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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 113114115116117118119120121122…   【総件数:8,044件】 

[ことわざ] 

直情径行

[読み/英語] ちょくじょうけいこう
[文章内容] 相手の気持ちや周りの状況を気にすることなく、自分の思うままに行動すること。
「直情」は偽ったりしていない、そのままの感情のこと。「径行」は思ったことを思ったと …→ 
[出典] 『礼記』「檀弓・下」
[ことわざ] 

朝令暮改

[読み/英語] ちょうれいぼかい
[文章内容] 命令や方針が一貫せず、すぐに変わること。
朝に出した命令を夕方には変えるの意から、法律や命令が次々と変わって定まらず、一定しないことをいう。 
[出典] 『漢書』
[ことわざ] 

頂門の一鍼

[読み/英語] ちょうもんのいっしん
[文章内容] 頭の上に一本の針をさす。よく効く治療法とされたことから、人の急所をおさえて厳しく戒めるたとえ。 
[内容説明] 頂門=頭のいただき。鍼=病気を治療する針。
[ことわざ] 

提灯に釣鐘

[読み/英語] ちょうちんにつりがね
[文章内容] 釣り合いが取れていない、比較にならないことのたとえ。
提灯も釣鐘も釣り下げて用いるものであり、形もよく似ている。しかしその重さは比べ物にならず、全く釣り合いが …→ 
*
[ことわざ] 

長袖善く舞い多銭善く買う

[読み/英語] ちょうしゅうよくまいたせんよくかう
[文章内容] 袖の長い着物を着て踊ったほうが上手に見えるし、持ち金が多いほうが有利な買い物ができる。資本が多いより仕事がしやすいこと。また、準備のよい人ほど何事も有利で成功し …→ 
[ことわざ] 

長者の万燈より貧者の一燈

[読み/英語] ちょうじゃのまんとうよりひんじゃのいっとう
[文章内容] 金持ちが見栄をはったり、儀礼的に多くの寄進をするよりも、貧しい人が真心を込めてする寄進のほうが尊いということ。
金持ちが捧げる多くの灯明より、貧しい者が真心を …→ 
[出典] 『阿闍世王受決経』
[ことわざ] 

張三李四

[読み/英語] ちょうさんりし
[文章内容] 張氏の三男、李氏の四男の意。「張」「李」の姓は中国には多かったことから、世間にありふれた人間、ごく平凡な人物のこと。宋時代の俗語。 
[ことわざ] 

朝三暮四

[読み/英語] ちょうさんぼし
[文章内容] 目先の違いにこだわって、結果が同じになることに気が付かないことのたとえ。また、ことば巧みに人をだますこと。 
[内容説明] 春秋時代、宋の狙公は猿をたくさん飼っていた。狙公が貧しくなり、猿の餌代を節約しようと思ったが、猿になつかれなくなることを心配して、猿をなんとかだまそうと思った。 …→
[出典] 『列子』
*
[ことわざ] 

塵も積もれば山となる

[読み/英語] ちりもつもればやまとなる
[文章内容] 小事をおろそかにしてはならないという戒め。塵のようにごくわずかなものでも、積もり積もれば山のように大きくなるということから。 
[ことわざ] 

沈魚落雁閉月羞花

[読み/英語] ちんぎょらくがんへいげつしゅうか
[文章内容] この上ない美人の形容。この美人を見た魚は深く沈みかくれ、雁は見とれて落ち、月は雲間に姿をかくし、花は恥ずかしがってしぼむという意。ただし、出典の文の本来の意味は …→ 
[ことわざ] 

杖に泣く

[読み/英語] つえになく
[文章内容] むちで打たれて泣く意。親を思う心の厚いことのたとえ。前漢の韓伯兪(かんはくゆ)が、ある日母のむちを受けて泣いた。それまで泣いたことがなかったので、母がわけを聞く …→ 
[内容説明] 杖=罪をこらしめるために打つむち。
[ことわざ] 

