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文章データベースの検索一覧

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文章データベースの検索結果

   … 120121122123124125126127128129…   【総件数:8,044件】 

[ことわざ] 

下手の横好き

[読み/英語] へたのよこずき
[文章内容] 下手なくせに、その事が非常に好きで熱心なこと。「下手の物好き」ともいう。 
[ことわざ] 

下手の長談義

[読み/英語] へたのながだんぎ
[文章内容] 話の下手な人にかぎって、長々と話をするということ。「下手の長口上」ともいう。上方いろはがるたの一つ。 
[ことわざ] 

下手の長糸、上手の小糸

[読み/英語] へたのちょういと、じょうずのこいと
[文章内容] 裁縫の下手な人は、針にむやみに長い糸を通して縫いにくくするが、上手な人は必要なだけの糸を使って仕事をしやすくするということ。下手な人ほど無駄なことをし、上手な人 …→ 
[ことわざ] 

下手の考え休むに似たり

[読み/英語] へたのかんがえやすむににたり
[文章内容] よい考えも出ないのに、あれこれ考えるのは、時間の無駄だということ。もとは将棋や碁で、下手な人の長考をあざけって言った言葉。「下手の思案は休むに同じ」ともいう。 
*
[ことわざ] 

下手な鉄砲も数撃てば当たる

[読み/英語] へたなてっぽうもかずうてばあたる
[文章内容] 何度も同じことを、数多くやっていれば、そのうち、まぐれで成功することもあるというたとえ。 
[ことわざ] 

糸瓜の皮とも思わず

[読み/英語] へちまのかわともおもわず
[文章内容] 少しも意に介さない。別に何とも思わない。 
[内容説明] 糸瓜の皮=何の役にも立たず、つまらぬもののたとえ。
[ことわざ] 

蛇に見込まれた蛙

[読み/英語] へびにみこまれたかえる
[文章内容] 恐ろしいものや苦手なものを前にして、身がすくんで動けなくなることのたとえ。 
[内容説明] 【類】蛇に睨まれた蛙(へびににらまれたかえる)
[ことわざ] 

箆増しは果報持ち

[読み/英語] へらましはかほうまち
[文章内容] 自分より年長の妻を持っている人は果報を持っているようなものである。 
[内容説明] 箆増し=夫より妻が年長のこと。一へらといえば一歳年上のことをいう。
果報=幸せ。
*
[ことわざ] 

辺幅を飾る

[読み/英語] へんぷくをかざる
[文章内容] 布地のへりのような、いらないようなところを飾りたてる。外見を飾って見栄を張ること。 
[内容説明] 辺幅=布地のへり。身なりの意。
[ことわざ] 

蓬莱弱水の隔り

[読み/英語] ほうらいじゃくすいのへだたり
[文章内容] 人間の理想とする不老不死の薬を産するとされる東方の蓬莱山と、西の弱水との間は隔たること三十万里にも及ぶ。非常に遠い隔たりのあること。 
[内容説明] 蓬莱=蓬莱山。東海に存在する伝説の島で千人が住み不老不死の薬があるという。
弱水=西方海上の鳳鱗州(ほうりんしゅう)という陸地をめぐる河。両者間は三十万里。
[ことわざ] 

朋友は六親に叶う

[読み/英語] ほうゆうはりくしんにかなう
[文章内容] 親友は肉親に匹敵するほど大切だということ。 
[内容説明] 「六親」は父・母・兄・弟・妻・子または父・子・兄・弟・夫・妻の称。
[ことわざ] 

捧腹絶倒

[読み/英語] ほうふくぜっとう
[文章内容] 腹を抱えて転げ回って笑うこと。大笑いする様子。 
[内容説明] 「捧」は抱える意味。「抱腹絶倒」とも書く。
[出典] 『史記』
*
[ことわざ] 

方寸

[読み/英語] ほうすん
[文章内容] 心。心の中。 
[内容説明] 昔は、心臓は胸の中にあり、一寸四方の大きさであると考えられていたから。
[ことわざ] 

