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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

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[ことわざ] 

衆口金を溶かす

[読み/英語] しゅうこうきんをとかす
[文章内容] 大勢の人が言う言葉、金属でもとかしてしまう、大きな力を持つ。うそ事でも多数で言いたてれば事実のように信じられてしまう。 
[内容説明] 衆口=多数の人が述べたてること。
[ことわざ] 

衆寡敵せず

[読み/英語] しゅうかてきせず
[文章内容] 少数で立ち向かったのでは、多人数にはかなわない。 
[内容説明] 衆=多数。寡=少数。無勢。
[ことわざ] 

春秋に富む

[読み/英語] しゅんじゅうにとむ
[文章内容] まだ年齢も若く、大いなる未来があること。 
[内容説明] 「春秋」は歳月、年齢の意味。
[出典] 『史記』
[ことわざ] 

朱に交われば赤くなる

[読み/英語] しゅにまじわればあかくなる
[文章内容] 人は関わる相手や環境によって、良くも悪くもなるというたとえ。  
[内容説明] 中国の古いことわざ「近墨必緇、近朱必赤(墨に近づけば必ず黒く、朱に近づけば必ず赤くなるの意味)」から。
良い友人を選ぶことは大切だ、という教訓が含まれている。「 …→
[出典] 傳玄『太子少傳箴』
*
[ことわざ] 

酒池肉林

[読み/英語] しゅちにくりん
[文章内容] 非常に贅沢な酒宴のこと。 
[内容説明] 酒や肉をふんだんにそろえた、豪華な宴をいう。
『史記』に「酒を以て池と為し、肉を懸けて林と為し、男女をして裸にして其の間に相遂わしめ、長夜の飲を為す」とあるのに …→
[出典] 『史記』
[ことわざ] 

首鼠両端

[読み/英語] しゅそりょうたん
[文章内容] 二つの中でどちらかに決めることができず、選べない曖昧な態度のたとえ。または、情勢をみて、どうするか決めること。 
[内容説明] ねずみが穴から顔を出して、きょろきょろと様子をうかがうという意味から。
[出典] 『史記』「灌夫伝」
[ことわざ] 

庶女、天に叫ぶ

[読み/英語] しょじょ、てんにさけぶ
[文章内容] 平民の女が、天に向かって無実の罪を訴える。無実の罪を訴えること。 
[内容説明] 斉の国にある寡婦がいた。寡婦に子供がなく、再婚するでもなく、姑(しゅうとめ)によく仕えた。姑には息子がなく娘がいた。この娘は母の財産が欲しく、幾度も、寡婦を再婚 …→
[ことわざ] 

食指が動く

[読み/英語] しょくしがうごく
[文章内容] 食欲が起こること。また、何かが欲しいと思ったり、何かをしたい気持ちになること。 
[内容説明] 「食指」は人差し指のことで、中国鄭??の子公が自分の人指し指が動くのを見て、ごちそうにありつける前兆であると言ったという故事から。
[出典] 『春秋左氏伝』
*
[ことわざ] 

諸行無常

[読み/英語] しょぎょうむじょう
[文章内容] この世に存在するすべてのものは、同じ状態を保つことなく移り変わっていき、永久不変なものなどないということ。 
[内容説明] 「諸行」とは、この世の一切の事物・現象のこと。「無常」とは、この世にある一切のものは常に移り変わり、不変のものはないということ。
仏法の大網である『三法印』の一 …→
[出典] 『涅槃経』
[ことわざ] 

将を射んとせぱ先ず馬を射よ

[読み/英語] しょうをいんとほっすればまずうまをいよ
[文章内容] 相手を屈服させる、または意に従わせるようにするためには、まずその人が頼みとしているものから攻め落としていくのが良いというたとえ。  
[内容説明] 敵の大将を屈服させるには、まずその大将が乗っている馬を射れば良いということから転じて、目的を達成するためには、まず周辺から片付けていくのが成功への早道だという意 …→
[出典] 杜甫・詩『前出塞九首』
[ことわざ] 

