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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 119120121122123124125126127128…   【総件数:8,044件】 

[ことわざ] 

皮膚之見

[読み/英語] ひふのけん
[文章内容] うわべだけを見て、その本質を見きわめる事ができない。底の浅い見解。 
[ことわざ] 

疲馬は鞭すいを畏れず

[読み/英語] ひばはべんすいをおそれず
[文章内容] 重労働にあえぎ、疲れ果てた馬はどんなに激しくむち打たれようということをきかない。生活に苦しむあえぐ民衆は、どんなに厳しい刑罰でのぞんでも、恐れず犯罪を行うことの …→ 
[ことわざ] 

ひもじい時にまずい物なし

[読み/英語] ひもじいときにまずいものなし
[文章内容] 空腹のときは、とにかく腹さえ満たせばよいので、まずいものでもうまく感じられる。 
[ことわざ] 

日和見

[読み/英語] ひよりみ
[文章内容] 物事のなりゆきを見て,有利な方につこうとすること。(天候のようすを見ること。) 
*
[ことわざ] 

比翼連理

[読み/英語] ひよくれんり
[文章内容] 夫婦・男女間の情愛の、深く仲むつまじいことのたとえ。 
[内容説明] 「比翼」とは、「比翼の鳥」の略で、比翼の鳥は想像上の生き物。
雄と雌がそれぞれ目と翼が一つずつあり、常に一体になって飛ぶという。
「連理」とは、連理の枝のことで …→
[出典] 白居易・詩『長恨歌』
[ことわざ] 

百里を行く者は九十を半とす

[読み/英語] ひゃくりをいくものはくじゅうりをなかばとす
[文章内容] 何事をするにも、残り少しのところで気を引き締めないと失敗するという戒め。 
[内容説明] 百里の行程を旅する時は最後になるほど苦しいので、九十里で半分と考えるくらいにしないと無事に到達できない。
[出典] 『戦国策』
[ことわざ] 

百様を知るとも一様を争うこと勿れ

[読み/英語] ひゃくようをしるともいちようをあらそうことなかれ
[文章内容] かなり知識を持つ人でも、世の中のすべてにわたって知る事はできないのだから、謙虚にその道の専門家の説に従うべきである。 
[ことわざ] 

百聞一見に如かず

[読み/英語] ひゃくぶんはいっけんにしかず
[文章内容] 百回聞くよりも、たった一度でも自分の目で見たほうが確かだということ。 
[内容説明] 何度くり返し聞いても、一度でも実際に見ることには及ばない。何事も自分の目で確かめてみるべきだという教え。
[出典] 『漢書』趙充国
*
[ことわざ] 

百年河清を待つ

[読み/英語] ひゃくねんかせいをまつ
[文章内容] いつまで待っても実現する見込みがないことのたとえ。 
[内容説明] 常に濁っている中国の黄河の水が澄むのを百年待ち続けるということから。「河清を俟つ」ともいう。
[出典] 『春秋左氏伝』
[ことわざ] 

百日の日照には飽かぬが三日の雨に飽く

[読み/英語] ひゃくにちのひでりにはあかぬがみっかのあめにあく
[文章内容] ひでりは長く続いても大して困らないが、雨が三日も続いて降るとささいさわりが起きる。雨降りの日は仕事ができない。 
[ことわざ] 

百日の説法屁一つ

[読み/英語] ひゃくにちのせっぽうへひとつ
[文章内容] 長い間の苦労が、ちょっとしたことですべてぶち壊しになってしまうことのたとえ。 
[内容説明] 百日間にも渡りありがたい説法を説き続けてきた坊さんが、おならを一つしたために、厳粛な雰囲気がこわれ、すっかりありがたみが無くなってしまうことから。
[ことわざ] 

百足の虫は死して僵れず

[読み/英語] ひゃくそくのむしはししてたおれず
[文章内容] かでは死んでも、たくさんの足に支えられて横に倒れたりすることはない。支援する者が多いと、容易には滅亡しないたとえ。 
[内容説明] 百足の虫=むかでなどの節足動物。
*
[ことわざ] 

