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文章データベースの検索一覧
文章データベースの検索一覧
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文章データベースの検索結果
… 129…
【総件数:8,044件】
[読み/英語] よどむみずにはごみたまる
[文章内容] 水が一ヶ所にたまって流れなくなると、そこにごみがたまり水も腐る。よどみには腐敗が生じやすいたとえ。また、人材登用や空気の入れ替えなどを長くしないと汚染され腐敗が
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[読み/英語] よはまわりもち
[文章内容] 金銭にしても運不運にしても、すべては世の中を回っているのであって、誰にでもめぐって来る。だから、今が不運だからといって絶望せず、幸運だからといって有頂天にならな
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[読み/英語] よばぬにくるのがまつりのきゃく
[文章内容] 招いてもいないのにやってきて、祭りのごちそうを食い荒らす客のこと。招かれざる客。
[読み/英語] よまぬどしかかぬどし
[文章内容] 字を知らないもの同士。どちらもちんぷんかんぷんで話にならないこと。
[読み/英語] よめとしゅうといぬとさる
[文章内容] きわめて仲の悪いことをいう。
[内容説明] 【類】 犬猿の仲
[読み/英語] よめとおめかさのうち
[文章内容] 夜の暗がりで見るとき、遠くから見るとき、笠の下からちらりと見えるとき、女性は一番美しく見えるものだ。
[内容説明] 夜の灯りや、遠くからものを見たときははっきりと見えず、美しいものだと期待してしまう。
よく見えないものを、実際よりずっと美しいものに仕立ててしまうものだというこ
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[読み/英語] よらばたいじゅのかげ
[文章内容] 頼りにするのなら、勢力のある者のほうが安心でき利益もあるということのたとえ。
[内容説明] 身を寄せるならば、小さい木の下よりも大きい木の下のほうが安全で、雨宿りや日差しを避けるにも良いことから。
[読み/英語] よるをひるになす
[文章内容] 夜も昼と同じように働くこと。働き者をいう。
[読み/英語] よるひるあってたつよのなか
[文章内容] 夜だけでも昼だけでも困る。反対のものが両方あって、世の中はうまく成り立つものである。
[読み/英語] よればよりくず
[文章内容] 欲を出してあれこれ迷って選ぶと、かえって悪い物を選んでしまうということ。
[読み/英語] よろこんでしりもちをつく
[文章内容] 物事がうまくいったりして喜ぶのはいいが、あまり得意になりすぎたために失敗を招くということで、油断を戒めることば。
[読み/英語] よわりめにたたりめ
[文章内容] 悪いことに悪いことが重なることのたとえ。困ったときに、さらに神仏の祟りを受けるという意から。
[内容説明] 【類】泣きっ面に蜂
[読み/英語] よわたりのせっしょうはしゃかもゆるす
[文章内容] 生活のためならば、多少の不道徳や無慈悲な行いは止むを得ないということ。
[読み/英語] よわくてもすもうとり
[文章内容] いくら弱い弱いといってみても、やはり相撲取のこと。普通の人から比べればやっぱり強いもの。その道でゆくと、ひいでてはいなくとも素人よりまさるものがあるたとえ。
[内容説明] 【類】餅は餅屋(もちはもちや)
[読み/英語] らいねんのことをいえばおにがわらう
[文章内容] 来年のことはわからない。未来のことは予測できないというたとえ。
[読み/英語] らくようのしかをたかめる
[文章内容] 著書が大評判で、よく売れることのたとえ。
[内容説明] 晋の左思が「三都の賦」を作った時、人々がこれを書き写そうと争って紙を買い、洛陽の紙の値段が高くなったという故事から。
[出典] 『晋書』