使っている鍬は光る

[読み/英語] つかっているくわはひかる
[文章内容] 使っている鍬は光るとは、たゆまず努力をしている人は、生き生きとして立派に見えることのたとえ。 
*
[ことわざ] 

使う者は使われる

[読み/英語] つかうものはつかわれる
[文章内容] 人を使うにはさまざまな気苦労があり、決して楽ではない。人を使うということは、結局人に使われるのと同じようなものだということ。 
[ことわざ] 

月満つれば則ち虧く

[読み/英語] つきみつればすなわちかく
[文章内容] 何事も頂点に達したあとは、必ず衰え始めるというたとえ。月は満月のあと徐々に欠けていくことから。 
[ことわざ] 

月に叢雲花に風

[読み/英語] つきにむらくも、はなにかぜ
[文章内容] 月に叢雲花に風とは、よいことには邪魔がはいりやすく、長続きしないものだというたとえ。  
[ことわざ] 

月とすっぽん

[読み/英語] つきとすっぽん
[文章内容] 月とすっぽん(鼈)とは、二つのものの違いがあまりに大きすぎて、比較にならないことのたとえ。
鼈は俗に「まる」と呼ばれる 
*
[ことわざ] 

月夜に釜をぬかれる

[読み/英語] つきよにかまをぬかれる
[文章内容] 非常に油断していること、ひどく間が抜けていることのたとえ。 
[内容説明] 「抜かれる」は盗まれるの意。明るい月の夜に大事な釜を盗まれるという意から。
[ことわざ] 

付焼刃はなまり易い

[読み/英語] つけやきばはなまりやすい
[文章内容] にわか仕込みの知識や技術など、一時のごまかしはぼろが出るというたとえ。 
[内容説明] 原料も鍛えも粗末な鈍刀に鋼の焼き刃をつけたしても、すぐに切れ味が悪くなる。
[ことわざ] 

土仏の水遊び

[読み/英語] つちぼとけのみずあそび
[文章内容] 土で作られた仏像が水遊びをする。土は水に溶けることから、自分から危険をおかして自滅するたとえ。また、危険に気付かないたとえ。 
[内容説明] 【同】「土人形の水遊び」「雪仏の水遊び」
[ことわざ] 

角を矯めて牛を殺す

[読み/英語] つのをためてうしをころす
[文章内容] 小さな欠点を無理に直そうとして、かえって全体をだめにすることのたとえ。  
[内容説明] 曲がった牛の角をまっすぐにするために叩いたり引っぱったりすると、牛は弱って死んでしまうことから、わずかな欠点を直そうとして、かえって全体をだめにしてしまうことを …→
*
[ことわざ] 

罪を.悪んで人を悪まず

[読み/英語] つみをにくんでひとをにくまず
[文章内容] 犯した罪は憎むべきものだが、罪を犯した人を憎んではならないということ。 
[出典] 『孔叢子』
[ことわざ] 

爪に火をともす

[読み/英語] つめにひをともす
[文章内容] 非常にけちなこと。また、極端に倹約することのたとえ。 
[内容説明] けちでろうそくを買わない、あるいはろうそくも買えないほど貧乏なため、ろうそくの代わりに爪に火をつけて灯りをともすことから。「爪に火を点す」とも書く。
[ことわざ] 

爪で拾って箕でこぽす

[読み/英語] つめでひろってみでこぼす
[文章内容] 少しずつ長い時間をかけて苦労してためたものを、あっけなく使い果たしてしまうことのたとえ。また、収入は少ないのに支出が非常に多いことのたとえ。 
[内容説明]  「箕」とは、竹で編んだ農機具の一種で、穀物をふるってごみや殻を除くためのもの。
一つずつ爪の先で拾い集めるようにためたものを、箕でふるって全部こぼしてしまうの …→
[ことわざ] 

釣り合わぬは不縁のもと

[読み/英語] つりあわぬはふえんのもと
[文章内容] 身分や財産などの釣り合いが取れない男女の結婚は、うまくいかなくなることが多いということ。 
*
[ことわざ] 