証文の出しおくれ

[読み/英語] しょうもんのだしおくれ
[文章内容] 証拠となる文書でも出すべき時に出し遅れれば効力を失うことから、時機に遅れて役に立たないたとえ。 
[内容説明] 【同】支証の出し遅れ
[ことわざ] 

小の虫を殺して大の虫を助ける

[読み/英語] しょうのむしをころしてだいのむしをたすける
[文章内容] 小さなものを犠牲にして大きなものを守ること。また、全体を生かすために一部分を犠牲にすることのたとえ。 
*
[ことわざ] 

少年よ大志を抱け

[読み/英語] しょうねんよたいしをいだけ
[文章内容] 洋々たる前途を持つ若者たちは大きな志を持って勉学に努め、成し遂げたいことを持って世の中に出るべきだという励ましのことば。 
[内容説明] 明治時代、札幌農学校(現在の北海道大学)で教鞭を執ったアメリカの教育家、クラーク博士が教え子たちとの別れに臨んで残したもの。Boys be ambitious.
[ことわざ] 

小心翼翼

[読み/英語] しょうしんよくよく
[文章内容] 気が小さく、いつもびくびくしているさま。 
[内容説明] 「小心」は細かいところにまで気を配るという意。「翼翼」は雛が傷つかないように、親鳥が注意深く翼でかばうという意から、慎み深いさまをいう。元来は褒め言葉だが、現代 …→
[ことわざ] 

小人閑居して不善をなす

[読み/英語] しょうじんかんきょしてふぜんをなす
[文章内容] 小人物が暇を持て余すと、とかく悪事に走りやすいということ。 
[内容説明]  「小人」とは、「君子」に対する語であり、教養や人徳のない人のこと。
「閑居」とは、暇を持て余し何もせず日々を過ごすこと。
[出典] 『大学』
[ことわざ] 

正直の頭に神宿る

[読み/英語] しょうじきのこうべにかみやどる
[文章内容] 正直な人には、必ず神のご加護があるということ。  
[内容説明] 神様は誠実な心をもって正直に生きる者を見守っており、必ずそのご加護があるという意味で、正直の大切さの教え。
*
[ことわざ] 

芝蘭玉樹庭階に生ず

[読み/英語] しらんぎょくじゅていかいにしょうず
[文章内容] 多くの人材が一門から出ること。ひじりだけや蘭や美しい樹木が、庭の階段近くに生じる。 
[内容説明] 芝蘭は、芝がサルノコシカケの一種で、さいわいだけ(霊芝)、蘭は香草のこと。ともに芳香のある植物で、転じて人格者や徳のすぐれた君子のたとえ。玉樹は美しい木。それに …→
[出典] 『晋書』謝玄伝
[ことわざ] 

白羽の矢が立つ

[読み/英語] しらはのやがたつ
[文章内容] 多くの人の中から特別に選び出されること。 
[内容説明] 人身御供として選んだ少女の家の屋根に、神が人知れずしるしの白羽の矢を立てたという俗説から。
[ことわざ] 

知らぬが仏

[読み/英語] しらぬがほとけ
[文章内容] 知れば腹が立ったり悩んだりするようなことでも、知らなければ平静な心でいられるということのたとえ。また、本人だけが知らずに澄ましているさまを、あざけって言うことば …→ 
[内容説明] 事実を知れば感情に振り回されることも、知らなければ仏のように心おだやかでいられる。
[ことわざ] 

白河夜船

[読み/英語] しらかわよふね
[文章内容] 何が起きても気づかないほど、ぐっすり眠っていることのたとえ。また、知ったかぶりをすること。 
[内容説明] 「京都を見物してきた」と嘘を言った者が、白河のことを聞かれて川の名前だと思い、「夜中に船で通ったので知らない」と答え、嘘がばれたという話に基づくとされている。
…→
*
[ことわざ] 