法師の櫛貯え

[読み/英語] ほうしのくしだくわえ
[文章内容] 髪のない法師がいりもしない櫛を集める。似合いもしないことをするたとえ。 
[ことわざ] 

蝉起

[読み/英語] ほうき
[文章内容] 蜂が巣から一気に飛び立つように、あちこちで集団で反乱を起こし立ち上がること。 
[出典] 『史記』
[ことわざ] 

判官贔屓

[読み/英語] ほうがんびいき
[文章内容] 弱い者や負けている者、不運の者たちに同情して、応援したり手助けをしたりすること。 
[内容説明] 「判官」は官職の名前のことで、ここでは源義経のこと。
「贔屓」は特に目をかけて可愛がったり手助けをしたりすること。
源義経が兄の源頼朝に嫉妬されて滅ぼされたこと …→
*
[ことわざ] 

方外

[読み/英語] ほうがい
[文章内容] 正道から外れていること。た、世捨て人のこと。 
[内容説明] 「方」は、世俗の礼教(儒教)の規範のこと。方外の学は仏教のこと。中国の外の夷狄(いてき)の地は方外の地と呼ぶ。度外れ、途方もないの意。子貢(しこう)が死者の友人 …→
[ことわざ] 

臍を噛む

[読み/英語] ほぞをかむ
[文章内容] 悔やんでも返らないことを悔やむたとえ。 
[内容説明] 「臍」はへその意。自分の臍をかもうとしても及ばず、いらいらする意から。
[ことわざ] 

仏もなき堂へ参る

[読み/英語] ほとけもなきどうへまいる
[文章内容] 無駄な努力をすることのたとえ 
[ことわざ] 

仏の顔も三度

[読み/英語] ほとけのかおもさんど
[文章内容] どんなに温和な人でも、何度も無礼なことをされれば腹を立てるというたとえ。 
[内容説明] いかに慈悲深く心の広い仏でも、顔を三度もなでまわされると腹を立てるという意から「地蔵の顔も三度」ともいう。
*
[ことわざ] 

仏作って魂入れず

[読み/英語] ほとけつくってたましいいれず
[文章内容] いちばん肝心なものが抜け落ちていることのたとえ。  
[内容説明] 仏像を作っても、作った者が魂を入れなければ、単なる木や石と同じであることから。
転じて、物事は仕上げが最も重要であり、それが欠けたときは作った努力もむだになると …→
[ことわざ] 

穂に穂が咲く

[読み/英語] ほにほがさく
[文章内容] 取り入れ時の水田にぎっしりと稲穂が実っているため、穂にまた穂が咲いたかと思うほどの実り豊かなさま。豊作。 
[ことわざ] 

骨折損の草臥儲け

[読み/英語] ほねおりぞんのくたびれもうけ
[文章内容] 苦労するばかりで利益はさっぱりあがらず、疲れだけが残ること。  
[ことわざ] 

洞が峠

[読み/英語] ほらがとうげ
[文章内容] 形勢の有利なほうにつこうとしてずるく構え、事のなりゆきを見ていること。 
[内容説明] 本能寺の変で信長を討った明智光秀と、主の報復を誓う豊臣秀吉が山崎で対立した。この時、筒井順慶は両軍から誘われたがどちらとも態度を決めず、洞が峠で光秀の旗色が悪く …→
*
[ことわざ] 

蒲柳の質

[読み/英語] ほりゅうのしつ
[文章内容] いかにも弱々しげで病気がちな体質の人を指していう。 
[内容説明] 蒲柳は(かわやなぎ)の別称で、すぐに葉を落とす性質があることから。
[ことわざ] 

馬鹿の一つ覚え

[読み/英語] ばかのひとつおぼえ
[文章内容] 愚か者が、たった一つ覚えていることを得意げに振りかざすことをあざけっていう言葉。 
[ことわざ] 