百戦百勝は善の善なる者に非ず

[読み/英語] ひゃくせんひゃくしょうはぜんのぜんなるものにあらず
[文章内容] 百度戦ってそのたびに勝つことは、戦略上からいえば確かに理想的ではあるが、そのたびごとに多くの人命を失うのは上策ではない。最も善と思われる戦略は、見方の人命を失う …→ 
[内容説明] 『孫子』兵法の中心をなす思想
善の善なる者=最善の方法。
[出典] 『孫子』
[ことわざ] 

百尺竿頭一歩を進む

[読み/英語] ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ
[文章内容] 工夫をこらした上に更に工夫を加える。登りつめた百尺もある竿の上にあって、更にもう一歩進める。高い頂上を極めても、それに満足しないで更に一歩上る。前進の上に前進を …→ 
[ことわざ] 

百星の明は一月の光に如かず

[読み/英語] ひゃくせいのめいはいちげつのひかりにしかず
[文章内容] 多くの星を集めた光よりも、たった一つのつきの光のほうが明るい。多くの凡人がいても、たった一人の賢者のいるのに及ばないたとえ。 
[ことわざ] 

百姓と油は絞る程出る

[読み/英語] ひゃくしょうとあぶらはしぼるほどでる
[文章内容] 百姓から年貢を取り上げるのは油と同じ事で、どんなに絞ってもまだ絞り取れる。 
[内容説明] 発言力もない弱い立場の百姓を圧制下におき、かつかつ食べていける程度に年貢を取り上げようとする江戸時代の政治家の考え方と方策。
*
[ことわざ] 

百歳の後

[読み/英語] ひゃくさいののち
[文章内容] 昔から百歳の寿命を保つ人はごくまれである。そこで死という不吉な言葉をわざと避けて、死を百歳の後と遠まわしに言う。 
[ことわざ] 

瓢箪で鯰を押える

[読み/英語] ひょうたんでなまずをおさえる
[文章内容] ぬるぬるした鯰を瓢箪で押さえようとしても逃げられてしまう。そこから、ぬらりくらりしたとらえ所のない態度や要領を得ないことのたとえ。 
[ことわざ] 

瓢箪から駒が出る

[読み/英語] ひょうたんからこまがでる
[文章内容] 思いもかけないことや道理上ありえないことが起こること。また、冗談半分で言ったことが現実になること。 
[内容説明] ここでの「駒」は馬のことで、瓢箪のような小さい口から、馬のように大きいものが飛び出す意味から。
[ことわざ] 

氷炭相容れず

[読み/英語] ひょうたんあいいれず
[文章内容] 氷と炭火とは性質が正反対で互いに合わない。 
[内容説明] 君子と小人とは全く相反して互いに共存できないことにもたとえる。
*
[ことわざ] 

日、西山に薄る

[読み/英語] ひ、せいざんにせまる
[文章内容] 年老いて、死期が間近に迫っていることのたとえ。 
[内容説明] 太陽が西の山に今にも沈もうとしている意から。
[ことわざ] 

夫婦は二世

[読み/英語] ふうふはにせ
[文章内容] 夫婦の関係は現世だけでなく、来世まで続く深い関係であるということ。 
[ことわざ] 

夫婦喧嘩は貧乏の種蒔

[読み/英語] ふうふげんかはびんぼうのたねまき
[文章内容] いつも夫婦喧嘩をしている家庭は、だんだん貧乏になっていうという戒めのことば。 
[ことわざ] 

風前の燈

[読み/英語] ふうぜんのともしび
[文章内容] 危険が差し迫り、危ういことのたとえ。 
[内容説明] 風の吹き渡る場所にある灯が今にも消えてしまいそうなことから、非常に心もとない状態をいう。また、はかない寿命のたとえともする。
「風前」とは、風の当たる場所のこと …→
*
[ことわざ] 