尻に帆を掛ける

[読み/英語] しりにほをかける
[文章内容] 慌てて逃げ出す。 
[ことわざ] 

尻が割れる

[読み/英語] しりがわれる
[文章内容] 隠し事が露見するたとえ。 
[ことわざ] 

尻馬に乗る

[読み/英語] しりうまにのる
[文章内容] 深く考えずに、他人の言動に同調して行動することのたとえ。 
[内容説明] 他人の乗っている馬に同乗するという意から。
[ことわざ] 

死を視ること生けるが如し

[読み/英語] しをみることいけるがごとし
[文章内容] 死ぬことも生きることも同様に考えるという意。死をおそれないこと。  
*
[ことわざ] 

詩を作るより田を作れ

[読み/英語] しをつくるよりたをつくれ
[文章内容] 現実の生活に役に立たない風流なことをするより、実益となる仕事をせよというたとえ。 
[内容説明] 腹の足しにもならない詩を作るより、実益のある田んぼを作れということから。
[ことわざ] 

森羅万象

[読み/英語] しんらばんしょう
[文章内容] 天地間に存在する、数限りないすべてのもの(万物)や事象。 
[内容説明] 「森羅」は樹木が限りなく茂り並ぶ意で、たくさん連なること。「万象」は すべての形あるもの。有形のものの意。
[出典] 『法句経』
[ことわざ] 

神明愚人を罰す

[読み/英語] しんめいぐじんをばっす
[文章内容] 神は愚かなことをする人間を処罰する。 
[内容説明] 神明=神。愚人=悪事や不正をなす者。
[ことわざ] 

心腹の友

[読み/英語] しんぷくのとも
[文章内容] 心の内を許し合った最も親しい友人のこと。 
[内容説明] 「心腹」は、胸と腹。転じて、心から頼りにすること。
*
[ことわざ] 

親は泣き寄り、他人は食い寄り

[読み/英語] しんはなきより、たにんはくいより
[文章内容] 不幸があった時、身内は心から悲しんで泣きながら集まるが、他人は葬儀のご馳走を目当てに集まってくるということ。 
[ことわざ] 

心頭を滅却すれば火もまた涼し

[読み/英語] しんとうをめっきゃくすればひもまたすずし
[文章内容] 心の持ち方ひとつで、いかなる苦痛も苦痛とは感じられなくなること。  
[内容説明] どんな苦痛であっても、心の持ち方次第でしのげるという教え。無念無想の境地に至れば、火さえも涼しく感じられるということから。略して「心頭滅却」ともいう。
[出典] 『杜荀鶴』
[ことわざ] 

死んだ子の年を数える

[読み/英語] しんだこのとしをかぞえる
[文章内容] 言ってもしようのない過去のことを愚痴ったり後悔することのたとえ。 
[内容説明] 死んだ子が、いま生きていると何歳になるだろうと数えるという意から。「死児の齢を数える」ともいう。
[ことわざ] 

針小棒大

[読み/英語] しんしょうぼうだい
[文章内容] 小さなことを、いかにも大きなことのように、大げさに吹聴(ふいちょう)すること。話に尾ひれをつけること。 
[内容説明] 「針小(針の頭ほどに小さい)」なものを、「棒大(棒のように大きい)」なもののように表現することから、大げさであるの意。
*
[ことわざ] 

信賞必罰

[読み/英語] しんしょうひつばつ
[文章内容] ほめるべきはほめ、必ず賞を与え、罰すべきは必ず罰する。 
[ことわざ] 

箴言

[読み/英語] しんげん
[文章内容] 教訓となる短い言葉、または文句。 
[ことわざ] 

真金は鍍せず

[読み/英語] しんきんはとせず
[文章内容] 本物の金であるなら、めっきする必要がない。真に才能があるなら外面を飾る必要がない。 
[内容説明] 真金=本物の金。鍍す=めっきをする。
[ことわざ] 

