] にそくのわらじをはく
[文章内容] 両立しないような二つの職業を一人で同時に兼ねることのたとえ。 
[ことわざ] 

二束三文

[読み/英語] にそくさんもん
[文章内容] 二束で三文ということで、量が多くても値段が非常に安いこと。 
[内容説明] 安く買いたたかれた時、あるいは多くの品物を投げ売りする時などに使う。
金剛ぞうり(いぐさ・わらなどで作った丈夫なぞうり)が二足で三文だったことからいう。
[ことわざ] 

似た者夫婦

[読み/英語] にたものふうふ
[文章内容] 夫婦は互いに性格や好みが似てくるものだということ。また、性格や好みが似ている夫婦のこと。 
[ことわざ] 

煮ても焼いても食えぬ

[読み/英語] にてもやいてもくえぬ
[文章内容] どうにも扱いようがなく、もてあます様子。また、思いどおりにならず、どうしようもないこと。 
*
[ことわざ] 

似て非なる者

[読み/英語] にてひなるもの
[文章内容] ちょっと見ると似ているが、実はまったく違うもののこと。 
[出典] 『孟子』
[ことわざ] 

二兎を追う者は一兎を得ず

[読み/英語] にとをおうものはいっとをもえず
[文章内容] 一度に二つのものを手に入れようと欲張ると、結局どちらも手に入れられなくなることのたとえ。 
[内容説明] 一度に二匹のうさぎを捕えようとすると、結局一匹も捕らえられなくなるなるという意から。
[ことわざ] 

二度ある事は三度ある

[読み/英語] にどあることはさんどある
[文章内容] 同じようなことが二度続けば、もう一度起こる可能性が高いということ。 
[ことわざ] 

日光を見ない中は結構と言うな

[読み/英語] にっこうをみないうちはけっこうというな
[文章内容] 日光東照宮のすばらしさを称えた言葉。 
[内容説明] 日光東照宮を見ないうちは「結構」という褒め言葉を使うなということ。「日光」と「結構」を語呂合わせした言葉。
*
[ことわざ] 

日計足らず歳計余有り

[読み/英語] にっけいたらずしてさいけいあまりあり
[文章内容] 一見、利益が上がっていないように思えるが、長い目で見ると確実に利益があるということ。 
[内容説明] 日々の計算では儲けがないように見えるが、一年を通じるとちゃんと利益があるという意から。
[ことわざ] 

似ぬ京物語

[読み/英語] にぬきょうものがたり
[文章内容] 行ったことのない京の話をするので、内容が実際と合わなくなるという意味。 
[内容説明] 事実を知らない者が人から聞いたり、想像をまじえたりして、知ったかぶりのいい加減な話をすること。
[ことわざ] 

二の舞

[読み/英語] にのまい
[文章内容] 前の人と同じ失敗をしてしまうたとえ。 
[内容説明] 「二の舞」は舞楽で、安摩というこっけいな舞の次に、それを真似る舞のこと。
「二の舞を演じる」とも。
[ことわざ] 

二の足を踏む

[読み/英語] にのあしをふむ
[文章内容] ものごとを進める決心がつかず、ためらうこと。 
[内容説明] 一歩目は進んでも、二歩目は足踏みするという意から。
*
[ことわざ] 

二百十日の前後ろ

[読み/英語] にひゃくとおかのまえうしろ
[文章内容] 二百十日の前後は、毎年のように台風がきて収穫物が荒らされるから用心が大事である。 
[ことわざ] 

鰾膠も無い

[読み/英語] にべもない
[文章内容] 愛想がない。おせじがない。そっけない。 
[ことわざ] 

二枚の舌を使う

[読み/英語] にまいのしたをつかう
[文章内容] 矛盾したことを言うこと。また、嘘をつくこと。 
[内容説明] 「二枚舌を使う」とも。
[ことわざ] 

入木道

[読み/英語] にゅうぼくどう
[文章内容] 書道のこと。 
[内容説明] 晋の王義之が板に書いた文字の筆勢が強く、後にその板を削ったところ、墨が三分もしみ込んでいたという故事。 「じゅぼくどう」とも読む。
*
[ことわざ] 

女房は台所から貫え

[読み/英語] にょうぼうはだいどころからもらえ
[文章内容] 家柄を鼻にかけることもなく、家計のやりくりも無駄なく行う女房を貰え、の意。 
[ことわざ] 