馬鹿につける薬はない

[読み/英語] ばかにつけるくすりはない
[文章内容] 愚かな者の頭を賢くする薬はない。愚か者は救いようがないということ。 
[内容説明] 【類】馬鹿は死ななきゃ治らない
[ことわざ] 

馬鹿と鋏は使いよう

[読み/英語] ばかとはさみはつかいよう
[文章内容] 人を使うときは、その人の能力をいかせるように、うまく使うべきであるという教え。
切れないハサミでも、使い方によっては何かの役に立つように、愚かな者でも上手に使 …→ 
*
[ことわざ] 

馬革に屍を裹む

[読み/英語] ばかくにしかばねをつつむ
[文章内容] 自分の死体を馬の革でつつむ。戦場で討ち死にすること、生還しないことのたとえ。 
[内容説明] 後漢の馬援(ばえん)が匈奴(きょうど)を撃ちたいとねがい出て、男は野辺で死んで馬の革で死体をつつみ葬られるべきで、どうして、寝床の中で死んで、女子供の手の中にい …→
[出典] 『後漢書』馬援伝
[ことわざ] 

馬脚を露す

[読み/英語] ばきゃくをあらわす
[文章内容] 隠していた悪いことや、本当のことが、ばれてしまうことのたとえ。化けの皮がはがれること。
芝居の中で、馬を演じる役者が、自分の姿を隠して、足だけを出していました …→ 
[ことわざ] 

博奕打の干切れ草履

[読み/英語] ばくちうちのちぎれぞうり
[文章内容] ばくち(博打/博奕)うちは大金をはったり取ったりするが、真面目に働いているわけではないから、いつも貧乏で、ぞうり一つ買えないものだ。 
[ことわざ] 

麦秀の嘆

[読み/英語] ばくしゅうのたん
[文章内容] 麦の穂が高く伸びているのを見る嘆き。故国の滅亡、荒廃を嘆くこと。殷の紂王(ちゅうおう)の叔父の箕子(きし)が祖国が廃墟と化しているのを見て嘆き、「麦秀の歌」を作 …→ 
[内容説明] 麦秀=麦の穂が見事に高く伸びること。
*
[ことわざ] 

馬牛にして襟裾す

[読み/英語] ばぎゅうにしてききょす
[文章内容] 馬や牛がりっぱな着物を着ている。格好だけはととのっているが、学識も資格もない者をそしっていう言葉。 
[内容説明] 襟裾す=着物を着こなすこと。
[ことわざ] 

馬上に居てこれを得る

[読み/英語] ばじょうにいてこれをうる
[文章内容] 馬上で戦い取る。武力によって天下を取る。  
[ことわざ] 

伐性の斧

[読み/英語] ばつせいのふ
[文章内容] 人の心や体に害を与えるもののこと。 
[内容説明] 「伐性」は人としての本質を害すること。
女性や淫らな音楽に溺れたり、偶然起こる良い出来事に期待することをいう。人としての本質を破壊する斧という意味から。
[出典] 『呂氏春秋』「本生」
[ことわざ] 

抜山蓋世

[読み/英語] ばつざんがいせい
[文章内容] 気力が充実していて、盛んな勢いがあること。 
[内容説明] 山を引き抜いて、世界を覆いつくすほどの力という意味から。
古代中国の戦国時代、楚の項羽が漢の軍に包囲されたときに、虞美人と最後の酒を交わしながら、自らを鼓舞する …→
[出典] 『史記』「項羽紀」
*
[ことわざ] 

抜本塞源

[読み/英語] ばっぽんそくげん
[文章内容] 災いの原因になるものを完全に取り除くこと。 
[内容説明] 「抜本」は木の根を引き抜くこと。
「塞源」は水源を塞ぐこと。
中国の春秋時代、晋が周を攻めようとしたときに、周の景王は晋の平王に使いを出し、周を攻めることは、同 …→
[出典] 『春秋左氏伝』「昭公九年」
[ことわざ] 