[読み/英語] らくはくのたねくはらくのたね
[文章内容] 楽をすれば後で苦労を味わうことになり、逆に苦労をしておけば後で楽ができるということ。
[読み/英語] らくはく
[文章内容] 落ちぶれること。定職がなく、貧しいこと。
[内容説明] 落泊(らくはく) 落拓(らくたく)
「魄」は、落ちぶれる意味で、音は、「タク」だが、普通に「ハク」と読むならわし。
[読み/英語] らっかりゅうすいのじょう
[文章内容] 男女が慕い合う気持ちを持っていることのたとえ。
[内容説明] 散る花は、流れのままに流されて行きたいと思い、流れる水は散った花を浮かべて流れたいと思っている意から。
[読み/英語] らっかじょうあれどもりゅうすいいなし
[文章内容] 一方には恋しく思う気持ちがあるのに、相手に思いが通じないことのたとえ。
[内容説明] 散る花は流れのままに流されていきたいが、川はそしらぬ顔で流れていくという意から。
[読み/英語] らりこっぱい
[文章内容] めちゃめちゃになっている様子のこと。
[内容説明] 「乱離」はばらばらになること、「骨灰」は粉々に砕けるという意味。
[読み/英語] らんぼうのとりのこし
[文章内容] 乱暴狼藉(らんぼうろうぜき)の行われた後でも、被害に合わなかった物がいくらかはあるということ。
[読み/英語] らんはてんよりくだるにあらずふじんよりしょうず
[文章内容] 内乱が起きた史実をさしていった言葉。
[内容説明] 世の大乱は、天が罰として下すものでなく、一国の将が一人の女の色気に溺れ、政道を乱すことに原因がある。
周の幽王がほうじを愛したことから内乱が起きたことから。
[出典] 『詩経』
[読み/英語] らんしょう
[文章内容] ものごとの始まり、起源。
[内容説明] 「濫」は浮かべる、「觴」は杯(さかずき)のことで、大河である揚子江もその源は、杯を浮かべるほどの細流であったという意から。
[読み/英語] らんか
[文章内容] 囲碁の別称。また、囲碁に夢中になって時間の経つのを忘れること。転じて、遊びに夢中になるあまり、時の経つのを忘れること。
[内容説明] 「爛」とは、腐る・ただれること。「柯」は斧の柄をさす。
晋の王質というきこりが、碁を打つ子供たちに森で会った。王質はそれを見ていて時間が経つのを忘れ、ふと気がつ
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[出典] 『述異記』
[読み/英語] りえん
[文章内容] 役者・演劇の世界。特に歌舞伎の世界。
[読み/英語] りかのかんむり
[文章内容] 他人から疑いを受けやすい行動はしないほうがよいという戒め。
[内容説明] すももの木の下で手を挙げて、冠を直しているのは、はたから見ればすももを盗もうとするように見えることから。
【同】「李下に冠を正さず」(りかにかんむりをたださず)
[出典] 『古楽府』
[読み/英語] りくつとこうやくはどこへでもつく
[文章内容] 体のどこにでも付く膏薬のように、理屈はつけようと思えば、どんなことにでも、もっともらしくつけられるということ。
[読み/英語] りくつじょうずのおこないべた
[文章内容] 理屈を言うのは上手だが、いざ実践となるとさっぱりだめなこと。
[読み/英語] りくじんはりくにおりすいじんはみずにおる
[文章内容] その土地によって風俗習慣が異なるということ。また、人間は生まれたところに住みついて満足し、他へ移ろうとしないことのたとえ。
[内容説明] 戦国時代、呉王夫差が、越王勾践の願い出により降伏を許そうとした時に、呉子胥(ごししょ)が「中原の諸国は攻め取っても風俗が異なるので長くはいられないが、越の国なら
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[読み/英語] りがいのり
[文章内容] 普通の道理では判断することの出来ない難しい道理。
[内容説明] 「理外」は理屈だけでは説明のつかないことで、常識を超えた理の意から。
[読み/英語] りちぎもののこだくさん
[文章内容] 律義者は、品行方正で家庭円満なので、夫婦仲もよく子どもが多く生まれるということ。