女房は家の大黒柱

[読み/英語] にょうぼうはいえのだいこくばしら
[文章内容] 妻はその家の中心となる存在である。 
[ことわざ] 

女房と鍋蓋は古いほどよい

[読み/英語] にょうぼうとなべかまはふるいほどよい
[文章内容] 使い慣れた鍋釜がなじむように、女房も長く連れ添った方がありがた味があるということ。 
[ことわざ] 

女房と畳は新しい方がよい

[読み/英語] にょうぼうとたたみはあたらしいほうがよい
[文章内容] 妻と畳は新しいほうが、新鮮な気分がしてよい。何でも新しいほうが気持ちがよいということ。 
*
[ことわざ] 

二卵を以て干城の将を棄つ

[読み/英語] にらんをもってかんじょうのしょうをすつ
[文章内容] 有為な人材の小さな過去の欠点をとがめ立て、その貴重な人物を失うこと。 
[内容説明] 衛(えい)の国主が将として有能な才を持つ苟変(こうへん)を、「役人時代に人民から二個の卵を徴収したことがあるので、有為な者ではあるがその理由で採用しない」といっ …→
[出典] 『孔叢子・居衛』
[ことわざ] 

鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん

[読み/英語] にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん
[文章内容] 小さなことを処理するために、大人物を用いたり大げさな手段を取る必要はないということのたとえ。また、適用の仕方が正しくないことのたとえ。 
[内容説明] 「焉んぞ」は、「どうして」の意味で「なんぞ」とも読む。
小さな鶏を切るのに、わざわざ牛刀を用いる必要はないことから。
[出典] 『論語』
[ことわざ] 

忍の一字は衆妙の門

[読み/英語] にんのいちじはしゅうみょうのもん
[文章内容] 耐え忍ぶことを身につければ、どんなことでも成功のもとになるというたとえ。  
[内容説明] 忍耐の忍の一字があらわす精神を常に持つことが、あらゆることを行う上での出発点であり、それが成功に繋がるということ。
「衆妙の門」とは、全てのすぐれた道理の入り口 …→
[出典] 呂本中『東莱集』
[ことわざ] 

人参飲んで首くくる

[読み/英語] にんじんのんでくびくくる
[文章内容] 分不相応なことを計画もなくやること、よかれと思ったことが、かえって仇となるたとえ。 
[内容説明] 朝鮮人参を飲んだお蔭で病気は治ったものの、その高価な薬代が払えず、ついに首をくくって死ぬ。
*
[ことわざ] 

人間万事金の世の中

[読み/英語] にんげんばんじかねのよのなか
[文章内容] この世の中においては、すべてのことが金で片がつくということ。 
[内容説明] 金の力はそれほど大きいという意味のほか、人は金のためにあくせく働くという意味もある。
[ことわざ] 

人間は実が入ると仰く菩薩は俯く

[読み/英語] にんげんはみがいるとあおむくぼさつはうつむく
[文章内容] 人間は偉くなると、とかく尊大になりがちが、稲は実るほど穂を垂れるということ。謙譲をよしとする教え。 
[内容説明] 菩薩とは米の異名。
[ことわざ] 

人間到る処青山あり

[読み/英語] にんげんいたるところせいざんあり
[文章内容] 世の中は広く、死んで骨を埋める場所ぐらいどこにでもあるのだから、大望を成し遂げるためにならどこにでも行って、大いに活躍するべきであるということ。  
[ことわざ] 

糠に釘

[読み/英語] ぬかにくぎ
[文章内容] 糠に釘を打つように、少しの効き目も手ごたえもないこと。 
*
[ことわざ] 

抜駈の功名

[読み/英語] ぬけがけのこうみょう
[文章内容] 人を出し抜いて手に入れた手柄。 
[内容説明] 「抜け駆け」は自分の戦陣を抜け出して、人より先に敵陣に攻め込むこと。
[ことわざ] 

盗人を見て縄を綯う

[読み/英語] ぬすびとをみてなわをなう
[文章内容] 事が起きてから慌てて準備することのたとえ。 
[内容説明] 泥棒を捕まえてから縛る縄を綯うという意から。
[ことわざ] 

盗人を捕えて見れぱ我が子なり

[読み/英語] ぬすびとをとらえてみればわがこなり
[文章内容] 思いがけない事態に直面し、処置に窮することのたとえ。また、親しい者でも油断できないというたとえ。 
[ことわざ] 