馬舞の災

[読み/英語] ばぶのわざわい
[文章内容] 馬が舞ったための災難。火災。 
[内容説明] 中国の晋の時代の黄平は、馬が踊り、それを見た人々が拍手する夢を見た。
そのことを占いの名人の索タンに相談すると、「馬は火の象徴であり、それが踊るということは火が …→
[出典] 『晋書』
[ことわざ] 

薔薇に棘あり

[読み/英語] ばらにとげあり
[文章内容] 美しい薔薇に棘があるように、美しいものには人を傷つける一面があるということ。 
[ことわざ] 

伴食宰相

[読み/英語] ばんしょくさいしょう
[文章内容] 持っている地位に見合った能力がないこと。または、言いなりになるだけの無能な大臣のこと。 
[内容説明] 「伴食」は主客のお供をして、食事をご馳走になること。または、仕事をせずに給料をもらうこと。
「宰相」は大臣のこと。
中国の唐の盧懐慎は、姚崇が政務を休んだときに …→
[出典] 『旧唐書』「盧懐慎伝」
*
[ことわざ] 

盤根錯節に遇いて利器を知る

[読み/英語] ばんこんさくせつにあいてりきをしる
[文章内容] 木の曲がりくねった根と入り組んだ節を切ってみて、はじめてよく切れる刃物であることがわかる。繁雑で処置の困難な事件に出会って、はじめて、大人物が小人物かの区別がつ …→ 
[内容説明] 盤根=曲がりくねった根。
錯節=入りくんだ節(ふし)。
利器=よく切れる刃物。
[出典] 『後漢書』
[ことわざ] 

尾生の信

[読み/英語] びせいのしん
[文章内容] 約束を必ず守ることのたとえ。また、融通が利かず生真面目過ぎることのたとえ。  
[内容説明] 春秋時代、魯の国の尾生という男が、一人の女性と橋の下で会う約束を交わしたが相手はなかなか現れなかった。
そのうちに大雨で川が増水してきたが、尾生はその場を立ち去 …→
[出典] 『史記』 『荘子』
[ことわざ] 

美人は言わねど隠れなし

[読み/英語] びじんはいわねどかくれなし
[文章内容] 美人は自分から美しさを吹聴しなくても、自然にその存在が世間に知られるようになるということ。 
[ことわざ] 

美女は醜婦の仇

[読み/英語] びじょはしゅうふのあだ
[文章内容] 美しい女性は、みにくい女性に憎まれる、ということ。 
[内容説明] すぐれた者が、劣っている者から逆恨みされることのたとえ。 「美女は悪女の敵(びじょはあくじょのかたき)」とも。
[出典] 『説苑(ぜいえん)』尊賢
*
[ことわざ] 

尾大掉わず

[読み/英語] びだいふるわず
[文章内容] 動物の尾があまり大きいと自分の力でふり動かすことができないこと。 
[内容説明] 君主の力が弱小で臣下が強大であると、制御しがたいことのたとえ。
[出典] 『春秋左氏伝』
[ことわざ] 

貧乏暇なし

[読み/英語] びんぼうひまなし
[文章内容] 貧乏をしていると生活に追われて朝から晩まで働かなければならず、ほかのことをする余裕がないということ。 
[内容説明] 時間を作れないことの言い訳や、謙遜のことばとしても使われる。
[ことわざ] 

貧乏人が灰を播けぱ大風が吹く

[読み/英語] びんぼうにんがはいをまけばおおかぜがふく
[文章内容] 貧乏人が生活の足しにと畑の肥料に灰をまくとその日に限って大風が吹いて吹き飛ばす。同情心がなく皮肉なととえ。 
[ことわざ] 

武士は食わねど高楊枝

[読み/英語] ぶしはくわねどたかようじ
[文章内容] 武士は貧しくて食事ができなくても、食べたふりをして楊枝を使い、他人に空腹を見せないようにするということ。転じて、貧しくても誇りを持って生きるべきだということ。 
*
[ことわざ] 