酸いも甘いも噛み分ける

[読み/英語] すいもあまいもかみわける
[文章内容] 人生経験を積み、人情に精通し、世の中の裏も表も知り尽くしていることのたとえ。 
*
[ことわざ] 

錐刀を以て泰山を堕つ

[読み/英語] すいとうをもってたいざんをこぼつ
[文章内容] 小さな刃物で大山を切り崩す。微力をもって強力な相手に立ち向かうたとえで、とうてい勝ち味がなく、無謀である。力に対しては、それ相応の力を持たなければ勝ち味がない。 
[内容説明] 錐刀=先が錐(きり)のようになった刃物。小さな刃物。泰山=中国三東省にある山の名。中国の代表的な山の一つ。大きな山。
[ことわざ] 

垂涎の的

[読み/英語] すいぜんのまと
[文章内容] みんながうらやんで何としても欲しいと思うもののこと。  
[内容説明] 思わずよだれを垂らすほどに、欲しい食べ物の意味から転じて。
[出典] 『賈誼新書』
[ことわざ] 

酔生夢死

[読み/英語] すいせいむし
[文章内容] 役立つこと、有意義なことを何もしないで、ただぼんやりと、いたずらに一生を送ること。人生を無駄に過ごすこと。 
[内容説明] 酒に酔い、夢をみているような気分で一生を過ごし、それを自覚しないで死んでいくという意から。いたずらに為すところなく一生を終えることをいう。
[ことわざ] 

推敲

[読み/英語] すいこう
[文章内容] 詩や文章の表現を何度も練り直すこと。 
[内容説明] 唐の詩人、賈島が「鳥は宿る池中の樹、僧は敲く月下の門(鳥は池中の小島の樹の上に宿っている、一人の僧がやって来て月に照らされた門を叩いている)」という自作の詩にお …→
[出典] 『唐詩紀事』
*
[ことわざ] 

水魚の交わり

[読み/英語] すいぎょのまじわり
[文章内容] 魚が水を必要とするように、離れることが出来ない非常に親密な関係のこと。 
[出典] 『三国志』
[ことわざ] 

水鏡の人

[読み/英語] すいきょうのひと
[文章内容] 水鏡は光輝いてくもりがない。そのように清澄で、私心がなく、人の模範となるべき人。 
[内容説明] 水鏡=水かがみ。澄んだ、鏡のような水面。
[ことわざ] 

炊臼の夢

[読み/英語] すいきゅうのゆめ
[文章内容] 妻を先に亡くすこと 
[ことわざ] 

粋が身を食う

[読み/英語] すいがみをくう
[文章内容] 遊里や花柳界などの事情に詳しくて、もてはやされ得意になっている人は、やがて深入りし身を滅ぼしてしまうという戒め。  
[内容説明] 「粋」とは、遊里や芸界に通じていて、言動が垢ぬけている人のこと。
*
[ことわざ] 

安かろう悪かろう

[読み/英語] すかろうわるかろう
[文章内容] 値段が安いものは、それ相応の品質なので、良いものはないということ。 
[ことわざ] 

空きっ腹にまずい物なし

[読み/英語] すきっぱらにまずいものなし
[文章内容] 空腹の時には、どんな物でも喜んで食べる。 
[内容説明] 人が悪政のために苦しんでいる時は、ちょっとでも良い政策がとられれば、それを受け入れる喜びが大きい。日頃満ち足りていれば、少々美味しい物を食べても、あまり感激しな …→
[ことわざ] 

好きこそ物の上手なれ

[読み/英語] すきこそもののじょうずなれ
[文章内容] どんなことであっても、人は好きなものに対しては熱心に努力するので、上達が早いということ。  
[内容説明] 誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。
芸事は、無理して嫌だと思いながらやっても、成 …→
[ことわざ] 