風声鶴唳

[読み/英語] ふうせいかくれい
[文章内容] ほんのちょっとしたこと、些細なことにも驚き、恐れおののくこと。 
[内容説明] 「風声」は風の音の意。「鶴唳」は鶴の鳴き声の意。そのような、ほんのちょっとしたこと、取るに足らないようなことをいう。敗兵が、風の音や鶴の鳴き声を敵の動きと思い、 …→
[出典] 『晋書』謝玄伝
[ことわざ] 

風樹の嘆

[読み/英語] ふうじゅのたん
[文章内容] 親に孝行したいと思ったときには、すでに親は無く、どうすることもできないという嘆きのことば。「風樹」とは、風に吹かれて揺れ動く木のこと。 
[内容説明] 『韓詩外伝』「樹静かならんと欲すれども風止まず。子養わんと欲すれども親待たず。(木は静かに静止していたいのに、風がやまなければどうすることもできない。子どもが孝 …→
[出典] 『韓詩外伝』
[ことわざ] 

富貴の門は鬼常に睨む

[読み/英語] ふうきのかどはおのつねににらむ
[文章内容] 天は地位にも財にも十分に満足している者を少なくしようとしているから、富貴の家には常に鬼神が目を光らせている。富貴の者は没落の悲運にあわぬよう、常に身を修めよとい …→ 
[内容説明] 鬼=人を不幸にする魔。
睨む=機会があればとねらうこと。
[ことわざ] 

富貴天にあり

[読み/英語] ふうきてんにあり
[文章内容] 富や地位は天の与えるものであり、人の力ではどうすることもできないということ。 
[出典] 『論語』顔淵
*
[ことわざ] 

笛吹けども踊らず

[読み/英語] ふえふけどもおどらず
[文章内容] あれこれと手を尽くして準備をしても、それに応じようとする人がいないというたとえ。 
[内容説明] 躍らせようとして笛を吹いても、誰も踊り出さないという意から、人に何かをさせようとしてあれこれと準備を整えても、相手がそれに応じないことをいう。
[出典] 『新約聖書』
[ことわざ] 

不刊の書

[読み/英語] ふかんのしょ
[文章内容] いつまでも伝わり続ける書物。不朽の名作。 
[内容説明] 「刊」は削るという意味。
紙のない時代には、木や竹に文字を記し、必要の無い部分や誤った部分は削っていたということから。
[出典] 『揚雄』
[ことわざ] 

負荷

[読み/英語] ふか
[文章内容] 親の背から自分の背へと荷を引き継ぐように、親の仕事を引き継いで果たさねばならない責任と義務。また、それらに耐えること。 
[内容説明] 負荷=荷を背負ったりかついだりすること。
[ことわざ] 

袋の鼠

[読み/英語] ふくろのねずみ
[文章内容] 追いつめられて、どんなにあがいても逃げることの出来ない状態。 
[内容説明] 袋の中に追い込まれたネズミは、逃げ道がないことから。
*
[ことわざ] 

輻輳

[読み/英語] ふくそう
[文章内容] ものが一ヶ所に集中して混雑している状態のこと。 
[ことわざ] 

覆水盆に返らず

[読み/英語] ふくすいぼんにかえらず
[文章内容] いったん離縁した夫婦の仲は元に戻らないことのたとえ。転じて、一度してしまった失敗は取り返しがつかないということのたとえ。 
[内容説明] 周の太公望は、若い頃貧乏なのに働かず読書ばかりしていたので、妻は愛想を尽かし出て行った。
後に太公望が出世して高位につくと、出て行った妻が復縁を求めてきたが、そ …→
[出典] 『拾遺記』
[ことわざ] 

河豚は食いたし命は惜しし

[読み/英語] ふぐはくいたしいのちはおしし
[文章内容] 快楽や利益は得てみたいが、後のたたりが怖くてためらうことのたとえ。  
[内容説明] 美味な河豚は食べたいが、毒に当たって死ぬかもしれないと思うと怖くて手が出ないことから。
[ことわざ] 