鶴の一声

[読み/英語] つるのひとこえ
[文章内容] 大勢で議論しているときに、否応なしに従わせるような有力者・権威者の一言。 
[内容説明] 鶴は首が長く、周囲を威圧するように甲高い声で鳴くことから。
[ことわざ] 

鶴の脛も切るべからず

[読み/英語] つるのはぎきるべからず
[文章内容] 鶴の脛は他の鳥に比較して非常に長いが、それも必要があるからであって切るわけにいかない。物には特有の性質があり、無理に変えてはいけないということ。 
[内容説明] 後に「鴨の脛も継ぐべからず」と続く。
[ことわざ] 

亭主の好きな赤烏帽子

[読み/英語] ていしゅのすきなあかえぼし
[文章内容] 主人が好きなものなら、たとえそれが風変わりなものであっても、家族は調子を合わせて従わねばならないというたとえ。 
[内容説明] 烏帽子は昔黒塗りが普通であるが、一家の主人が赤い烏帽子が好きだと言えば、それが奇妙なものであっても家族はそれに従わねばならないという意味から。
[ことわざ] 

亭主関白の位

[読み/英語] ていしゅかんぱくのくらい
[文章内容] 一家の主人には、関白と同じくらいの権威があるということ。家庭で夫が非常にいばっていること。 
[内容説明] 「関白」は、昔、天皇を補佐した重職のこと。「亭主関白」ともいう。
*
[ことわざ] 

庭訓

[読み/英語] ていきん
[文章内容] 家庭教育のこと。 
[内容説明] 孔子が庭を走って通り過ぎようとした息子の伯魚に、詩や礼について教えたという故事による。
[出典] 『論語』
[ことわざ] 

敵は本能寺にあり

[読み/英語] てきはほんのうじにあり
[文章内容] 真の目的は別なところにあるということ。 
[内容説明]  本来の目的を隠し、人の目をあざむくことをいう。
明智光秀が、備中(現在の岡山県)の毛利氏を攻めると称して出陣した途中で、急に方向を転じ、「わが敵は本能寺にあり …→
[ことわざ] 

敵は仮す可からず時は失う可からず

[読み/英語] てきはかすべからずときはうしなうべからず
[文章内容] 敵に対して情けは無用である。討つべき時機には討つことが大事である。なまじっかの情けをかけたり、時機をのがしたりすると、反対に敵にやられてしまうことの戒め。 
[ことわざ] 

敵国外患無き者は国恒に亡ぶ

[読み/英語] てきこくがいかんなきものはくにつねにほろぶ
[文章内容] 敵対する国もなく、外国から攻撃を受ける心配もない国は、警戒心がなくなり、気のゆるみから滅亡してしまうものである。  
*
[ことわざ] 

鉄面皮

[読み/英語] てつめんぴ
[文章内容] 鉄板のように厚く堅い顔の皮。恥の気持ちが表情に表れないこと。また、恥知らず。 
[ことわざ] 

鉄は熱いうちに打て

[読み/英語] てつはあついうちにうて
[文章内容] 人は柔軟性のある若いうちに鍛えることが大事だという教え。また、物事は時期を逃さないうちに実行しないと成功しにくいという教え。 
[内容説明] 英語の「Strike while the iron is hot.」を訳したことわざ。
[ことわざ] 

轍鮒の急

[読み/英語] てっぷのきゅう
[文章内容] 目の前にさし迫っている危険や困難のたとえ。 
[内容説明] 轍とは車が通った跡、鮒は魚のフナのこと。
轍にできた水溜りにいるフナが、水がなくなりそうで今にも死にそうになっていることから。
[出典] 『荘子』
[ことわざ] 

徹頭徹尾

[読み/英語] てっとうてつび
[文章内容] 始めから終わりまで意志や覚悟を曲げないこと。 
[内容説明] 「徹」は貫くこと。頭から尾まで貫くという意味から。
[出典] 『朱子語類』「大学」
*
[ことわざ] 