盗人にも仁義

[読み/英語] ぬすびとにもじんぎ
[文章内容] 盗人の世界にも仁義や礼儀があるということ。 
*
[ことわざ] 

盗人にも三分の理

[読み/英語] ぬすびとにもさんぶのり
[文章内容] どんなことでも、こじつければ理屈はつけられるというたとえ。 
[内容説明] 盗みは悪いことだが、それを正当化する三分ほどの理屈があるという意から。「泥棒にも三分の道理」「盗人にも一理屈」ともいう。
[ことわざ] 

盗人に追い銭

[読み/英語] ぬすびとにおいせん
[文章内容] 損をしたうえに、さらに損をするたとえ。 
[内容説明] 泥棒に物を盗まれたうえに、さらに金銭までやるという意から。
[ことわざ] 

盗人猛々しい

[読み/英語] ぬすっとたけだけしい
[文章内容] 悪事をはたらきながら、平然としていたり、居直ったりすること。 
[ことわざ] 

濡手で粟

[読み/英語] ぬれてであわ
[文章内容] 何の苦労もしないで多くの利益を得ること、骨を折らずに金をもうけることのたとえ。 
[内容説明] 濡れた手で粟をつかむと、たくさんの粟粒がくっついてくることから。
「濡れ手で粟の掴み取り」ともいう。
*
[ことわざ] 

猫も杓子も

[読み/英語] ねこもしゃくしも
[文章内容] 誰も彼もみんなということ。 
[内容説明] 猫の手と杓子が似ているところから。また、「女子も弱子も(めこもじゃくしも)」が転じたものともいう。
[ことわざ] 

猫糞

[読み/英語] ねこばば
[文章内容] 悪いことを隠して、知らん顔をしていること。また、拾い物や預かり物を自分の物にすることのたとえ。 
[内容説明] 猫が糞をしたあとに足で砂をかけて隠すようすから。
[ことわざ] 

猫の目

[読み/英語] ねこのめ
[文章内容] 物事がめまぐるしく変化することのたとえ。 
[内容説明] 猫の目は、明暗によって丸くなったり細くなったりして、形や大きさが激しく変わることから。
「猫の眼」とも書く。
[ことわざ] 

猫の前の鼠

[読み/英語] ねこのまえのねずみ
[文章内容] 恐ろしさのあまり、身がすくんで動けないようすのたとえ。 
*
[ことわざ] 

猫の額にある物を鼠の窺う

[読み/英語] ねこのひたいにあるものをねずみがうかがう
[文章内容] 自分の実力を考えず、大それたこと、無謀なことをしようとすることのたとえ。 
[内容説明] 猫のそばにある物を、鼠がねらって様子を窺うという意から。
[ことわざ] 

猫の手も借りたい

[読み/英語] ねこのてもかりたい
[文章内容] 非常に忙しくて手が足りず、誰でもいいから手助けがほしいようす。 
[ことわざ] 

猫の魚辞退

[読み/英語] ねこのうおじたい
[文章内容] 内心は欲しくてたまらないのに、うわべだけ遠慮することのたとえ。また、その場だけのことで、長続きしないことのたとえ。 
[内容説明] 猫が大好きな魚を辞退するという意から。「猫の精進」「猫の魚を食わぬ振り」ともいう。
[ことわざ] 

猫に小判

[読み/英語] ねこにこばん
[文章内容] どんなに貴重なものでも、その価値のわからないものには、なんの値打ちもないことのたとえ。 
*
[ことわざ] 

猫に鰹節

[読み/英語] ねこにかつおぶし
[文章内容] 油断できない状況、危険な状況のたとえ。 
[内容説明] 猫のそばに、好物の鰹節を置くという意から。
[ことわざ] 

猫被り

[読み/英語] ねこかぶり
[文章内容] 本性を隠しておとなしそうにみせること。また、知っていて知らぬふりをすること。 
[内容説明] 「被る」はそのようにふるまうということで、おとなしい猫のようなふりをするという意から。「猫を被る」ともいう。
[ことわざ] 

寝た子を起す

[読み/英語] ねたこをおこす
[文章内容] 治まっている物事に余計な手出しをして、問題を引き起こすことのたとえ。 
[内容説明] ようやく寝た子をわざわざ起こして泣かせるという意から。
[ことわざ] 

寝ても覚めても

[読み/英語] ねてもさめても
[文章内容] いつもいつも。昼も夜も始終。一刻も欠かさず。何事かをあけくれ心に深く思っているさま。  

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