河豚食う無分別食わぬ無分別

[読み/英語] ふぐくうむふんべつくわぬむふんべつ
[文章内容] 猛毒のある河豚をやたらに食べて命を落とすのは愚か者であるが、その毒を恐れるあまり全く口にもせず、その美味を味わわない者も愚かであるということ。 
*
[ことわざ] 

夫唱婦髄

[読み/英語] ふしょうふずい
[文章内容] 夫婦の仲がよいことのたとえ。 
[内容説明] 「夫倡婦随」とも書く。
「夫唱」は夫が考えを主張すること。「婦随」は妻が従うこと。
夫の考えに妻が従うと夫婦関係がうまくいくという考え方から。
[出典] 『関尹子』「三極」
[ことわざ] 

布施ない経に袈裟をおとす

[読み/英語] ふせないきょうにけさをおとす
[文章内容] 布施をもらわないと、僧侶は袈裟を外した略式で経を読むということで、報酬の少ない仕事には熱が入らず、手抜きをするというたとえ。 
[ことわざ] 

符節を合す如し

[読み/英語] ふせつをがっするがごとし
[文章内容] 割り符を合わせたようにぴったり一致すること。 
[内容説明] 「符節」は木や竹の札に文字などを書いて二つに割り、後日の証拠に二人が一片ずつ持つようにしたもの。割り符。
[出典] 『孟子』
[ことわざ] 

巫山の夢

[読み/英語] ふざんのゆめ
[文章内容] 男女が夢の中で情交を結ぶこと。また、男女の情愛が細やかなことのたとえ。 
[内容説明] 中国楚の懐王が、昼寝の夢の中で巫山という山の神女と契ったという故事から。
「巫山の雨」「巫山の雲雨」「朝雲暮雨」ともいう。
[出典] 宋玉「高唐賦」
*
[ことわざ] 

二人口は過せるが一人口は過せぬ

[読み/英語] ふたりぐちはすごせるがひとりぐちはすごせぬ
[文章内容] 結婚して二人で暮らせば節約できることが多くなり、無駄が多くて不経済な一人暮らしより得策だということ。 
[内容説明] 「一人口は食えぬが二人口は食える」ともいう。
二人(ににんぐち)とも読む。
[ことわざ] 

淵に雨

[読み/英語] ふちにあめ
[文章内容] 多少増やしても大きな差とはならないこと。ほとんど効果がなく苦労しても無駄なこと。 
[内容説明] 淵=水が深くよどんでいる所。
[ことわざ] 

普天の下率土の浜

[読み/英語] ふてんのもとそっとのひん
[文章内容] 天下のこと。広大な天がくまなくおおう地ならどんな所でも、地の続く所はどこまでも。 
[内容説明] 国は広大で臣は多いのに、自分だけが働かされ両親を養えないのを嘆いた詩。
普天=天がくまなく地をおおう限りの所。溥天(ふてん)とも書く。
率土の浜=地の果ての浜。
[ことわざ] 

懐と相談

[読み/英語] ふところとそうだん
[文章内容] 持ち金がいくらあり、採算がとれるかとれないかを見比べてみて金を出す。 
*
[ことわざ] 

浮屠

[読み/英語] ふと
[文章内容] 仏のこと。 
[内容説明] 梵語(ぼんご)のBuddhaを漢字に直したもの。覚者と訳す。悟りを得て正しい道を体験した者。
[ことわざ] 

降って湧いたよう

[読み/英語] ふってわいたよう
[文章内容] 天から降ってきたり、地からわいてきたように、全く思いもかけなく起こることの形容。あまり突然なことの驚きを言う。  
[ことわざ] 

舟に刻みて剣を求む

[読み/英語] ふねにきざみてけんをもとむ
[文章内容] 世の中の移り変わりに気づかず、古い習慣や考え方を守る愚かさのたとえ。 
[内容説明] 揚子江を舟で渡っていて剣を水中に落とした楚の人が、舟べりに目印を刻みつけておき、舟が対岸についてからその下を探したが見つからなかったという中国の故事による。
[出典] 『呂氏春秋』
[ことわざ] 