鉄心石腸

[読み/英語] てっしんせきちょう
[文章内容] 鉄や石のように固く強い心と意志のこと。 
[内容説明] 「鉄心」は鉄のように固い心臓、「石腸」は石のように固い腸、「心」と「腸」は内臓の心臓と腸のことから心や意志のたとえ。
[出典] 蘇軾「与李公択書」
[ことわざ] 

手前みそ

[読み/英語] てまえみそ
[文章内容] 自分がつくったみをの味を自慢する。自分で自分をほめること。自画自賛。 
[ことわざ] 

天を怨みず人を尤めず

[読み/英語] てんをうらみずひとをとがめず
[文章内容] 自分の身がどんなに不遇でも、天を恨んだり人をとがめたりしないで、自ら反省して修養に努めよということ。 
[出典] 『論語』
[ことわざ] 

天網恢恢疎にして失わず

[読み/英語] てんもうかいかいそにしてもらさず
[文章内容] 悪事を犯した者は必ず天罰を受けるということ。 
[内容説明] 「恢恢」は広大、「疎」は粗い意。天の網は広く、目が粗いように見えるが、絶対に網の目から漏らすことはないという意から。
[出典] 『老子』
*
[ことわざ] 

天は自ら助くる者を助く

[読み/英語] てんはみずからたすくるものをたすく
[文章内容] 天は、人に頼らず自ら努力する者に力を貸し、幸福を与えるということ。 
[内容説明] 「天は自ら助くる者を助く」ともいう。
[ことわざ] 

天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず

[読み/英語] てんはひとのうえにひとをつくらず、ひとのしたにひとをつくらず
[文章内容] 人間はすべて平等であって、身分の上下、貴賎、家柄、職業などで差別されるべきではないということ。 
[内容説明] 福沢諭吉の『学問のすすめ』の冒頭にある言葉で、生来、人間はすべて平等であり、貧富・家柄・職業・社会的身分などによって差別するような偏見を、否定していう言葉。
[出典] 『学問のすすめ』
[ことわざ] 

天に二日無し

[読み/英語] てんににじつなし
[文章内容] 天に二つの太陽はない。そのように、一国には一人の君主、一家には一人の主人というのが天道にかなっている。最高指導者は一人であるべきことのたとえ。  
[ことわざ] 

天に唾す

[読み/英語] てんにつばきす
[文章内容] 他人に害を与えようとして、逆に自分に災いを招くことのたとえ。 
[内容説明] 上を向いて唾をはけば、自分の顔に落ちてくることから。「天を仰いで唾す」ともいう。
*
[ことわざ] 

天道は親無し

[読み/英語] てんどうはしんなし
[文章内容] 神(天地自然の理)は公平で、常に善人を助ける。 
[ことわざ] 

天真燗漫

[読み/英語] てんしんらんまん
[文章内容] 飾らず自然のままの姿があふれ出ているさま。純真な心で明るく無邪気なさま。 
[出典] 『輟耕録』
[ことわざ] 

天知る地知る我知る人知る

[読み/英語] てんしるちしるわれしるひとしる
[文章内容] 悪事はいつか必ず発覚するということ。 
[内容説明] 誰も知るまいと思っても、隠し事は天の神様も知っている、地の神様も知っている、自分も知っている、あなたも知っているという意から。「四知」ともいう。
[出典] 『後漢書』楊震
[ことわざ] 

天衣無縫

[読み/英語] てんいむほう
[文章内容] 無邪気な人柄で、飾り気やわざとらしさがない人のこと。また、詩や文章にわざとらしい技巧がなく、自然で美しく、完璧なこと。 
[内容説明] 天女の衣服には、縫い目など技巧を加えた跡がないという伝説から。
郭翰という青年が、ある夏に庭で寝ていると、空から天女がおりてきた。
その天女が着ている衣に縫い目 …→
[出典] 『霊怪録』
*
[ことわざ] 

蟷螂の斧

[読み/英語] とうろうのおの
[文章内容] 力のない者が、自分の実力もかえりみずに強い者に立ち向かうことのたとえ。  
[内容説明] 「蟷螂」とはカマキリのことで、相手がどんなに強くてもカマキリが斧に似た前足をあげて立ち向かう様から。
強がることのたとえにも用いる。
「蟷螂が斧を以て隆車に向か …→
[出典] 『韓詩外伝』
[ことわざ] 