過ぎたるは猶及ばざるが如し

[読み/英語] すぎたるはなおおよばざるがごとし
[文章内容] 度が過ぎることは、足りないことと同じくらい良くないということ。 
[出典] 『論語』
*
[ことわざ] 

雀百まで踊り忘れず

[読み/英語] すずめひゃくまでおどりわすれず
[文章内容] 幼い時に身につけた習慣や若い時に覚えた道楽は、いくつになっても直らないというたとえ。  
[内容説明] 雀は死ぬまで踊るようにはねる習性を持ち続けることから。
「踊り」とは、日本の伝統芸能では、舞踊のうちリズムに合わせた跳躍運動を主としたものをいう。
[ことわざ] 

捨てる神あれば助ける神あり

[読み/英語] すてるかみあればひろうかみあり
[文章内容] 見捨てられることがあっても、一方で助けてくれる人もいる。たとえ不運なことや困ったことがあっても、悲観することはないというたとえ。 
[内容説明] 世の中には様々な人がいて、自分のことを見限って相手にしてくれない人もいれば、その一方で救いの手を差し伸べてくれる人もいる。
日本には八百万の神がいるのだから、不 …→
[ことわざ] 

すまじきものは宮仕え

[読み/英語] すまじきものはみやづかえ
[文章内容] 勤めは気苦労が多く、自由も束縛されるのでするものではないという意味。 
[ことわざ] 

住めば都

[読み/英語] すめばみやこ
[文章内容] どんなに辺鄙な場所であっても、住み慣れれば都と同じように便利で住み心地がよいということのたとえ。 
*
[ことわざ] 

角力も立ちかた

[読み/英語] すもうもたちかた
[文章内容] 相撲を見に行って、関係がない力士でも、自分の立っている側から出る力士を勝たせたい。人は、わずかでも自分に縁のあるものを味方したがる。 
[ことわざ] 

寸を進めずして尺を退く

[読み/英語] すんをすすめずしてしゃくをしりぞく
[文章内容] 少しも進まず大きく後退すること。こちらから進撃せず、できれば戦わずに退避する。 
[ことわざ] 

寸を屈して尺を伸ぶ

[読み/英語] すんをくっしてしゃくをのぶ
[文章内容] 一寸ものを曲げて一尺のものを伸ばす。小さな利を捨てて大きな利を求める。大きな事をするために、小さな犠牲を出すのはやむをえない。 
[ことわざ] 

寸鉄人を殺す

[読み/英語] すんてつひとをころす
[文章内容] 小さな刃物で人を殺すという意味から転じて、警句のような短くて鋭いことばで人の急所を突くことのたとえ。 
[出典] 『鶴林玉露』
*
[ことわざ] 

生は寄なり死は帰なり

[読み/英語] せいはきなりしはきなり
[文章内容] 人がこの世に生きているのは、かりに身を寄せているに過ぎない。死ねば土に帰るのである。 
[ことわざ] 

青天白日

[読み/英語] せいてんはくじつ
[文章内容] 少しも後ろ暗いところがない、潔白な心のたとえ。無罪が明らかになること。  
[内容説明] 「青天」は青い空、「白日」は輝く太陽のことで、澄み渡った青い空に太陽が光り輝く様子から。「白日青天」ともいう。
[出典] 『韓愈』
[ことわざ] 

青天の霹靂

[読み/英語] せいてんのへきれき
[文章内容] 予想もしなかったような事件や変動が、突然起きること。 
[内容説明] 「霹靂」とは激しい雷鳴のことで、筆勢の激しさを表して言ったことば。
[出典] 詩・陸游
[ことわざ] 

急いては事を仕損じる

[読み/英語] せいてはことをしそんじる
[文章内容] 何事も焦ってやると失敗しがちだから、急ぐときほど落ち着いて行動せよという戒め。  
[内容説明] 物事は焦ってすればするほど、冷静沈着に出来なくなるものだから、焦っている時ほどじっくり落ち着き、考えて対処せよということ。

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