父母在せぱ遠く遊ばず

[読み/英語] ふぼいませばとおくあそばず
[文章内容] 親は何よりも我が子の無事を願うものだから、親孝行な子は両親が世にあるうちは、よほどの事情がない限り遠方へ旅立たない。 
[内容説明] 在せば=在世中は。
*
[ことわざ] 

文の返事せぬ者は盲に生る

[読み/英語] ふみのへんじせぬものはめくらにうまる
[文章内容] 人からきた便りには、こちらも礼として必ず返事を出すものである。筆不精への戒め。 
[ことわざ] 

古傷が痛む

[読み/英語] ふるきずがいたむ
[文章内容] 陽気な変わり目になると治ったはずの古い傷が痛む。何かにつけて、過去に行った悪事のたたりが顔をのぞかせる。 
[ことわざ] 

古川に水絶えず

[読み/英語] ふるかわにみずたえず
[文章内容] 旧家は衰えてもたやすくはつぶれないということのたとえ。また、基盤がしっかりしているものは、衰えてきてもたやすく滅びないことのたとえ。  
[内容説明] 古い川は涸れたように見えても、川底では水の流れがいつまでも続いているように、いわれのある旧家は没落したとしても昔をしのばせるような財産や宝物などが残っているもの …→
[ことわざ] 

付和雷同

[読み/英語] ふわらいどう
[文章内容] しっかりとした主義、主張を持っておらず、たやすく他人の意見に同調すること。 
[内容説明] 「付和」とは、自分にしっかりとした考えがなく、軽々しく他人のことばに合わせるすること。
「雷同」とは、雷がなると万物がそれに応じて響くこと。
[出典] 『礼記』
*
[ことわざ] 

分別過ぐれば愚に返る

[読み/英語] ふんべつすぐればぐにかえる
[文章内容] あまり深く考えすぎると、かえってつまらない事を考え失敗するということ。 
[内容説明] 「分別過ぎれば愚に返る」とも。
[ことわざ] 

踏んだり蹴ったり

[読み/英語] ふんだりけったり
[文章内容] 重ね重ねひどい目にあうことのたとえ。また、何度もひどい目にあうことのたとえ。  
[内容説明] 踏まれた上に蹴られることから、災難が続いて散々な目にあうことをいう。
[ことわざ] 

粉骨砕身

[読み/英語] ふんこつさいしん
[文章内容] 力の限りを出しきって事に当たることのたとえ。また、骨身を惜しまず一生懸命に働くことのたとえ。  
[内容説明] 骨を削って、身を砕くほど努力するという意味から。
「砕身粉骨」「粉身砕骨」「砕骨粉身」ともいう。
[出典] 『禅林類纂』
[ことわざ] 

兵は神速を貴ぷ

[読み/英語] へいはしんそくをたっとぶ
[文章内容] 戦いで軍隊を動かす時は、迅速なことがもっとも大事なことであるということ。 
[出典] 『三国志』
*
[ことわざ] 

兵強ければ則ち滅ぶ

[読み/英語] へいつよければすなわちほろぶ
[文章内容] 兵力が強大だと、おごりや油断が生じ、かえって敗戦の原因になるということ。 
[ことわざ] 

平地に波瀾を起こす

[読み/英語] へいちにはらんをおこす
[文章内容] 世の中が平和に治まっているときに、わざわざもめごとを起こすたとえ。 
[出典] 劉禹錫「竹枝の詞」
[ことわざ] 

閉戸先生

[読み/英語] へいこせんせい
[文章内容] 年中、戸を閉め切って読書にふける人。学問に没頭する人物。 
[ことわざ] 

臍が茶を沸す

[読み/英語] へそがちゃをわかす
[文章内容] おかしくて仕方ないこと。また、ばかばかしくて笑わずにはいられないことのたとえ。 

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