[読み/英語] りちぎはあほうのからな
[文章内容] 実直すぎるのは、愚かなことと同じだということ。
[内容説明] 「唐名」は別名の意。
[読み/英語] りづめよりじゅうづめ
[文章内容] 相手を理屈で納得させようとするより、重箱に詰めたご馳走でもてなす方が事がうまく運ぶということ。
[読み/英語] りっすいのちなし
[文章内容] 錐をたてるほどの土地も無いこと。こみあってびっしりとつまりほんのわずかの余地もないこと。
[読み/英語] りべつののちのりんき
[文章内容] 人情というもののあいまいさや不安定な様子をいう。
[内容説明] 離婚の後、一方がいい連れ合いを見つけたなどという話を聞くと、何とはなしの未練と嫉妬が頭を持ち上げてくるという意。
[読み/英語] りゅうとうだび
[文章内容] はじめは勢いが盛んだが、終わりはふるわないこと。
[内容説明] 頭は竜のように立派で、尾は蛇のしっぽのように尻すぼみになることから。
「竜頭」は「りょうとう」とも読む。
[出典] 『景徳伝灯録』
[読み/英語] りゅうげんひご
[文章内容] 無責任で根拠のないうわさ。デマ。
[内容説明] 「流言」も「蜚語」も根拠のないうわさの意味。
「流言」は『礼記・儒行』、「蜚語」は『史記・魏其武安侯伝』に見られることばで、同じ意味であることから、合わせて用い
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[出典] 『礼記』 『史記』
[読み/英語] りゅうげんはちしゃにとどまる
[文章内容] 確かな根拠のない噂が広まっても、知恵のある人はそれを他人に話さないから、噂はそこで止まってしまうということ。
[出典] 『荀子』
[読み/英語] りょくりん
[文章内容] 盗賊・山賊の異称。
[内容説明] 緑林」は中国湖北省にある山の名前「緑林山」のこと。
前漢末期、新代に飢饉が起こり、王匡・王鳳らが窮民を集めて緑林山に立てこもって、近くの集落で盗賊行為をくり返し
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[出典] 『後漢書』劉玄伝
[読み/英語] りょうやくくちににがしちゅうげんみみにさからう
[文章内容] 病気によく効く薬は苦いものだし、身のためになる忠告は素直に聞くのがむずかしいことの意。正しいことへの忠告はなかなか聞きにくく、喜ばれるものでないことをいう。
[出典] 『説苑』
[読み/英語] りょうほうよいのはほおかむり
[文章内容] 世の中には、どっちにもいいことは少ない。頬冠り(しらないふり)くらいのものということ。「両方」と「両頬」をかけている。
[読み/英語] りょうほうきいてげちをなせ
[文章内容] 争い事に判断を下す時は、両方の言い分を公平に聞いてから判断すべきだということ。
[内容説明] 「下地」は「げじ」とも言い、指図・命令の意。
[読み/英語] りょうにせんせき
[文章内容] 善政を行う地方の行政官をほめた言葉。
[内容説明] 二千石=漢の時代、郡の太守の年俸が米二千石あったことから、太守・長官の意にいう。日本では「にせんごく」と読み府県知事のこと。
[読み/英語] りょうとうのいのこ
[文章内容] 世の中で知られているようなことを、自分だけが知っていると思い込んで得意がることのたとえ。
[内容説明] 「遼東」は、中国遼寧省南部一帯の地のこと。
「豕」は、豚。
昔、中国の遼東で頭の毛の白い豚が生まれたので、珍しいものだからと王に献上することにした。
しかし遼東
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[出典] 『後漢書』
[読み/英語] りょうてにはな
[文章内容] すばらしいものを二つ同時に手に入れることのたとえ。また、一人の男性が二人の女性を連れていることのたとえ。
[読み/英語] りょうじょうのくんし
[文章内容] 泥棒のこと。または鼠のこと。
[内容説明] 中国の後漢の陳寔が梁の上に潜む賊を指して、悪い習慣が身に付くと梁の上の君子のようになると子ども達を戒めたという故事による。