武士は相見互い

[読み/英語] ぶしはあいみたがい
[文章内容] 武士同士は同じ立場にあるのだから、互いに理解し合って助け合うべきだということ。転じて、同じ立場にある者は、思いやりをもって互いに助け合うべきだということ。 
[ことわざ] 

武士に二言なし

[読み/英語] ぶしににごんはない
[文章内容] 武士は信義を重んじるので、一度口にしたことは必ず守るということ。 
[内容説明] 男が一度約束したことは必ず守るということのたとえ。
[ことわざ] 

無事これ貴人

[読み/英語] ぶじこれきじん
[文章内容] これといった心配事がない人は、これだけで貴人と等しい境涯(きょうがい)である。 
[内容説明] 貴人=高貴な位の人。
[ことわざ] 

豚に真珠

[読み/英語] ぶたにしんじゅ
[文章内容] 値打ちがわからない者には、どんなに価値のあるものを与えても意味がなく、むだであることのたとえ。 
[内容説明] 『新約聖書』の「Cast[Throw] not pearls before swine.(真珠を豚に投げ与えてはならない)」に基づく。
[出典] 『新約聖書』マタイ伝・7章6
*
[ことわざ] 

仏法と藁屋の雨は出て聞け

[読み/英語] ぶっぽうとわらやのあめはでてきけ
[文章内容] 仏法の教えは実際に聞いて心に感じなければ得る所がない。わらぶきの家では雨が降っても音がしめやかだからわからない。どちらも外へ出て実際に確かめよ。 
[内容説明] 藁屋=わらぶきの家。
[ことわざ] 

文は人なり

[読み/英語] ぶんはひとなり
[文章内容] 文章は筆者の思想や人柄が表されている。文章を見れば書き手の人となりが判断できる。 
[内容説明] フランスの博物学者ビュフォンが、1753年、アカデミーフランセーズの入会演説で言った言葉から。
[ことわざ] 

文事ある者は必ず武備あり

[読み/英語] ぶんじあるものはかならずぶびあり
[文章内容] 文と武はどちらか一方に片寄ることなく、両方を平衡の取れた状態で備えておかなければならないという意味。 
[ことわざ] 

弁当持ち先に食わず

[読み/英語] べんとうもちさきにくわず
[文章内容] 弁当を運ぶ立場の人は、ほかの人よりも先に食べたりしないということで、物持ちや金持ちは自分の物や金を自分では使おうとしないことのたとえ。 
[内容説明] 【同】「弁当持ち弁当使わず」「金持ち金使わず」
*
[ことわざ] 

弁慶の泣き所

[読み/英語] べんけいのなきどころ
[文章内容] 一番の弱点のこと。向こうずねのこと。  
[内容説明] 弁慶とは、源義経の家来で、武蔵坊のこと。その弁慶ほどの豪快な人でも蹴られると痛がって泣く場所の意から、転じてその人の急所のことをいう。
[ことわざ] 

弁慶の立往生

[読み/英語] べんけいのたちおうじょう
[文章内容] 進むことも退くこともできないことのたとえ。 
[内容説明] 敵の攻撃を全身で受けて、弁慶は立ったまま死んだという伝説から、進退きわまってどうすることもできない状態をいう。
[ことわざ] 

暴を以て暴に易う

[読み/英語] ぼうをもってぼうにかう
[文章内容] 乱暴な人をもって、乱暴な人に代わらせても益のないことをいう。また一つの悪政が去ったと思うと、その次にはまた別の悪政が代わりとして施されるような場合をいう。また暴 …→ 
[内容説明] 伯夷叔斉(はくいしゅくせい)が殷を討とうとする周の武士をいさめたが聞き入れられず、天下が周のものとなった。伯夷は、その治下にあるのをきらって首陽山にはいり、餓死 …→
[ことわざ] 

忙裡閑を偸む

[読み/英語] ぼうりかんをぬすむ
[文章内容] 忙しい中からわずかな暇を見出して楽しむこと。 
[内容説明] 忙裡=忙しい中。
閑を偸む=暇を見つける。

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