登竜門

[読み/英語] とうりゅうもん
[文章内容] 立身出世、大切な試験や審査の関門のたとえ。 
[内容説明] 「竜門」とは黄河の上流にある登竜山を切り開いてできた急流でのことで、この急流を登ることができた鯉は竜になるという伝説から、この関門を登ることが立身出世への道にな …→
[出典] 『後漢書』
[ことわざ] 

桃李言わざれども下自ら蹊を成す

[読み/英語] とうりものいわざれどもしたおのずからけいをなす
[文章内容] 徳のある人のもとへは、自然に人々が集まることのたとえ。 
[内容説明] 桃や李(すもも)は何も言わないが、花や実に惹かれて人が集まり、木の下には自然に小道ができるという意から。「蹊」は、小道のこと。「成蹊」ともいう。
[出典] 『史記』
[ことわざ] 

陶冶

[読み/英語] とうや
[文章内容] 教え導いて人格をみがき養うこと。 
[内容説明] 陶=?焼き物。?粘土をこねて焼き物を作る。?物の姿を変える。教化する。
冶=?鉱石や金属を溶かして細工する。?美しく仕上げる。
*
[ことわざ] 

問うに落ちず語るに落ちる

[読み/英語] とうにおちずかたるにおちる
[文章内容] 秘密というものは、人に聞かれたときは用心して漏らさないものが、自分から話し出したときはついうっかり口をすべらせて真実を話してしまうものだということ。 
[内容説明] 「落ちる」は、白状するという意味。
「問うには落ちいで語るに落つる」「問うに落ちぬは語るに落つる」「語るに落ちる」ともいう。
[ことわざ] 

燈台下暗し

[読み/英語] とうだいもとくらし
[文章内容] 身近なことはかえってわかりにくいたとえ。 
[内容説明] 「灯台」は、燭台のこと。まわりを明るくてらすが燭台のすぐ下は陰になって暗いことから。
[ことわざ] 

東西南北の人

[読み/英語] とうざいなんぼくのひと
[文章内容] あちらこちらをさまよい歩き、住所が定まらないひと。 
[ことわざ] 

董狐の筆

[読み/英語] とうこのふで
[文章内容] 圧力に負けずに、事実を曲げずに正しく歴史を書き記すこと。 
[内容説明] 「董狐」は晋の歴史記録官をしていた人の名前。
国王の霊公が殺害されたときに、宰相の趙盾の所業だと記載したが、実際には弟の趙穿が殺害したために趙盾は訂正を求めたが …→
[出典] 『春秋左氏伝』「宣公二年」
*
[ことわざ] 

桃源

[読み/英語] とうげん
[文章内容] 理想郷のこと。俗世間を離れた平和な別天地のこと。 
[内容説明] 中国晋の時代、武陵の漁師が川を水源までさかのぼり、桃の花が咲き乱れる林に迷い込むと、秦の時代の戦乱を避けた人々が平和に暮らす理想郷があったという説話から。「武陵 …→
[出典] 『桃花源記』陶淵明
[ことわざ] 

燈火親しむべし

[読み/英語] とうかしたしむべし
[文章内容] 気候のさわやかな秋の長い夜は、明かりの下で読書するのに適しているということ。 
[ことわざ] 

頭角を見わす

[読み/英語] とうかくをあらわす
[文章内容] 才能や腕前が群を抜いてすぐれ、際立って目立つこと。 
[内容説明] 「頭角」とは頭の先のことで、大勢の中で頭の先を他者より高く現しているという意味。
「頭角を現す」とも。
[ことわざ] 

遠くの親類より近くの他人

[読み/英語] とおくのしんせきよりちかくのたにん
[文章内容] いざというときに頼りになるのは、遠く離れて暮らす親類ではなくて、近所に住んでいる他人のほうだということ。 

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