[出典] 『後漢書』
[読み/英語] りょうざんぱく
[文章内容] 豪傑や英雄、野心家などが集まる場所。
[内容説明] 「梁山泊」は中国山東省西部の梁山のふもとにあった沼の名前で、十二世紀はじめ、宋江らの盗賊が梁山泊に立てこもって起こした反乱を元にした小説が『水滸伝』である。
『
…→
[出典] 『水滸伝』
[読み/英語] りょうこはふかくぞうしてむなしきがごとし
[文章内容] 賢者は自分の才能や知識をみだりにひけらかしたりしないというたとえ。
[内容説明] 「良賈」はすぐれた商人の意。すぐれた商人は商品を店の奥にしまっておくため、一見商品が乏しいように見えるという意から。
[出典] 『史記』
[読み/英語] りょうこあいたたかえばいきおいともにはいきず
[文章内容] 二頭の虎が闘えば両方とも生き残ることはあり得ず、必ずどちらかが倒れる。強豪どうしが戦い合えば、必ず一方は倒れるということのたとえ。
[読み/英語] りょうきんはきをえらぶ
[文章内容] 賢者は君主をしっかりと選んで仕えるということ。
[内容説明] 「良禽」は賢い鳥のこと。
賢い鳥は、敵に襲われにくく、食べ物を手に入れやすい場所の木を選んで巣を作るという意味から。
「良禽択木」(りょうきんたくぼく)とも読む
…→
[出典] 『春秋左氏伝』「哀公一一年」
[読み/英語] りょうげんのひ
[文章内容] 激しい勢いで広がっていき、防ぎようがないもののたとえ。
[内容説明] 「燎原」とは、野原を焼くという意味で、野原に火がつくと、勢いよく燃え広がって手がつけられなくなることから。
『書経』に「火の原に燎えるが若く、郷邇す可からず。其
…→
[出典] 『書経』
[読み/英語] りょううんのこころざし
[文章内容] 俗世間を超越した高い志のこと。また、出世をしようとする志のこと。
[内容説明] 「陵雲」とは、雲をしのぐほど高くぬきんでること。
「凌雲の志」とも書く。
[出典] 『漢書』
[読み/英語] りんねぎたなし
[文章内容] 見苦しいほどにいつまでも執着して、それを断ち切れないことを言う。主として男女間に用いられ、相方がいつまでもあきらめきれずに、執着していることのたとえ。
[読み/英語] りんちゅうにたきぎをうらず
[文章内容] 林の中で薪などは売らないこと。森や林から薪となる木を切り出すのに、そこで薪を売ってみたところで、買い手のあろうはずがない。同様にあり余るものに対しては、需要がな
…→
[読み/英語] りんちゅうにしっぷうおおし
[文章内容] 林の中に強い風が吹くこと。この世の中でも金持ちになると、昨日まで横を向いていた者まで、おべんちゃらをいって寄ってくるものが多いこと。
[読み/英語] りんち
[文章内容] 書道、習字、手習いのこと。
草書の大家と称された後漢の書家・張芝が、池に臨んで書道の練習にはげんでいると、池の水は墨で真っ黒になったという故事から。
[出典] 『与人書』
[読み/英語] りんじんのちちをうたがう
[文章内容] 同じ意味の言葉でも、肉親のものが言ったのと他人が言ったのでは、正反対にとられてしまうことをいったもの。真実のことでも、その立場によっては、善意にも悪意にもとられ
…→
[内容説明] 宋にある金持ちがいて、雨で垣根がくずれた際に、わが子が「直しておかないと泥棒に入られるだろう」といった。隣の主人も同じ事を金持ちに言った。その晩に泥棒が入ったが
…→
[読み/英語] りんげんあせのごとし
[文章内容] 君主が一度口にしたことばは、訂正したり取り消すことができないということ。
[内容説明] 一度出た汗を再び体内に戻すことはできない意味から。
「綸言」とは、君主のことば、みことのりのこと。
『漢書』に「号令は汗の如し。汗は出でて反らざる者なり(命令を
…→
[出典] 『漢書』
[読み/英語] りんきおうへん
[文章内容] その場その場の情勢や状況の変化に応じて、適切な手段をとること。
[内容説明] 「臨機」とは、時と場合に応じて適切な処置をとること。
「応変」とは、その場の状況・思いがけない出来事に応じて適切な処置すること。
『南史』にある、梁の総司令官・
…→
[出典] 『南史』
